試合会場レポート

Match No.073

開催日2024/11/16

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第6節 GAME1

会場 : 山形県総合運動公園総合体育館

入場者数:840 開始時刻:15:05 終了時刻:16:45 試合時間:1:40 1stレフェリー:桑原 健輔 2ndレフェリー:水間 絵美

アランマーレ山形

ヘッドコーチ 北原 勉
アシスタントコーチ 佐藤 裕恒
   
通算 2 勝 9 敗
ポイント 8
0 10 第1セット
【0:23】
25 3
22 第2セット
【0:29】
25
19 第3セット
【0:24】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

埼玉上尾メディックス

ヘッドコーチ 大久保 茂和
アシスタントコーチ 冨田 直人
   
通算 7 勝 2 敗
ポイント 20

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 今シーズン初の天童ホームゲームということで、沢山の方に応援に来ていただいたにも関わらずストレートで負けてしまったこと、申し訳なく思います。
 1セット目は相手の高いディフェンスにこちらの攻撃がなかなか決まらず、流れを持ってくることができなかったため大差で負けてしまいました。修正を加えて2セット目臨みましたが、終盤重要な場面で、点を取ることができずセットを取られてしまいました。3セット目、更に修正を加えましたがなかなか相手に適応できずに負けてしまいました。
 切り替えて明日も頑張りますので、応援宜しくお願いします。

10
  • 木村
     
  • ビチェンコ
    (川釣)
  • 佐藤
     
  • インディグウェ
     
  • 石盛
     
  • シンポー
     

1


  • 目黒
     
  • 鎌田
    (黒後)
  • 山中
    (岳野)
  • 濱松
     
  • 仁井田
    (岩崎)
  • 佐藤
     
25

リベロ:

工藤、草島

リベロ:

岩澤

22
  • ビチェンコ
    (川釣)
  • 佐藤
    (インディグウェ)
  • 木村
    (柳沢)
  • シンポー
     
  • 伊藤
     
  • 石盛
     

2


  • 目黒
     
  • 鎌田
    (黒後)
  • 山中
    (岳野)
  • 濱松
     
  • 仁井田
    (岩崎)
  • 佐藤
     
25

リベロ:

工藤、草島

リベロ:

岩澤

19
  • 木村
    (柳沢)
  • 川釣
     
  • 伊藤
     
  • 佐藤
     
  • 石盛
    (赤星)
  • シンポー
     

3


  • 目黒
     
  • 鎌田
    (黒後)
  • 山中
    (岳野)
  • 濱松
     
  • 仁井田
    (岩崎)
  • 佐藤
     
25

リベロ:

工藤、草島

リベロ:

岩澤


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 メディックスの選手たちは非常に高い集中力で、良い状態でゲームに入ってくれました。特に序盤戦からディフェンスの準備が素晴らしくて、アランマーレのアタッカー陣にストレスをかけてくれました。アランマーレ攻撃陣の強弱をつけたテクニックに対して、メディックスの選手たちが落ち着いて対処する場面が多かったことが勝因だったと感じています。第3セットの序盤に自らのミスによってリズムを失いました。その状況の中でもメディックスの選手たちが互いに目を合わせて、前に進む努力をしてくれました。失敗やうまくいかないことというのは苦しいものです。苦しい時も一人ひとりの態度や、姿勢、声掛けに成長を感じています。 本日もご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 現在、6勝で3位の埼玉上尾メディックスと、2連勝中の12位のアランマーレ山形との対戦。
 第1セット、序盤から埼玉上尾の山中・仁井田のブロックや岩澤のレシーブのディフェンスからリズムをつくり、A山形が追いかける展開となった。A山形の伊藤・佐藤のセンター攻撃で応戦するが流れを掴めなかった。埼玉上尾の堅い守備で粘りを見せ、セットを先取した。
 第2セット、A山形は序盤からアウトサイダーヒッターのビチェンコから川釣に替え、流れをかえようと試みた。A山形のシンポーの積極的な攻撃やキャプテン木村・川釣のスパイクで埼玉上尾を果敢に攻めて終盤まで展開がもつれた。しかし、決めてほしい場面で埼玉上尾の仁井田の攻撃が決まり、埼玉上尾がセットを連取した。
 第3セット、序盤A山形がリードするが、埼玉上尾の仁井田・目黒のスパイク・意表を突くフェイントで点数を重ね、1・2セット目同様、岩崎・黒後の2枚替えで流れを引き寄せた。A山形のシンポーを中心に巻き返しを狙うが、埼玉上尾の試合を通した粘りで埼玉上尾が勝利を挙げた。