試合会場レポート

Match No.356

開催日2024/10/27

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第3節 GAME2

会場 : パナソニックアリーナ

入場者数:2934 開始時刻:13:05 終了時刻:15:25 試合時間:2:20 1stレフェリー:慈眼 雅啓 2ndレフェリー:西山 尚幸

大阪ブルテオン

ヘッドコーチ ティリ ロラン
アシスタントコーチ 伊藤 健士
   
通算 5 勝 1 敗
ポイント 14
3 22 第1セット
【0:27】
25 1
26 第2セット
【0:33】
24
25 第3セット
【0:31】
23
25 第4セット
【0:30】
16
第5セット
【】

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ バルドヴィン ヴァレリオ
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 2 勝 4 敗
ポイント 8

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今週の2勝は非常に嬉しいです。
 第1セット、ウルフドッグス名古屋のサーブが走っていて、厳しい試合になると感じました。しかし、選手が高い集中力で巻き返しセットカウント0-1から勝つことができたと思います。今日はメンタル面が最も重要であり、良かった部分だと思っています。
 ご声援ありがとうございました。

22
  • 山内
     
  • ロペス
     
  • 永露
     
  • 西田
     
  • ジェスキー
     
  • エバデダン
     

1


  • 深津
     
  • 傳田
    (水町)
  • ウルナウト
     
  • 高梨
     
  • 小山
    (山田)
  • ニミル
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

市川

26
  • 山内
     
  • ロペス
     
  • 永露
    (西山)
  • 西田
     
  • ジェスキー
     
  • エバデダン
    (仲本)

2


  • 小山
    (水町)
  • ウルナウト
     
  • ニミル
     
  • 深津
     
  • 高梨
     
  • 傳田
    (山田)
24

リベロ:

山本

リベロ:

市川

25
  • ロペス
     
  • 西田
     
  • 山内
     
  • エバデダン
     
  • 永露
     
  • ジェスキー
     

3


  • 深津
    (上林)
  • 傳田
    (水町)
  • ウルナウト
     
  • 高梨
     
  • 小山
    (リヴァン)
  • ニミル
     
23

リベロ:

山本

リベロ:

市川

25
  • 山内
     
  • ロペス
     
  • 永露
    (西山)
  • 西田
     
  • ジェスキー
     
  • エバデダン
     

4


  • 水町
     
  • ニミル
     
  • リヴァン
    (王)
  • 傳田
     
  • 深津
     
  • ウルナウト
    (山田)
16

リベロ:

山本

リベロ:

市川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 相手チームが効果的にアタックを打ってきた為、大変厳しい試合となりました。
 大同生命SVリーグの長い旅は始まったばかりです。一つひとつの試合を大事に戦う事はもちろんですが、これからも我々ウルフドッグス名古屋の目指す安定したバレ-ボールを全員で追及し、成長し続けたいと思います。
 本日もアウェーにも関わらずに来場してくださった我々ウルフドッグス名古屋ファンの皆様、またテレビ・配信を通じて応援してくださった世界中のウルドファミリーの皆様、本当にありがとうございました。応援してくださったウルフドッグス名古屋ファンに本日もどれだけ後押しされていたか、計り知れません。また、お会いしましょう。皆様のご健康をお祈りしております。
 Let’s Take a Step Ahead!

<要約レポート>

 昨日の結果で1位になった大阪ブルテオンとウルフドッグス名古屋の対戦は昨日に引き続き好ゲームとなった。
 第1セット、スタートから互いに譲らないゲーム展開となったが、最後はWD名古屋・小山、傳田の連続ブロックポイントでこのセットを逃げ切った。
 第2セットも息をつく間もなく一進一退の攻防が続き、デュースにもつれ込むが、最後は大阪B西田のサービスエースが連続で決まり、セットカウントをイーブンとした。
 第3セットは、両チームともに好レシーブから素晴らしいラリーが続き、会場から歓声が上がる中で、大阪Bセッター永露のサービスエースとジェスキーのブロックで抜け出すとそのリードを保ってセットを連取した。
 第4セット、WD名古屋はスタートから高梨に代えて水町を投入し、連続でバックアタックを決まるが、大阪Bの勢いを止めることができず、大阪Bがセットを3連取し、第3節のホームゲームを2連勝とした。