試合会場レポート

Match No.393

開催日2024/11/23

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第7節 GAME1

会場 : キリンレモンスタジアム ソルトアリーナ防府

入場者数:1346 開始時刻:14:05 終了時刻:16:10 試合時間:2:05 1stレフェリー:弘中 秀治 2ndレフェリー:原 啓之

広島サンダーズ

ヘッドコーチ ウェベルカルロス ハビエル
アシスタントコーチ 平馬 慶太
   
通算 5 勝 8 敗
ポイント 15
1 22 第1セット
【0:29】
25 3
25 第2セット
【0:29】
20
18 第3セット
【0:25】
25
20 第4セット
【0:26】
25
第5セット
【】

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ バルドヴィン ヴァレリオ
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 9 勝 4 敗
ポイント 29

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 勝利したウルフドッグス名古屋におめでとうと言いたい。終盤の方が、勝利に値するプレーをしていた。
 第1、2セットは競った展開が続いていたが、第3セット以降はリズムを掴むことができなかった。
 ファンの皆様ご声援ありがとうございました。

22
  • カメホ
     
  • 金子
    (前田)
  • 三輪
     
  • 川口
    (山本)
  • ロケ
     
  • 新井
    (坂下)

1


  • ニミル
     
  • 傳田
     
  • 山崎
     
  • 水町
    (ウルナウト)

  •  
  • 深津
    (上林)
25

リベロ:

高木

リベロ:

市川

25
  • 三輪
     
  • カメホ
     
  • ロケ
     
  • 金子
    (前田)
  • 新井
    (坂下)
  • 川口
    (山本)

2


  • 傳田
    (山田)
  • 水町
    (ウルナウト)
  • ニミル
     
  • 深津
     
  • 山崎
    (高梨)

  • (小山)
20

リベロ:

高木

リベロ:

市川

18
  • 川口
    (山本)
  • 新井
     
  • 金子
     
  • ロケ
     
  • カメホ
     
  • 三輪
     

3


  • 深津
     
  • 傳田
     
  • ウルナウト
     
  • 山崎
     
  • 小山
    (水町)
  • ニミル
     
25

リベロ:

高木

リベロ:

渡辺

20
  • 三輪
     
  • カメホ
     
  • ロケ
     
  • 金子
    (前田)
  • 新井
    (坂下)
  • 川口
    (山本)

4


  • ウルナウト
     
  • 深津
     
  • 小山
    (山田)
  • 傳田
    (水町)
  • ニミル
     
  • 山崎
     
25

リベロ:

高木

リベロ:

渡辺


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日の試合において、我々のエネルギーをもって戦えたことと、この試合に向けた努力と準備を発揮して、プレー出来たことを大変うれしく思います。
 しかしながら、相手チームのプレーの変化に我々が素早く適応出来なかったことが課題として残りました。明日の試合に向けてどのように修正を図るのかこれからの時間を使って、分析と解決策をもって、チーム全員で再び試合に挑みたいと思います。
 山口の我々ウルフドッグス名古屋のファンの皆様、そしてここまでお越し頂いたウルドファミリーの皆様のたくさんの熱い応援に対して、心から感謝します。また、配信を通じて応援をして頂いた世界中のファンの皆様、本当にありがとうございました。
 皆様のご健康をお祈りしております。また、お会いしましょう。
 Let’s Take a Step Ahead!

<要約レポート>

 防府市スポーツ協会100周年記念事業として開催された広島サンダーズとウルフドッグス名古屋の一戦。
 第1セット、序盤から中盤にかけて両チームともに決め手を欠き、競り合った展開が続いた。WD名古屋、広島THともに連続サーブで点差を広げかけるが引き離せず、終盤になりWD名古屋がニミルの連続アタックで抜け出し、最後は山崎のバックアタックが決まり先取した。
 第2セット、WD名古屋の山崎のブロックでスタートしたが、広島THも新井のサーブ・アタックで応戦し、第1セット同様に競り合った展開が続いた。中盤に広島THがロケの効果的なサーブで連続得点し引き離し、終盤WD名古屋も深津の効果的なサーブで追いすがるも、広島THが押し切り、セットカウント1-1に追いついた。
 第3セット、序盤からWD名古屋ニミル、広島THロケのアタックが効果的に決まり、第1、2セット同様に競り合った展開が続いたが、中盤以降にWD名古屋は傳田、小山の速攻が効果的に決まり、一気に引き離した。
 第4セットも同様に立ち上がりから両チームともに抜けさせなかったが、WD名古屋はニミル、ウルナウト、山崎のアタックを中心に徐々に点差を広げ、セットカウント3-1で勝利した。
 会場に集まった1,346名の観客の方も、明日の広島THの奮起を期待して、帰路に着いた。