試合会場レポート

Match No.257

開催日2025/03/15

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第19節 GAME1

会場 : YMITアリーナ

入場者数:2396 開始時刻:14:05 終了時刻:15:37 試合時間:1:32 1stレフェリー:長崎 有紗 2ndレフェリー:平田 敬基

東レアローズ滋賀

ヘッドコーチ 越谷 章
アシスタントコーチ 岡本 陽
   
通算 23 勝 14 敗
ポイント 67
3 27 第1セット
【0:29】
25 0
25 第2セット
【0:25】
15
25 第3セット
【0:20】
12
第4セット
【】
第5セット
【】

埼玉上尾メディックス

ヘッドコーチ 大久保 茂和
アシスタントコーチ 冨田 直人
   
通算 24 勝 13 敗
ポイント 72

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 たくさんのファンの皆さんに会場にお越しいただき、熱い応援をいただけたことが今日の大きな勝因だと感じています。熱いご声援ありがとうございました。
 チームとして、サーブランキング上位の埼玉上尾メディックスと打ち合いを制することをテーマに準備してきましたが、サーブで主導権を握り続ける展開を作れたことが非常に素晴らしかったです。埼玉上尾もディフェンスで素晴らしい繋ぎを発揮しており、見応えのあるラリーが多いゲームとなったと感じています。
 明日はまたカラーの違う埼玉上尾との1戦となることが予想されます。良い準備をして、明日も挑みたいと思います。明日も応援よろしくお願いします。

27
  • 谷島
     
  • ヌワカロール
    (川副)
  • ロホイス
     
  • 青柳
    (野嶋)
  • 田代
    (古川)
  • 深澤
     

1


  • 目黒
     
  • 鎌田
    (黒後)
  • 山中
    (岳野)
  • 井上
     
  • マルコヴィッチ
    (岩崎)
  • 椎名
     
25

リベロ:

中島、松岡

リベロ:

岩澤

25
  • 谷島
    (大川)
  • ヌワカロール
    (川副)
  • ロホイス
     
  • 青柳
     
  • 田代
    (古川)
  • 深澤
     

2


  • 目黒
     
  • 鎌田
    (黒後)
  • 山中
    (岳野)
  • 井上
     
  • マルコヴィッチ
    (岩崎)
  • 椎名
     
15

リベロ:

中島、松岡

リベロ:

岩澤

25
  • 谷島
     
  • ヌワカロール
     
  • ロホイス
     
  • 青柳
    (野嶋)
  • 田代
     
  • 深澤
     

3


  • 山中
    (岳野)
  • 目黒
     
  • マルコヴィッチ
    (岩崎)
  • 鎌田
    (黒後)
  • 椎名
     
  • 井上
     
12

リベロ:

中島、松岡

リベロ:

岩澤


  •  

  •  

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  •  

  •  

  •  

4



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  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 完敗です。非常に悔しいです。東レアローズ滋賀の強いサーブ、高いブロック、これを攻略することができませんでした。非常にストレスのかかる状況が続いて、攻撃を機能させることができなかったことが敗因です。そのような状況の中でも選手たちは最後まで目と手を合わせて、忍耐強く戦い続けてくれました。リーグ終盤になり、心身の疲労が抜けきれない中でも感情をコントロールする努力をしてくれたことは素晴らしい態度、心構えだったと思います。この敗北から切り替える努力をします。
 本日もたくさんのご声援をありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セット、序盤から東レアローズ滋賀のミスが続き、埼玉上尾メディックスが8-2でリードする。その後も埼玉上尾はブロックなどで7点差までリードを広げる。中盤東レ滋賀はヌワカロールや、途中出場の古川のスパイクなどで点差を縮め、19-19で追いつく。その後はサイドアウトの応酬となるが、最後は東レ滋賀の深澤のスパイクが決まり、東レ滋賀がセットを先取する。
 第2セット、東レ滋賀は深澤のサービスエースなどで主導権を握る。埼玉上尾は早めにタイムアウトを取るが、東レ滋賀の勢いは止まらず、9-0と大きくリードする。その後は埼玉上尾のサーブレシーブが安定し、点の取り合いとなるが序盤の点差は縮まらず、東レ滋賀がセットを連取する。
 第3セットも東レ滋賀が序盤から谷島のスパイクなどで9連続得点をするなどし、主導権を握る。埼玉上尾は目黒、椎名の攻撃で得点するが、序盤の点差は縮まらず25-12でこのセットも東レ滋賀が取り、セットカウント3-0で東レ滋賀が勝利を収めた。