KTX株式会社と大同生命SV.LEAGUEにおける ゴールドパートナー(デジタルサイネージパートナー)契約締結について
一般社団法人ジャパンバレーボールリーグ(JVL)は、KTX株式会社(代表取締役社長:野田太一)と本年10月より開幕する大同生命SV.LEAGUE MEN/WOMENにおけるゴールドパートナー(デジタルサイネージパートナー)契約を締結しましたので、お知らせ致します。契約期間は2024年7月1日から2027年6月30日までの3シーズンとなります(契約金額は非公表)。
本契約により「大同生命SV.LEAGUE」男女全試合(レギュラーシーズン、チャンピオンシップ)において、スコアラーズテーブル前(ファーストレフリー後方)にLEDデジタルサイネージを設置いたします。LEDデジタルサイネージを用いることで、より効果的な試合演出やエンタテイメント性の向上、訴求力が増した広告露出が実現されることとなります。
また今後は、観戦者に異次元の臨場感に満ちたスポーツ観戦体験を提供していくことを目指し、デジタルサイネージを活用した新たなスポーツ観戦体験の企画化・事業化を狙った取組みを共同で行ってまいります。
◆KTX株式会社 代表取締役社長 野田 太一のコメント
「当社は、創業から約半世紀にわたり電鋳造りの研究開発に明け暮れ、現在では、世界最高品質ともいわれる新たな電鋳技術『ポーラス電鋳®』の開発に成功し、自動車の内装品に使用する金型において世界トップクラスのシェアを誇るまでに至っております。近年は、「挑戦し続けるものづくり精神」で新たな市場を創造・開拓する「じゃない方事業部」を立ち上げ、新たなモノづくりの可能性に対し、失敗を恐れず積極的にチャレンジし続けています。
2024年10月に開幕する大同生命SV.LEAGUEは、世界最高峰を目指し始まるバレーボールリーグであり、新しい仕掛けや挑戦を積極的に行っていくと伺っております。その想いに心打たれ、また当社の企業理念や事業ビジョンとも相通じるところが多くあることから共鳴し、このたびパートナー契約を結ぶこととなりました。世界最高峰を目指し、そして世界を驚かせていくようなチャレンジを、一緒になって積極的に行っていければと思います。パートナー契約の締結に、とてもワクワクしております」
◆一般社団法人ジャパンバレーボールリーグ 代表理事 國分 裕之のコメント
「このたび、KTX株式会社様とパートナー契約を結ぶこと、大変喜ばしく思います。本契約締結により大同生命SV.LEAGUEを盛り上げるお仲間が増え、とても心強いかぎりです。世界最高品質の技術力を武器に、世界トップクラスのシェアをもつKTX株式会社様は、当リーグにとってお手本となる会社様であると考えております。我々も世界最高峰を目指し、邁進して参ります」
【パートナー企業の紹介】
パートナー企業名 KTX株式会社
代表者 代表取締役社長 野田 太一
本社所在地 愛知県江南市安良町地蔵51番地
創業 1965年
事業内容 自動車、航空機、医療機器および住宅設備生産用の各種金型製造、各種生産設備機器の製造
ホームページ https://www.ktx.co.jp/