試合会場レポート

Match No.533

開催日2025/03/29

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第21節 GAME1

会場 : Asue アリーナ大阪

入場者数:6548 開始時刻:13:05 終了時刻:15:06 試合時間:2:01 1stレフェリー:森口 豊 2ndレフェリー:伊藤 浩介

サントリーサンバーズ大阪

ヘッドコーチ オリビエ・キャット
アシスタントコーチ 津曲 勝利
   
通算 31 勝 8 敗
ポイント 93
3 20 第1セット
【0:28】
25 1
25 第2セット
【0:25】
21
25 第3セット
【0:24】
16
25 第4セット
【0:23】
13
第5セット
【】

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン・エド
アシスタントコーチ テックヒュアット・ジェリーテオ
   
通算 6 勝 33 敗
ポイント 24

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今日も勝利をつかむことができて嬉しいです。選手たちがしっかりと気持ちを出してくれて、試合終盤にかけ、自分たちらしいバレーに修正することができ良かったです。
 今日は今シーズン限りでチームを離れる鳥飼選手と西田選手にとっても、とても大切な試合でした。いっしょに仕事ができたことを誇りに思います。新たなステージでの活躍を心から願っております。彼らに素晴らしい未来が待っていると確信しています。
 本日会場に足を運んでくださった皆さま本当にありがとうございました。シーズン最後まで、引き続き温かい声援をよろしくお願いいたします。

20
  • 鬼木
     
  • デアルマス
     
  • 大宅
     
  • ムセルスキー
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 佐藤
    (髙橋(塁))

1



  •  
  • 山岸
     
  • タンメマー
     
  • 三好
     

  •  
  • 鍬田
     
25

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

外崎、荒尾

25
  • 柏田
     
  • デアルマス
     
  • 大宅
     
  • ムセルスキー
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 鬼木
    (髙橋(塁))

2


  • 山岸
     
  • 三好
     

  •  
  • 鍬田
     
  • タンメマー
     

  •  
21

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

外崎、荒尾

25
  • ムセルスキー
     
  • 鬼木
     
  • デアルマス
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 柏田
    (西田)
  • 大宅
     

3



  •  
  • タンメマー
     
  • 鍬田
     

  •  
  • 三好
     
  • 山岸
     
16

リベロ:

藤中(颯)、喜入

リベロ:

外崎、荒尾

25
  • ムセルスキー
    (西田)
  • 鬼木
     
  • デアルマス
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 柏田
    (髙橋(塁))
  • 大宅
    (鳥飼)

4


  • タンメマー
    (田城)

  • (池田)

  • (古賀)
  • 山岸
     
  • 鍬田
     
  • 三好
    (井上)
13

リベロ:

藤中(颯)、喜入

リベロ:

外崎、荒尾


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 試合の立ち上がりは組織的にプレーができ、特にブロックとディフェンスが機能して第1セットを取ることができました。
 しかし、その後はアタックが決まらずなかなか得点を重ねることができませんでした。最後まで粘り強く戦いましたが、相手に対して継続的なプレッシャーを与えることができませんでした。
 この試合をしっかり分析し、得点を取り切るためのより良い方法を見つけ、必要な修正を加えていきます。まだまだ私たちには改善の余地があると考え、諦めずに戦っていきます。明日は気持ちを新たに、より良いパフォーマンスを目指します。

<要約レポート>

 チャンピオンシップに向けて1つでも順位を上げたいサントリーサンバーズ大阪が、ヴォレアス北海道をホーム大阪に迎えての一戦。
 第1セット、ヴォレアスは三好のブロック、タンメマーのサービスエースでサントリーの守備を乱し、3-7とリードする。サントリーは髙橋(藍)の好レシーブやムセルスキーのスパイクで点差を縮め16-14と逆転。しかし、ヴォレアスは鍬田のサーブ、荒尾、外崎の粘り強いレシーブで勢いにのり、セットを先取する。
 第2セット、ヴォレアスはセッター山岸が張を中心に攻撃を組み立て、要所でクイックを使いスパイカー陣を操る。さらに鍬田のブロックでサントリーに攻撃の隙を与えない。対するサントリーは、ムセルスキーのスパイクで得点を重ねる。途中出場の髙橋(塁)が好サーブ、好レシーブで応戦。最後は髙橋(藍)のバックアタックでサントリーがセットを奪い返した。
 第3セット、中盤まで相譲らぬ展開となる。先に抜け出したサントリーはサーブで攻め、リズムよく得点を重ねてセットを連取する。
 第4セット、序盤から両チームのセッターがブロックの的を絞らせず、一進一退の攻防が続く。しかし中盤、サントリー髙橋(藍)、ムセルスキーのサーブが走り勢いづく。流れを変えたいヴォレアスは井上、池田、古賀を入れ、応戦するもサントリーは主導権を譲らず勢いそのままに勝利した。