試合会場レポート

Match No.277

開催日2025/03/23

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第20節 GAME2

会場 : 大田区総合体育館

入場者数:1595 開始時刻:13:05 終了時刻:15:22 試合時間:2:17 1stレフェリー:渡部 菜保子 2ndレフェリー:水間 絵美

NECレッドロケッツ川崎

ヘッドコーチ 金子 隆行
アシスタントコーチ 伊藤 南
   
通算 29 勝 11 敗
ポイント 88
3 25 第1セット
【0:26】
17 1
25 第2セット
【0:32】
20
21 第3セット
【0:26】
25
25 第4セット
【0:28】
21
第5セット
【】

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 14 勝 26 敗
ポイント 40

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 大田区ホームゲーム二日間、沢山の応援ありがとうございました。
 NEC川崎のホームゲームではありましたが、KUROBEのサポーターの方々も素晴らしい熱量での声援で、お互いが応援の力をもらい二日間の大接戦になったと思います。
 昨日の悔しい敗戦から選手達がよく切り替え、やるべき事をやりきってくれた事が勝利に繋がったと思うので、まだまだプレーの精度を上げつつ、さらにチーム力を高められるように次戦に向け準備していきたいと思います。
 次週レギュラーラウンドでのホームゲームが最終週になりますので、とどろきを赤く染めての熱い熱いご声援よろしくお願い致します。

25
  • 佐藤
     
  • ロレイナ
    (山内)
  • 島村
    (野嶋)
  • 山田
     
  • 塚田
    (和田)
  • 佐々木
     

1


  • 金田
     
  • 安田
     
  • ショールテン
     
  • 中山
    (マダヤグ)
  • 梅津
    (浮島)
  • シュティグロート
    (住田)
17

リベロ:

大工園

リベロ:

浦山、畑

25
  • 佐藤
     
  • ロレイナ
    (山内)
  • 島村
     
  • 山田
     
  • 塚田
    (和田)
  • 佐々木
     

2


  • ショールテン
     
  • 金田
     
  • 安田
     
  • 浮島
     
  • シュティグロート
    (古市)
  • 中山
    (中村)
20

リベロ:

大工園

リベロ:

浦山

21
  • 佐藤
     
  • ロレイナ
    (和田)
  • 島村
    (山内)
  • 山田
     
  • 塚田
     
  • 佐々木
     

3


  • 中村
     
  • 古市
     
  • 浮島
     
  • 安田
     
  • シュティグロート
    (住田)
  • ショールテン
     
25

リベロ:

大工園

リベロ:

浦山

25
  • 佐藤
     
  • 和田
     
  • 島村
    (山内)
  • 山田
    (野嶋)
  • 塚田
     
  • 佐々木
     

4


  • 浮島
     
  • 中村
     
  • シュティグロート
    (住田)
  • 古市
    (金田)
  • ショールテン
     
  • 安田
    (稲田)
21

リベロ:

大工園

リベロ:

浦山


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日の試合では、出だしからNECレッドロケッツ川崎の素晴らしいサーブに押されて自分達が思うような攻撃を展開出来なかったことが敗因となりました。NEC川崎の力強いオフェンスと気迫の入ったプレーは私たちも見習うべき部分が多くありました。敗戦はしたものの、良い部分も出せた2日間となりました。
レギュラーシーズンも残り4試合となりましたが自分達のやるべきことをもう一度再確認し、しっかり準備していきたいと思います。
 2日間アウェーにも関わらず沢山のご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホーム連敗を阻止したいNECレッドロケッツ川崎と連勝を目論むKUROBEアクアフェアリーズの対戦。
 第1セット、両チーム一進一退の立ち上がりから、NEC川崎が佐藤のブロック、アタックなどで徐々にリードを奪う。その後も塚田のサービスエースやロレイナのアタックなどで着実に加点し、最後はKUROBEのアタックミスでNEC川崎が先制する。
 第2セット、中盤まで両チーム譲らぬ攻防を展開するが、NEC川崎が山田の効果的なサーブを起点に島村のブロックポイントなどで抜け出し、最後は佐藤のバックアタックが決まりセットを連取する。
 第3セット、追い込まれたKUROBEは中盤、中村のクイックやシュティグロートのアタックなどで徐々に点差を広げ、最後はNEC川崎の反撃を浮島のアタックで断ち切り、セットを奪い返す。
 第4セットも序盤は得点の奪い合いが続く。中盤、NEC川崎は、和田のアタックやサービスエースでリードすると、最後は佐藤のアタックが決まり、NEC川崎が勝利を収めた。