試合会場レポート

Match No.391

開催日2024/11/23

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第7節 GAME1

会場 : ジェイテクトアリーナ奈良

入場者数:1781 開始時刻:14:05 終了時刻:16:33 試合時間:2:28 1stレフェリー:澤 達大 2ndレフェリー:岡田 崇

ジェイテクトSTINGS愛知

ヘッドコーチ ゴゴール ミハウ
アシスタントコーチ 豊田 昇平
   
通算 10 勝 3 敗
ポイント 25
1 23 第1セット
【0:32】
25 3
23 第2セット
【0:30】
25
25 第3セット
【0:31】
23
14 第4セット
【0:34】
25
第5セット
【】

サントリーサンバーズ大阪

ヘッドコーチ オリビエ キャット
アシスタントコーチ 津曲 勝利
   
通算 8 勝 3 敗
ポイント 26

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日は、昨シーズン優勝チームであるサントリーサンバーズ大阪との対戦となり、粘り強く戦い抜きましたが、惜しくも敗戦という結果になりました。しかし、この悔しい結果も、チームにとっては大きな経験となったと思います。まずはプレーの課題をしっかり見直し、気持ちを切り替えて、明日の試合にはより強い姿勢で挑みます。
 本日も多くのファンの皆様から温かいご声援をいただき、最後まで全力で戦い抜くことができました。心より感謝申し上げます。

23
  • 村山
     
  • 藤原
    (高橋(和))
  • 関田
     
  • 宮浦
     
  • デファルコ
     

  •  

1


  • 鬼木
    (甲斐)
  • 髙橋(藍)
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
    (佐藤)
  • デアルマス
     
  • 小野寺
     
25

リベロ:

小川

リベロ:

藤中(颯)

23
  • 藤原
    (高橋(和))
  • 宮浦
     
  • 村山
     

  • (岩本)
  • 関田
     
  • デファルコ
     

2


  • 髙橋(藍)
     
  • 大宅
     
  • 鬼木
     
  • 小野寺
     
  • ムセルスキー
     
  • デアルマス
     
25

リベロ:

小川

リベロ:

藤中(颯)

25

  •  
  • デファルコ
     
  • 宮浦
     
  • 関田
     
  • 藤原
    (高橋(和))
  • 村山
     

3


  • 鬼木
    (佐藤)
  • 髙橋(藍)
    (シリフカ)
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
     
  • デアルマス
    (藤中(謙))
  • 小野寺
    (甲斐)
23

リベロ:

小川

リベロ:

藤中(颯)

14
  • 関田
    (都築)
  • 村山
     
  • デファルコ
     
  • 藤原
    (高橋(和))

  •  
  • 宮浦
    (河東)

4


  • 小野寺
    (髙橋(塁))
  • デアルマス
     
  • 大宅
     
  • ムセルスキー
     
  • シリフカ
     
  • 鬼木
    (甲斐)
25

リベロ:

小川

リベロ:

藤中(颯)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 結果に満足しています。東レアローズ静岡、広島サンダーズ、ジェイテクトSTINGS愛知と強豪との連戦が続くというスケジュールで、チームには自分たちのレベルを上げる機会でもあると伝えて準備してきており、選手たちがしっかりとプレイハードをして結果を出してくれてよかったです。
 しっかりとリカバリーをして明日に向けて準備したいです。STINGS愛知のような強敵と対戦するときは点差がつくとサーブで攻められてしまうのでしっかりと接戦を続けようという、計画通りにゲームを展開でき、よかったです。

<要約レポート>

 現在2位のジェイテクトSTINGS愛知が同3位のサントリーサンバーズ大阪を迎えての一戦。
 満員の中、始まった試合はお互いのレシーブが冴えわたり、ワンプレー毎に会場が盛り上がった。18-17でサントリーは甲斐をサーブで投入し、連続ブレイクで抜け出す。STINGS愛知もデファルコのブロックで1点差まで追い上げるが、最後はサントリーが小野寺のクイックで第1セットをものにする。
 第2セット、サントリーはデアルマスと鬼木の活躍で序盤から先行する。STINGS愛知も粘りのプレーで追い上げを見せ、一時点差をつめるが、ここで髙橋(藍)がこのセット3本目のサービスエースで再びチームに勢いをつける。STINGS愛知は相手の攻撃を必死のレシーブでつなぎ、宮浦のアタックでまたもや終盤に追い上げを見せ会場を大いに沸かせたが、あと一歩届かずサントリーが連取。
 第3セット、後がないSTINGS愛知はデファルコ、藤原を中心に勢いに乗る。両チーム粘りのレシーブを見せ、どちらも試合の主導権を渡さない。中盤、STINGS愛知は宮浦のサーブで流れを掴み、村山の活躍でリードを広げる。サントリーはシリフカを投入し、終盤には1点差まで詰め寄るが、STINGS愛知がこのセットを奪取する。
 第4セット、STINGS愛知は攻撃のテンポを掴めず、サーブミスも相まってサントリーに序盤から大きく差を開けられてしまう。STINGS愛知は河東を投入して流れを変えようと試みるが、勢いの止まらないサントリーが貴重な勝ち星を得た。