試合会場レポート

Match No.290

開催日2025/03/30

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第21節 GAME2

会場 : 上尾市民体育館

入場者数:1104 開始時刻:13:05 終了時刻:15:13 試合時間:2:08 1stレフェリー:饗庭 和恵 2ndレフェリー:山田 和人

埼玉上尾メディックス

ヘッドコーチ 大久保 茂和
アシスタントコーチ 冨田 直人
   
通算 26 勝 16 敗
ポイント 79
1 18 第1セット
【0:28】
25 3
20 第2セット
【0:28】
25
25 第3セット
【0:24】
16
22 第4セット
【0:27】
25
第5セット
【】

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 33 勝 7 敗
ポイント 101

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 悔しい連敗となりました。しかしながら、リーグの終盤戦でこのような試練を経験できたことはメディックスにとって成長の糧となります。相手のディフェンスが素晴らしくて、自分たちのアタックが思うようにいかない経験をすることができました。この苦しい状況の中でも選手たちは最後まで団結と闘争心を見せてくれました。マーヴェラスの守備を撃ち破るための攻撃システム確立に最後まで努力を続けていきたいです。
 本日もたくさんのご声援をありがとうございました。

18
  • 佐藤
     
  • マルコヴィッチ
    (鎌田)
  • 濱松
     
  • 井上
    (岩澤)
  • 岩崎
    (仁井田)
  • ロゾ
     

1


  • 蓑輪
     
  • 田中
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  • (宮部)

  •  
  • 大山
     
25

リベロ:

山岸

リベロ:

西崎

20
  • 佐藤
     
  • マルコヴィッチ
    (鎌田)
  • 濱松
     
  • 井上
    (岩澤)
  • 岩崎
    (仁井田)
  • ロゾ
     

2


  • 蓑輪
    (目黒)
  • 田中
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  • (宮部)

  •  
  • 大山
     
25

リベロ:

山岸

リベロ:

西崎

25
  • 佐藤
     
  • マルコヴィッチ
    (鎌田)
  • 濱松
     
  • 井上
    (岩澤)
  • 岩崎
    (仁井田)
  • ロゾ
     

3


  • 蓑輪
     
  • 田中
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  • (宮部)

  • (志摩)
  • 大山
    (目黒)
16

リベロ:

山岸

リベロ:

西崎

22
  • 佐藤
     
  • マルコヴィッチ
    (鎌田)
  • 濱松
     
  • 井上
    (岩澤)
  • 岩崎
    (仁井田)
  • ロゾ
     

4


  • 蓑輪
    (目黒)
  • 田中
     
  • 宮部
    (塩出)

  • (西川)

  •  
  • 大山
     
25

リベロ:

山岸

リベロ:

西崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。
今日で順位を決定させたということは選手たちを含め、事務局、チームスタッフ、全員の協力があっての結果だと思います。
 昨日と同様にお互いの粘りあるプレー、長いラリーで観客を沸かせてくれました。途中アクシデントはありましたが、4セット目には切り替えて戦い、最後は勝ち切ることが出来ました。
 来週はNEC戦ですが、気を緩めることなく、チャンピオンシップに向けて戦いますので応援、よろしくお願いします。

<要約レポート>

 地元の大声援に応え順位を上げたい埼玉上尾メディックスと、レギュラーシーズン優勝を決定したい大阪マーヴェラスの一戦。
 第1セット、序盤は長いラリーの多い展開。大阪MV蓑輪がブロック、ファンヘッケがアタックを決め、リードする。埼玉上尾は交代で入った仁井田のアタックや岩澤の好レシーブで応戦するが、大阪MVがリードを守り、蓑輪がアタックを決めセットを先取した。
 第2セット、埼玉上尾は濱松とマルコヴィッチ、大阪MVは林とファンヘッケが打ち合い、点差が広がらない。中盤、両チームの粘り強いレシーブからの息をのむ攻撃が続き、会場が大いに沸いた。最後は大阪MVが、林の連続得点でセットを連取した。
 第3セット、マルコヴィッチ、ロゾの攻撃が功を奏し埼玉上尾が得点を重ねる。大阪MVは宮部、林のアタックで追いすがるが、埼玉上尾は勢いを止めず、ロゾの攻撃でセットを奪った。
 第4セット、後半まで一進一退の戦いが続く。拮抗を破ったのは、大阪MV田中のアタック。埼玉上尾がロゾにトスを集め猛追するが、最後は大阪MV宮部が思い切りのいいアタックを決め、レギュラーシーズンの優勝を決めた。