試合会場レポート

Match No.392

開催日2024/11/23

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第7節 GAME1

会場 : 和歌山県立体育館

入場者数:1983 開始時刻:13:05 終了時刻:15:32 試合時間:2:27 1stレフェリー:城 智人 2ndレフェリー:浅井 唯由

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
アシスタントコーチ 中垣内 祐一
   
通算 4 勝 7 敗
ポイント 12
1 22 第1セット
【0:38】
25 3
23 第2セット
【0:31】
25
25 第3セット
【0:30】
21
17 第4セット
【0:27】
25
第5セット
【】

東京グレートベアーズ

ヘッドコーチ カスパー ヴオリネン
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 8 勝 5 敗
ポイント 24

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合は、我々のサーブで押すことができた。しかし、終盤の勝負所で我慢する事ができず、相手に押し切られてしまった。
 明日に向けて、気持ちを切り替えて、やるべきことをやるだけだと思う。
 本日も熱い声援ありがとうございました。

22

  • (上村)
  • 安井
     
  • 山口
    (渡邉)
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 竹元
    (鵜野)

1


  • 大竹
     
  • 後藤
     
  • ムザイ
    (深津)
  • 今橋
    (戸嵜)
  • フェレイラ
    (亀山)
  • 伊藤
     
25

リベロ:

リベロ:

古賀

23

  •  
  • 安井
    (高野)
  • 山口
    (上村)
  • バーノン
    (江藤)
  • パロンスキー
     
  • 竹元
     

2


  • ムザイ
    (深津)
  • 大竹
     
  • 亀山
    (柳田)
  • 後藤
     
  • 伊藤
     
  • 今橋
    (戸嵜)
25

リベロ:

、堀江

リベロ:

古賀

25
  • 山口
    (渡邉)

  • (上村)
  • 鵜野
     
  • パロンスキー
     
  • 竹元
    (安井)
  • バーノン
     

3


  • 大竹
     
  • 後藤
     
  • ムザイ
    (深津)
  • 今橋
    (戸嵜)
  • 亀山
    (柳田)
  • 伊藤
     
21

リベロ:

、堀江

リベロ:

古賀

17
  • 山口
    (上村)

  • (安井)
  • 鵜野
     
  • パロンスキー
     
  • 竹元
     
  • バーノン
    (江藤)

4


  • 後藤
     
  • 深津
     
  • 大竹
     
  • 伊藤
     
  • ムザイ
     
  • 柳田
     
25

リベロ:

、堀江

リベロ:

古賀


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日の第13戦は、日本製鉄堺ブレイザーズとの対戦でした。試合序盤の第1セットで少々アクシデントがあり、フェレイラが出場できない状況となりましたが、以前からお伝えしているように、私たち東京グレートベアーズはチーム全員がAチームであり、それを証明できた一戦だったと思います。どの選手も自分の役割をしっかりと果たし、チーム一丸となって試合に臨む姿勢を見せてくれました。 遠くまで足を運び、熱い声援を送ってくださったグレートベアーズファンの皆さま、本当にありがとうございました。皆さんの応援が私たちの力になっています。引き続き応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 日本製鉄堺ブレイザーズにとっては、年に1度の和歌山県でのホームゲーム。連敗を止めたい日鉄堺BZと、勝って勢いに乗りたい東京グレートベアーズの一戦。
 第1セット序盤、日鉄堺BZは4点のビハインドをパロンスキーやバーノンのスパイクで追いつき、終盤まで競った試合を展開するが、最後は東京GB伊藤のブロックが決まり、セットを先取した。
 第2セット、東京GBは序盤から連続得点を重ね、徐々に日鉄堺BZを突き放す。日鉄堺BZも上村やパロンスキーのサービスエースで勢いに乗りたい場面でも、東京GBのベンチワークが上回り勢いには乗れず、東京GBが2セットを連取する。
 第3セット後がない日鉄堺BZは、バーノンやパロンスキー、鵜野のスパイクで得点を重ねる。精彩を欠いていたレシーブが機能するようになり、終始日鉄堺BZペースで試合が展開される。後半東京GBも粘りを見せるが、前半の得点差を追いつくことができず、日鉄堺BZが第3セットを取り返す。
 第4セット、柳田の連続サーブで得点を重ね日鉄堺BZを引き離す。その後も、要所で東京GB後藤のレシーブ、スパイク、大竹のブロックが冴え、終始主導権を譲らず、和歌山大会GAME1は東京GBが制した。