試合会場レポート

Match No.355

開催日2024/10/27

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第3節 GAME2

会場 : リクルートスタッフィング リック&スー旭川体育館

入場者数:1245 開始時刻:13:35 終了時刻:15:57 試合時間:2:22 1stレフェリー:上総 向貴 2ndレフェリー:服部 篤史

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン エド
アシスタントコーチ テックヒュアット ジェリーテオ
   
通算 1 勝 5 敗
ポイント 4
3 25 第1セット
【0:26】
22 1
22 第2セット
【0:29】
25
28 第3セット
【0:35】
26
25 第4セット
【0:31】
23
第5セット
【】

東レアローズ静岡

ヘッドコーチ 阿部 裕太
アシスタントコーチ 竹内 寿郎
   
通算 2 勝 4 敗
ポイント 7

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 ついに初勝利できました!選手、スタッフ、そしてファンの皆様も喜んでいることと思います。今日の試合は、お互い譲らない激しい戦いでした。
 第1セットは戦術が上手くはまり、好調なスタートを切ることができましたが、第2セットではミスが多く、相手にセットを奪われてしまいました。続く第3セットも流れを掴めませんでしたが、重要な場面で選手交代で入ったメンバーが大きな役割を果たし、流れを変えるきっかけとなりました。第4セットでは、強力なサーブで相手にプレッシャーをかけ、終盤の4本の決定的なブロックでセットを制し、試合を勝利で締めくくることができました。
 応援してくださった皆様、ありがとうございます!この勝利は、これからの試合に向けた大きな自信となります。

25

  •  
  • タンメマー
     
  • 池田
     

  •  
  • 井上
     
  • 山岸
     

1


  • 小澤
    (藤中)

  • (酒井)
  • 難波
    (レチネ)
  • 西本
     
  • 重藤
     
  • 山田
     
22

リベロ:

外崎

リベロ:

山口

22
  • タンメマー
     

  •  

  • (本澤)
  • 山岸
    (古賀)
  • 池田
     
  • 井上
     

2


  • 上條
    (山田)
  • 小澤
    (藤中)
  • 重藤
     

  •  
  • レチネ
     
  • 西本
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

山口

28
  • 池田
     

  • (本澤)
  • 井上
     
  • タンメマー
     
  • 山岸
    (古賀)

  • (鍬田)

3


  • 上條
     
  • 小澤
     
  • 重藤
     

  •  
  • レチネ
    (藤中)
  • 西本
     
26

リベロ:

外崎

リベロ:

山口、武田

25

  • (本澤)
  • タンメマー
     
  • 池田
     
  • 鍬田
     
  • 井上
     
  • 山岸
    (古賀)

4


  • 小澤
     

  • (酒井)
  • 上條
    (李)
  • 西本
    (山田)
  • 重藤
     
  • レチネ
    (藤中)
23

リベロ:

外崎

リベロ:

山口


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。
 今日の試合は相手のサーブに終始押され、難しい展開となりました。
 悔しい敗戦ですが、修正して来週の試合に備えたいと思います。
 北海道のみなさん、2日間ありがとうございました。

<要約レポート>

 2連勝と勢いに乗りたい東レアローズ静岡と、一矢報いたいヴォレアス北海道のホームゲーム第2戦。
 第1セット、ヴォレアスは張と陳にボールを集め中盤まで試合を優位に進める。流れを変えたい東レ静岡はレチネと藤中を投入すると終盤で同点に追いつく。逃げ切りたいヴォレアスは要所で張や池田がスパイクを決めセットを先取する。
 第2セット、序盤、ヴォレアス・タンメマーがブロックや速攻で活躍するが東レ静岡も西本のブロックや新のツーアタックを機に徐々に突き放す。粘りたいヴォレアスは本澤と古賀を投入し流れを掴もうと試みるが、東レ静岡が終盤まで流れを渡さず、セットを取り返す。
 第3セット、序盤から東レ静岡の重藤が攻撃と守備で流れを掴むと、さらにレチネや小澤がスパイクを決め突き放しにかかる。一方、ヴォレアスも池田や張にボールを集め、さらに鍬田を投入し、同点に追いつく。終盤まで両チーム引かず、デュースまで縺れるが最後まで粘ったヴォレアスがセットを取り返した。
 第4セット、序盤から互いに譲らず、一進一退の攻防が続き、終盤まで接戦になる。東レ静岡も粘りを見せるが、最後は張がスパイクを決め、ヴォレアスが今季初勝利を手にした。