試合会場レポート

Match No.538

開催日2025/03/30

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第21節 GAME2

会場 : Asue アリーナ大阪

入場者数:7430 開始時刻:13:05 終了時刻:14:45 試合時間:1:40 1stレフェリー:中山 健 2ndレフェリー:澤 達大

サントリーサンバーズ大阪

ヘッドコーチ オリビエ・キャット
アシスタントコーチ 津曲 勝利
   
通算 32 勝 8 敗
ポイント 96
3 25 第1セット
【0:32】
20 0
25 第2セット
【0:26】
17
25 第3セット
【0:24】
16
第4セット
【】
第5セット
【】

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン・エド
アシスタントコーチ テックヒュアット・ジェリーテオ
   
通算 6 勝 34 敗
ポイント 24

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合、チームは随所に良いプレーをみせてくれたと思います。
 シーズンを通して高い集中力とパフォーマンスを維持するのは簡単なことではありませんが、今節では6ポイントを獲得することができました。
 選手たちはすでにチャンピオンシップへの準備が整っていて、勝ちにいく強い気持ちもみせてくれています。
 いつも温かいご声援ありがとうございます。引き続き応援よろしくお願いいたします。

25
  • ムセルスキー
     
  • 鬼木
    (髙橋(塁))
  • シリフカ
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 柏田
    (甲斐)
  • 大宅
     

1



  • (戸田)
  • 山岸
     
  • タンメマー
     
  • 三好
     

  •  
  • 鍬田
     
20

リベロ:

藤中(颯)、喜入

リベロ:

外崎、荒尾

25
  • ムセルスキー
     
  • 鬼木
    (甲斐)
  • シリフカ
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 柏田
    (デアルマス)
  • 大宅
     

2



  • (戸田)
  • 山岸
     
  • タンメマー
     
  • 三好
     

  •  
  • 鍬田
     
17

リベロ:

藤中(颯)、喜入

リベロ:

外崎、荒尾

25
  • ムセルスキー
     
  • 鬼木
    (髙橋(塁))
  • シリフカ
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 柏田
    (甲斐)
  • 大宅
     

3


  • 鍬田
     
  • 山岸
     
  • タンメマー
     
  • 三好
     

  •  
  • 池田
     
16

リベロ:

藤中(颯)、喜入

リベロ:

外崎、荒尾


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

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5



  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 サントリーの非常に安定したパフォーマンスが素晴らしかったです。彼らは真剣でかつ集中しており、多彩な攻撃のオプションを持っていたため、私たちにとってブレイクポイントを取るのが非常に難しい試合でした。
 私たちは大勢の情熱的なファンの皆さんの前で、全力で今日の試合に挑みました。結果は伴いませんでしたが、選手たちは最後まで決して諦めませんでした。試合を楽しみ、また多くのことを学ぶことができたと思います。
 来週に向けてしっかり準備していきます。応援ありがとうございました。
 サントリーの今後のシーズンの健闘を祈っています!

<要約レポート>

 ホームゲーム最終戦となるサントリーサンバーズ大阪と、何としても勝ち星を上げ北の大地で待つファンに勝利を届けたいヴォレアス北海道との一戦。
 第1セット、サントリーは柏田、鬼木のクイックなどで序盤からリードするも、ヴォレアスは張にボールを集め、中盤には同点にまで迫る。終盤、サントリーはリリーフサーバーの甲斐を起用しヴォレアスの攻撃を封じると、ムセルスキーを中心に攻撃を組み立て直し、セットを先取する。
 第2セット、サントリーは髙橋(藍)が強烈なバックアタックに加え、緩急をつけたサーブで連続得点を決めるなどし、一気に点差を広げ、セットを連取する。
 第3セット、第2セット同様にサントリーが序盤から主導権を握る。観客動員数最多記録の発表で高まった多くの歓声を背に勢いづいたサントリーは、シリフカのフェイクトスから髙橋(藍)が華麗にスパイクを決め会場内を湧かせる。ヴォレアスは張が終始チームを盛り立てるも、サントリーがこのセットも取り、レギュラーシーズン最後のホームゲームにふさわしい完全勝利を収めた。