試合会場レポート

Match No.529

開催日2025/03/23

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第20節 GAME2

会場 : 大浜だいしんアリーナ

入場者数:3600 開始時刻:13:05 終了時刻:15:31 試合時間:2:26 1stレフェリー:原 啓之 2ndレフェリー:西山 尚幸

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
アシスタントコーチ 田中 幹保
   
通算 14 勝 24 敗
ポイント 45
1 27 第1セット
【0:36】
25 3
26 第2セット
【0:41】
28
18 第3セット
【0:25】
25
14 第4セット
【0:23】
25
第5セット
【】

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ バルドヴィン・ヴァレリオ
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 33 勝 7 敗
ポイント 97

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 今日は途中のハプニングがありながらもチーム一丸で向かっていったが、最後は押し切られてしまった。ここから6試合、勝つためには何が必要かもう一度チーム全員で再認識して、戦っていきたいと思う。
 今シーズンのホームゲームは今日が最後です。どんな時でも、皆様の熱い声援が選手達を後押し、力を発揮できる雰囲気を作ってくれました。本当にありがとうございました。
 ここからチームはアウェイ戦が続きます。タフな試合が続きますが、私達は最後まで全身全霊で戦い抜きます。
 引き続き熱い声援よろしくお願いします。

27
  • 竹元
    (秋間)
  • パロンスキー
     
  • バーノン
     
  • 山口
     
  • 安井
    (高野)

  • (上村)

1



  •  
  • ウルナウト
    (水町)
  • ニミル
     
  • 深津
    (リヴァン)
  • 山崎
     
  • 傳田
    (高梨)
25

リベロ:

リベロ:

渡辺、市川

26
  • 竹元
    (秋間)
  • パロンスキー
     
  • バーノン
     
  • 山口
     
  • 安井
    (高野)

  • (上村)

2


  • 山崎
     
  • ニミル
     
  • 傳田
    (ウルナウト)

  •  
  • 深津
    (リヴァン)
  • 水町
     
28

リベロ:

リベロ:

渡辺、市川

18

  •  
  • 安井
    (高野)
  • 山口
    (中西)
  • 上村
     
  • パロンスキー
    (鵜野)
  • 竹元
    (秋間)

3


  • 深津
     
  • 傳田
     
  • 水町
     
  • 山崎
     

  •  
  • ニミル
     
25

リベロ:

リベロ:

渡辺、市川

14

  •  
  • 安井
     
  • 中西
     
  • 上村
     
  • 鵜野
    (高野)
  • 竹元
    (秋間)

4


  • 水町
    (高橋)
  • 深津
    (上林)

  •  
  • 傳田
    (小山)
  • ニミル
    (リヴァン)
  • 山崎
     
25

リベロ:

リベロ:

渡辺、市川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日もここ大浜だいしんアリーナへ足を運んで頂いたウルドファミリーの皆様、そして世界中で配信を通じて我々ウルフドッグス名古屋を応援してくださっているファンの皆様、本当にありがとうございました。
 今日の試合も昨日と同じようにSVリーグに相応しいとてもハイレベルな試合でした。相手の強いサーブに苦しめられた時間帯が続きましたが、その中で選手たちは日ごろの練習から取り組んでいるバレーボールを表現しようと最後まで闘ってくれました。コートにいる選手たちだけでなく、心を一つにして闘っている選手・スタッフ・TG SPORTS事務局のメンバー全員を誇りに思います。
 来週は場所を地元の愛知県へ変え、ホームゲームが豊田合成記念体育館”エントリオ”で行われます。このようなレベルの高い試合を通じて、成長し続けられるようにしっかりと準備をしたいと思います。多くのバレーボールファンにお会いできる事を楽しみにしております。
 新たなステージで挑戦されている世界中の人々の安心できる日々と健康を心より祈っております。
 Let’s Take a Step Ahead!

<要約レポート>

 レギュラーシーズン最後のホームゲームで勝利したい日本製鉄堺ブレイザーズがウルフドッグス名古屋をホームに迎えての一戦。
 1セット目、WD名古屋の山崎、ニミルのブロックが決まり、序盤からリードを広げる。対する日鉄堺BZは選手交代で入った秋間がサービスエースを決め逆転に成功。終盤デュースにもつれるが、パロンスキーのサービスエース、アタックが決まり日鉄堺BZがこのセットを先取した。
 2セット目、日鉄堺BZはパロンスキーの猛攻でリードを広げる。一方、WD名古屋は深津の多彩なトスワークで徐々に点差を縮める。点を取り合う攻防が続くが、最後はWD名古屋の傳田のブロックが決まり、セットをタイにする。
 3セット目、WD名古屋ニミルのサービスエースが決まりリードを広げる。一方、日鉄堺BZは途中、鵜野を起用し反撃するもWD名古屋のブロックが要所で決まりセットを連取した。
 4セット目、日鉄堺BZはメンバーの起用を大幅に変更。安井を中心とした攻撃を展開するが同じく途中起用のWD名古屋・高橋、ヌルムルキのアタックの勢いを止めることができず3ー1でWD名古屋が勝利した。