試合会場レポート

Match No.077

開催日2024/11/16

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第6節 GAME1

会場 : 加古川市立総合体育館

入場者数:1121 開始時刻:13:05 終了時刻:15:28 試合時間:2:23 1stレフェリー:佐々木伸子 2ndレフェリー:岡田崇

ヴィクトリーナ姫路

ヘッドコーチ セリンジャー アヴィタル
アシスタントコーチ 長江 祥司
   
通算 7 勝 2 敗
ポイント 17
3 23 第1セット
【0:32】
25 2
20 第2セット
【0:26】
25
25 第3セット
【0:24】
18
25 第4セット
【0:28】
11
15 第5セット
【0:14】
5

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 6 勝 3 敗
ポイント 19

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 第1、第2セットは大阪マーヴェラスの素晴らしいプレーに押され落としてしまった。
 しかし、姫路は誰一人あきらめることなく粘り強く戦い、途中から入った選手たちが勢いとリズムをチームにもたらしてくれた。
 価値ある1勝である。

23
  • 井上
     
  • 田中
    (櫻井)
  • 宮部
     
  • 伊藤
    (佐々木)
  • 柴田
    (アナ)
  • チャッチュオン
     

1


  • 西川
     
  • 塩出
    (ファンヘッケ)
  • 蓑輪
     
  • 大山
     
  • 宮部
    (山下)
  • 志摩
    (田中)
25

リベロ:

森田

リベロ:

目黒

20
  • チャッチュオン
    (渡邉)
  • 田中
    (櫻井)
  • 宮部
     
  • 伊藤
     
  • 柴田
    (アナ)
  • 井上
    (松本)

2


  • 西川
     
  • 塩出
    (ファンヘッケ)
  • 蓑輪
     
  • 大山
     
  • 宮部
    (山下)
  • 志摩
     
25

リベロ:

森田

リベロ:

目黒

25
  • 宮部
     
  • 井上
     
  • 柴田
     
  • 田中
     
  • 渡邉
     
  • 伊藤
     

3


  • 西川
     
  • 塩出
    (ファンヘッケ)
  • 蓑輪
     
  • 大山
     
  • 宮部
    (山下)
  • 志摩
    (林)
18

リベロ:

森田

リベロ:

目黒

25
  • 井上
     
  • 田中
     
  • 宮部
     
  • 伊藤
    (佐々木)
  • 柴田
     
  • 渡邉
     

4


  • 西川
    (田中)
  • 塩出
    (ファンヘッケ)
  • 蓑輪
     
  • 大山
     
  • 宮部
    (山下)
  • 志摩
     
11

リベロ:

森田

リベロ:

目黒

15
  • 井上
     
  • 田中
     
  • 宮部
     
  • 伊藤
    (佐々木)
  • 柴田
    (森木)
  • 渡邉
     

5


  • 田中
     
  • 塩出
    (ファンヘッケ)
  • 蓑輪
     
  • 大山
     
  • 宮部
    (山下)
  • 志摩
     
5

リベロ:

森田

リベロ:

目黒

<ヘッドコーチコメント>

 本日も応援ありがとうございました。2セット先取した流れを最後のセット、取り切るまで繋げることができなかった。相手のサーブと粘り強いディフェンス、そしてハイセットを打ち切る勢いに最後は飲まれてしまったゲームだった。
 加古川大会はヴィクトリーナ姫路のホームゲームですが、大阪マーヴェラスのホームゲームを開催していた地でもあるので、この敗戦を明日に繋げたい。
 明日も沢山の応援、よろしくお願いします。

<要約レポート>

 第1セット、スタートはヴィクトリーナ姫路・伊藤が大阪マーヴェラス蓑輪の強烈なクイックをブロックし、ここから姫路のペースで進んだ。途中から交代した大阪MVオポジットのファンヘッケが連続得点して逆転に成功する。最後は宮部姉妹の妹愛芽世のスパイクが決まり、25‐23で大阪MVがセットを先取した。
 第2セット、大阪MVが蓑輪、宮部、志摩のスパイクやブロックで15‐9でリードする。姫路も宮部がブロックを決めるが、勢いを止めることができず、最後は大阪MVファンヘッケが決め、セットを連取した。
 第3セット、姫路の渡邉の連続スパイクや柴田のサービスエースで12‐5とリードする。勢いに乗った姫路を止めるため大阪MVは林を入れたが、25‐18で姫路がこのセットを取り返した。
 第4セット、序盤から両チームの攻防が繰り広げられる中、姫路・伊藤がブロックポイントを決め11‐6でリードする。大阪MV、ファンヘッケがスパイクを打つが姫路のレシーブの粘り強さを見せ、セットを連取した。
 第5セット、姫路・井上のスパイクが決まり、6連続ポイントで始まった。大阪MVは姫路の勢いを止められず、最後は田中がスパイクを決め、姫路対大阪MVの今シーズン初対決はフルセットの末、姫路に軍配があがった。