試合会場レポート

Match No.524

開催日2025/03/22

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第20節 GAME1

会場 : 大浜だいしんアリーナ

入場者数:3389 開始時刻:15:05 終了時刻:17:18 試合時間:2:13 1stレフェリー:服部 篤史 2ndレフェリー:弘中 秀治

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
アシスタントコーチ 田中 幹保
   
通算 14 勝 23 敗
ポイント 45
1 25 第1セット
【0:24】
16 3
21 第2セット
【0:31】
25
20 第3セット
【0:29】
25
19 第4セット
【0:28】
25
第5セット
【】

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ バルドヴィン・ヴァレリオ
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 32 勝 7 敗
ポイント 94

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 1セット目は良い流れで展開することができたが、力のあるチームに押し切られる悔しい敗戦となった。
 特に2セット目以降、水町選手のサーブでブレイクを許してしまい、攻撃面ではニミル選手を押さえ切れず、流れを掴むことができなかった。
 明日に向けて、もう一度自分達のバレーをするべく、今から対策を練っていきたいと思う。
 本日も多くのサポーターの皆様にご来場いただきありがとうございました。
 明日はホーム最終戦となります。
 勝利を飾れるようチーム一丸で頑張りますので、引き続き熱い声援よろしくお願いします。

25
  • バーノン
     
  • 竹元
    (秋間)
  • 安井
     
  • パロンスキー
     

  •  
  • 山口
    (渡邉)

1



  •  
  • 水町
    (高橋)
  • ニミル
    (上林)
  • 深津
    (リヴァン)
  • ウルナウト
    (高梨)
  • 山崎
     
16

リベロ:

リベロ:

渡辺、市川

21
  • 竹元
     
  • パロンスキー
     
  • バーノン
     
  • 山口
     
  • 安井
    (高野)

  • (上村)

2



  • (ウルナウト)
  • 水町
     
  • ニミル
     
  • 深津
    (傳田)
  • 高梨
     
  • 山崎
     
25

リベロ:

リベロ:

渡辺、市川

20
  • バーノン
    (中西)
  • 竹元
    (秋間)
  • 安井
     
  • パロンスキー
     

  •  
  • 山口
    (上村)

3


  • 水町
     
  • 深津
     

  • (ウルナウト)
  • 山崎
     
  • ニミル
     
  • 高梨
     
25

リベロ:

リベロ:

渡辺、市川

19
  • 山口
     
  • 渡邉
    (上村)
  • パロンスキー
     
  • 安井
    (高野)

  • (秋間)
  • バーノン
     

4


  • 水町
     
  • 深津
     

  •  
  • 山崎
     
  • ニミル
     
  • 高梨
     
25

リベロ:

リベロ:

渡辺、市川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 シーズンも佳境に入り、より激しい試合が繰り広げられています。チームが今週プレーする事が
出来た事は選手たちの予防努力と優秀なトレーナー陣が良い仕事をしてくれた事につきます。
とても難しい仕事だったと思いますし、とても感謝しています。
 しっかりとプレーする事は出来ましたが、我々のプレーにミスも出しましたし、満足はしていません。
 そんな中でもチームメイトとコミュニケーションを取りながら闘い抜き、途中から出場した選手の活躍が
光りました。我々の強さはコート上でプレーする選手だけではなく、コート以外の選手が全力で練習に取り組み、高いレベルを保ち続けている事です。明日はまた違った闘い方になると思いますし、これからの時間を有効に使って、出来る限りの準備をして行きます。
 我々のWD名古屋ファミリーの皆様がここ大浜だいしんアリーナへ足を運んで頂いた事、会場設営に関わって下さった方々と素晴らしい環境を作って頂いた事に心から感謝申し上げます。
 また、明日お会いしましょう。Let’s Take a Step Ahead!

<要約レポート>

 クオーターファイナル進出に向けて負けられない日本製鉄堺ブレイザーズがウルフドッグス名古屋をホームに迎えての一戦。
 第1セット、日鉄堺BZは強烈なサーブで、流れを引き寄せる。対するWD名古屋は、ニミルを軸に反撃するも日鉄堺BZのブロックが立ちはだかる。勢いに乗った日鉄堺BZはセットを先取した。
 第2セット、両者一歩も譲らず、鋭いスパイクの打ち合いになる。日鉄堺BZは交代で高野が入り、持ち前の安定感を発揮した。WD名古屋はリリーフサーバーでウルナウトがサービスエースを決め、三度同点に追いつくと、そのまま勢いに乗り、セットを奪い返した。
 第3セット、日鉄堺BZは懸命に繋げるも要所でWD名古屋がブロックを決める。WD名古屋・水町、高梨の攻撃が日鉄堺BZを苦しめる。日鉄堺BZはパロンスキーを軸に反撃するもWD名古屋がリードを守り、セットを連取した。
 第4セット、WD名古屋は勢いを止めることなく攻撃を次々と決める。一方、日鉄堺BZ森がレシーブでチームを鼓舞する。終盤WD名古屋・水町が連続でサービスエースを決め、日鉄堺BZをさらに追い込み、セットカウント3-1でWD名古屋が勝利した。