試合会場レポート

Match No.536

開催日2025/03/30

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第21節 GAME2

会場 : 岡崎中央総合公園 武道館

入場者数:2520 開始時刻:14:05 終了時刻:15:50 試合時間:1:45 1stレフェリー:山本 晋五 2ndレフェリー:桑原 健輔

ジェイテクトSTINGS愛知

ヘッドコーチ ゴゴール・ミハウ
アシスタントコーチ 豊田 昇平
   
通算 24 勝 18 敗
ポイント 66
3 25 第1セット
【0:28】
21 0
25 第2セット
【0:28】
16
25 第3セット
【0:31】
23
第4セット
【】
第5セット
【】

東京グレートベアーズ

ヘッドコーチ カスパー・ヴオリネン
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 21 勝 21 敗
ポイント 67

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今日も勝利し、4位を確保できたことを嬉しく思います!
 特に第2セットはサーブが機能し、それが良いプレーにつながったと感じています。ただし、サーブの安定感をさらに高める必要があるとも思います。
 少しずつですがメンバーも揃い始め、プレーの質も向上してきています。チャンピオンシップに向けて、より良い状態で臨めるよう引き続き頑張ります!
 両日共に熱い応援いただき誠にありがとうございました。

25
  • 関田
    (岩本)
  • 村山
     
  • ルカレッリ
    (高橋(和))
  • デファルコ
     
  • 髙橋
     
  • 宮浦
     

1


  • 武藤
     
  • 後藤
     
  • 大竹
    (深津)
  • 今橋
    (亀山)
  • フェレイラ
     
  • 伊藤
     
21

リベロ:

小川

リベロ:

古賀

25
  • 宮浦
    (藤原)
  • 髙橋
    (岩本)
  • デファルコ
     
  • ルカレッリ
     
  • 村山
    (道井)
  • 関田
     

2


  • 大竹
    (深津)
  • 武藤
    (小田嶋)
  • フェレイラ
    (柳田)
  • 後藤
     
  • 伊藤
     
  • 今橋
    (亀山)
16

リベロ:

小川

リベロ:

古賀

25
  • 宮浦
     
  • 岩本
     
  • デファルコ
     
  • ルカレッリ
    (高橋(和))
  • 村山
     
  • 関田
    (髙橋)

3


  • 山田
     
  • 後藤
    (五頭)
  • 大竹
    (深津)
  • 今橋
    (フェレイラ)
  • 柳田
     
  • 伊藤
     
23

リベロ:

小川

リベロ:

古賀


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 第21節、ジェイテクトSTINGS愛知とのGAME2。
 STINGS愛知と我々東京グレートベアーズは、数字の面で比較すると総合的にほぼ互角のチームです。
 こうした拮抗したチーム同士の戦いにおいて、勝敗を左右するのは、バレーボールの技術的な部分だけではなく、メンタル面の強さが大きく影響します。
 どちらがより一球一球を大切にできるか、どちらがより忍耐強くプレーできるか。そうした部分が結果に直結します。
 この気持ちを忘れず、チャンピオンシップに向けてしっかり準備を進めていきます。
 そして来週は、レギュラーシーズン最後の試合となります。チャンピオンシップへ向けて最終調整を兼ねた、大事な一戦になります。
 皆さんの力強い応援、どうぞよろしくお願いいたします!

<要約レポート>

 レギュラーシーズン、ホーム最終戦を勝って締めくくりたいジェイテクトSTINGS愛知が、クォーターファイナルに向け一つでも順位を上げたい東京グレートベアーズとの一戦。
 第1セット、STINGS愛知・関田が、サーブを前後に揺さぶり連続でサービスエースを決めリードする。対する東京GB大竹、伊藤のブロックで一度は開いた点差を徐々に詰めていく。一進一退の攻防が続くも、STINGS愛知が先に20点台に乗せると、村山と代わって入った岩本のブロックで東京GBを引き離し、セットを先取した。
 第2セット、序盤からSTINGS愛知・宮浦、デファルコの攻めたサーブでリードする。中盤には、相手スパイクをルカレッリがしぶとく拾い上げると、それに応える形で宮浦がライトからスパイクを決め切りブレイクする。対する東京GBは、メンバーを入れ替えるなどして流れを変えようと試みる。しかし、STINGS愛知デファルコや関田のノータッチサービスエースが終盤に決まり、STINGS愛知がセットを連取した。
 第3セット、STINGS愛知は宮浦、東京GBは柳田にボールを集め、サイドアウトの応酬となる。STINGS愛知は11‐10からルカレッリ、岩本の連続ブロック得点によりリードし、STINGS愛知に流れが傾きかける。対する東京GBは柳田、後藤を中心に攻め続け、STINGS愛知に食らいついた。しかし最後は、この試合を通してスパイクを決める度に会場を熱く盛り上げてきたSTINGS愛知・宮浦のバックアタックが決まり、3‐0でSTINGS愛知が勝利し、レギュラーシーズン4位を確定させた。