試合会場レポート

Match No.365

開催日2024/11/03

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第4節 GAME2

会場 : スワンドーム

入場者数:1198 開始時刻:13:05 終了時刻:14:46 試合時間:1:41 1stレフェリー:慈眼 雅啓 2ndレフェリー:戸川 太輔

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 1 勝 5 敗
ポイント 3
0 20 第1セット
【0:30】
25 3
21 第2セット
【0:30】
25
18 第3セット
【0:28】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ バルドヴィン ヴァレリオ
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 4 勝 4 敗
ポイント 14

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 第1、2セット共に数字(スパイク決定、サーブレシーブ等)は悪くなかったのですが、セット終盤でのミスが出てしまい、自ら苦しい展開に持ち込んでしまいました。
 サーブでの効果が少なく、また自チームからミスを出していては今後も苦しい戦いになってしまうと思います。修正できる所はしっかり修正し、来週に向けて準備していきたいと思います。
 2日間、たくさんのご声援ありがとうがざいました。引き続き熱いご声援の程、どうぞよろしくお願いします。

20
  • 迫田
     
  • 飯田
     
  • トレント
    (藤原)
  • 安原
     
  • 早坂
    (樋口)
  • 工藤
     

1


  • 深津
     
  • 傳田
    (水町)
  • 山崎
     
  • 高梨
     

  • (小山)
  • ニミル
     
25

リベロ:

リベロ:

市川

21
  • 迫田
     
  • 飯田
     
  • トレント
    (山田)
  • 安原
     
  • 早坂
    (樋口)
  • 工藤
     

2


  • 山崎
     
  • 深津
    (高橋)
  • 小山
     
  • 傳田
    (水町)
  • ニミル
    (上林)
  • 高梨
     
25

リベロ:

リベロ:

市川

18
  • 工藤
     
  • 早坂
    (樋口)
  • トレント
    (波佐間)
  • 安原
     
  • 飯田
    (糸山)
  • 迫田
     

3


  • 深津
    (上林)
  • 傳田
     
  • 山崎
     
  • 高梨
     
  • 小山
    (水町)
  • ニミル
    (リヴァン)
25

リベロ:

リベロ:

市川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 相手チームが強い気持ちでプレーをしていた為、点を取る場面では簡単ではありませんでした。
そのような展開の中で、スタートで出場した選手たちだけでなく、チーム全員の努力で試合を勝ち取る事ができた事を誇りに思います。今日出たチームの課題を修正し、新たな可能性を常に模索しながら我々ウルフドッグス名古屋が安定したバレーボールを全員で展開できるように成長し続けたいと思います。
 この2試合をここ”スワンドーム”でプレーできたことを非常に幸運に思いますし、全国各地からかけつけてくれたファンの皆様に対して最大限の感謝を伝えたいです。また、配信を通じて応援してくださった世界中のファンの皆様、熱い応援ありがとうございました。
 来週は豊田合成記念体育館”エントリオ”でのホームゲームが予定されております。たくさんのファンの皆様の前でバレーボールができることを楽しみにしております。
 季節の変わり目ですが、皆様のご健康をお祈りしております。
 Let’s Take a Step Ahead!

<要約レポート>

 ホーム戦初勝利を目指すVC長野トライデンツと勝率を5割に戻したいウルフドッグス名古屋との対戦。
 第1セット、VC長野が飯田のアタックで良い立ち上がりを見せるが、WD名古屋はニミルのサービスエースとバックアタックなどで5点連取し10ー6とリードを奪い、さらに山崎のアタックとブロックで引き離す。VC長野も迫田のアタック、工藤のブロックで反撃するが最後はニミルのアタックでWD名古屋が先取する。
 第2セット序盤、WD名古屋はニミル、高梨、VC長野は工藤、迫田を軸に点を取り合う。この競り合いを抜け出したのはWD名古屋。高梨のアタックとブロックで連続で得点すると、さらに傳田のアタックと深津のブロックでブレイクを重ねて突き放す。終盤、VC長野は工藤、迫田のアタックで追い上げるも、攻守に力を発揮したWD名古屋がこのセットも奪う。
 第3セット、VC長野の攻撃が?み合わずWD名古屋が先行すると、さらにWD名古屋は深津の巧みなトスから小山の速攻、山崎、高梨のバックアタックで得点を重ねる。VC長野も工藤、飯田のアタックで食い下がるが、WD名古屋の優位は動かず、ストレートでWD名古屋が勝利した。