試合会場レポート
Match No.531
開催日2025/03/29
2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN レギュラーシーズン 第21節 GAME1
会場 : 岡崎中央総合公園 武道館
Match No.531
開催日2025/03/29
会場 : 岡崎中央総合公園 武道館
入場者数:2454 | 開始時刻:14:05 | 終了時刻:16:41 | 試合時間:2:36 | 1stレフェリー:桑原 健輔 | 2ndレフェリー:山本 晋五 |
ヘッドコーチ | : | ゴゴール・ミハウ |
---|---|---|
アシスタントコーチ | : | 豊田 昇平 |
通算 | : | 23 勝 18 敗 |
ポイント | : | 63 |
3 | 25 | 第1セット 【0:29】 |
19 | 1 |
17 | 第2セット 【0:27】 |
25 | ||
34 | 第3セット 【0:45】 |
32 | ||
25 | 第4セット 【0:34】 |
21 | ||
第5セット 【】 |
ヘッドコーチ | : | カスパー・ヴオリネン |
---|---|---|
アシスタントコーチ | : | 橘 裕也 |
通算 | : | 21 勝 20 敗 |
ポイント | : | 67 |
本日の対戦相手、東京グレートベアーズとの試合で、この非常に重要な勝利を掴むことができ、とても嬉しく思います。本日の試合はチャンピオンシップに向けた準備の一環として捉え、チーム全体で全力で挑みました。
健康面の影響で離脱していた選手が徐々に復帰しつつある中、久しぶりに本来のフォーメーションでプレーしていることで、リズムが崩れる場面もありました。
本日も熱い応援をいただき、ありがとうございました!明日はレギュラーシーズン最後のホームゲームとなりますので、最高の試合をお届けできるよう精一杯頑張ります!
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
19 |
リベロ:
小川
リベロ:
古賀
17 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
小川
リベロ:
古賀
34 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
32 |
リベロ:
小川
リベロ:
古賀
25 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
21 |
リベロ:
小川
リベロ:
古賀
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
第41戦、ジェイテクトSTINGS愛知との1戦目。
プレーオフで対戦する可能性が最も高いチームとの、最終調整を兼ねた重要な2連戦。その初戦となりました。しかし、何度も言っているように、我々は"今"を生きることを第一に考えています。この一戦も、今できるベストのメンバーで挑みました。
試合内容としては、両チームともに数字的には互角の戦いでしたが、勝敗を分けたのは、やはり重要な場面での戦いでした。ここを制することができなかったことが、今日の課題として残ります。プレーオフに向けて、この部分をしっかりと改善し、明日の試合に臨みます。
東京から駆けつけてくださった皆様、遠いところまで本当にありがとうございました。明日もどうぞよろしくお願いいたします。
今節2勝するとレギュラーラウンド4位が決まるジェイテクトSTINGS愛知と、同じく勝てば4位に浮上する東京グレートベアーズの対戦。4位に入ればチャンピオンシップをホームで戦えるということで、両チームとも熱のこもったプレーを繰り広げた。
第1セットは、STINGS愛知が宮浦と関田の連続ブロックで序盤リズムをつかみ、ルカレッリの強烈なサービスエースを含む3連続得点で10-6とリード。中盤、関田のブロックとデファルコのサービスエースなどで4連続得点を奪い、そのままセットを先取した。
第2セットは、東京GBが柳田の2本の強打とフェレイラのサービスエースで序盤に3連続得点を奪った。中盤、ミドルブロッカー大竹がこの試合初得点をBクイックで決めると、その後も要所で活躍、2本のアタックと1本のブロックを決めた。さらに好サーブで弾かれたボールを前衛がダイレクトで打ち込むシーンが二度見られるなど、東京GBが一矢報いた。
第3セットは、中盤東京GBに3連続得点を許したSTINGS愛知だったが、13-17から宮浦がコート外からの二段トスを打ち切ると、続くラリーでは相手レフトをブロック、さらに続くラリーではライトから強打を決めて1点差に追い上げた。終盤、デファルコがライトからの強打で相手のブロックを弾いて21ー21に追いついた。デュースに入ると互いに臆せぬサーブで意気を見せ、会場のボルテージは最高潮、最後はデファルコの強打などでSTINGS愛知がセットを奪った。
第4セットは、STINGS愛知が12-13から宮浦とデファルコの強打による3連続得点で逆転すると、16-16からは村山の速攻とブロック、関田のブロックによる3連続得点で抜け出した。東京GB大竹をオポジットに移し、伊藤、武藤の速攻で粘りを見せたが、サイドからの攻撃が計5本止められ、思い通りに得点できなかった。その後は宮浦がバックアタックを2本決め、最後はルカレッリ、宮浦、デファルコがすべてレフトサイドから強打を打ち込んでこの試合を締めくくった。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0