Press Release
2016日中韓クラブ男子選手権大会 試合結果(2日目)
2016年7月15日(金)~17日(日)に韓国・インチョン広域市で開催されている2016日中韓クラブ男子選手権大会(2016 Korea, China, Japan Volleyball Club Competition)へV・プレミアリーグの「ジェイテクトSTINGS」が日本代表チームとして出場しております。
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\n本大会は、韓国バレーボール協会が主催となり初めて開催される大会で、日本の他に開催国である韓国と中国の国内トップリーグより各1チームの計3チームが出場しております。
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\nその2日目の試合結果を以下、お伝えいたします。
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\n明日は、ジェイテクトの試合はありませんが、明日の現代キャピタルvs.上海の試合結果をもって最終順位が決定します。
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\n□ 試合結果: ジェイテクトSTINGS(日本) vs. 上海Golden Age(中国)\n
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\n□ 試合戦評: 第1セット、2m級の選手を揃える上海に対して、ジェイテクトは堅実な
\n バレーボールを展開する。上海のミスが目立ち、この日好調な柳澤の
\n スパイク、廣瀬のブロックが次々と決まり、このセットを勝ち取る。
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\n 第2セット、エンジンがかかり出した上海の高いブロックがジェイテクト
\n の攻撃陣を阻む。ジェイテクトにもミスが出て中盤10‐17とリードを許す。
\n その後、2枚替えで久保山、清野の2人を投入し、流れが変わったに
\n 見えたが、結局点差は縮まらずこのセットを落とす。
\n
\n 第3セット、一進一退の攻防が続く。ジェイテクトのエース高橋、上海の
\n エースヤオらの打ち合いの末、14-14から抜け出したのはジェイテクト。
\n エース高橋のサービスエースをきっかけにリードを掴む。終盤には
\n ジェイテクト古田のスパイクが決まり、このセットを奪取する。
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\n 第4セット、ジェイテクトが躍動する。古田のスパイク、エース高橋の
\n サービスエース、本間の好レシーブなどで中盤までリードを保つ。
\n 16-10からブロックで捕まりだし点差を縮められるが、ここでもエース
\n 高橋のサービスエースが飛び出し、上海を寄せ付けない。
\n そして、柳澤のバックアタックや福山のブロックで得点を重ね、最後
\n もエース高橋のスパイクでこの試合をものにした。
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\n□ 監督コメント: (ジェイテクトSTINGS 増成監督)
\n 今日は若手選手(渡邉、柳澤、福山)が良く活躍してくれた。
\n バレーボールは一般的に身長が高い選手が有利なスポーツで、
\n ジェイテクトは上海に平均身長で劣るチームだが、選手には身長
\n の高い選手に勝るには何をするべきか常に考える様に指導しており、
\n 今日の試合では粘り強いブロックなどその成果を発揮してくれた。
\n
\n 日中韓のクラブのトップチームが対戦する大会として初めて開催された
\n 大会であったが、出場できたことを選手には誇りに思って欲しい。
\n 将来的には、ヨーロッパのクラブチャンピオンシップの様な位置付けの
\n 大会としていただき、アジア圏のバレーボールのレベルアップに繋がる
\n 大会にして欲しいと思う。
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\n■ 2016日中韓クラブ男子選手権大会概要
\n□ 開催地: 韓国・インチョン広域市
\n□ 会場: 桂陽体育館
\n□ 開催期間: 2016年7月15日(金)~17日(日)
\n□ 出場チーム: ジェイテクトSTINGS(日本)
\n 上海Golden Age(中国)
\n 現代キャピタル・スカイウォーカース(韓国)
\n□ 対戦方式: 日本/中国/韓国の代表チームが1回戦で対戦
\n□ 順位決定方式: 勝数、セット率、得点率の順で決定する。
\n なお、それでも同率の場合は、対戦成績をもって順位を決定する。
\n□ 賞金: 優勝:20,000US$, 準優勝:10,000US$, MVP:2,000US$, MIP:1,000US$
\n□ 試合日程: 7月15日(金) 19:00~ 日本vs韓国
\n 7月16日(土) 15:00~ 日本vs中国
\n 7月17日(日) 15:00~ 中国vs韓国\n\n
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\n本大会は、韓国バレーボール協会が主催となり初めて開催される大会で、日本の他に開催国である韓国と中国の国内トップリーグより各1チームの計3チームが出場しております。
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\nその2日目の試合結果を以下、お伝えいたします。
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\n明日は、ジェイテクトの試合はありませんが、明日の現代キャピタルvs.上海の試合結果をもって最終順位が決定します。
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\n□ 試合結果: ジェイテクトSTINGS(日本) vs. 上海Golden Age(中国)\n
3 - 1
\n\n25 - 15
\n\n16 - 25
\n\n25 - 23
\n\n25 - 22
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\n□ 試合戦評: 第1セット、2m級の選手を揃える上海に対して、ジェイテクトは堅実な
\n バレーボールを展開する。上海のミスが目立ち、この日好調な柳澤の
\n スパイク、廣瀬のブロックが次々と決まり、このセットを勝ち取る。
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\n 第2セット、エンジンがかかり出した上海の高いブロックがジェイテクト
\n の攻撃陣を阻む。ジェイテクトにもミスが出て中盤10‐17とリードを許す。
\n その後、2枚替えで久保山、清野の2人を投入し、流れが変わったに
\n 見えたが、結局点差は縮まらずこのセットを落とす。
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\n 第3セット、一進一退の攻防が続く。ジェイテクトのエース高橋、上海の
\n エースヤオらの打ち合いの末、14-14から抜け出したのはジェイテクト。
\n エース高橋のサービスエースをきっかけにリードを掴む。終盤には
\n ジェイテクト古田のスパイクが決まり、このセットを奪取する。
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\n 第4セット、ジェイテクトが躍動する。古田のスパイク、エース高橋の
\n サービスエース、本間の好レシーブなどで中盤までリードを保つ。
\n 16-10からブロックで捕まりだし点差を縮められるが、ここでもエース
\n 高橋のサービスエースが飛び出し、上海を寄せ付けない。
\n そして、柳澤のバックアタックや福山のブロックで得点を重ね、最後
\n もエース高橋のスパイクでこの試合をものにした。
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\n□ 監督コメント: (ジェイテクトSTINGS 増成監督)
\n 今日は若手選手(渡邉、柳澤、福山)が良く活躍してくれた。
\n バレーボールは一般的に身長が高い選手が有利なスポーツで、
\n ジェイテクトは上海に平均身長で劣るチームだが、選手には身長
\n の高い選手に勝るには何をするべきか常に考える様に指導しており、
\n 今日の試合では粘り強いブロックなどその成果を発揮してくれた。
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\n 日中韓のクラブのトップチームが対戦する大会として初めて開催された
\n 大会であったが、出場できたことを選手には誇りに思って欲しい。
\n 将来的には、ヨーロッパのクラブチャンピオンシップの様な位置付けの
\n 大会としていただき、アジア圏のバレーボールのレベルアップに繋がる
\n 大会にして欲しいと思う。
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\n■ 2016日中韓クラブ男子選手権大会概要
\n□ 開催地: 韓国・インチョン広域市
\n□ 会場: 桂陽体育館
\n□ 開催期間: 2016年7月15日(金)~17日(日)
\n□ 出場チーム: ジェイテクトSTINGS(日本)
\n 上海Golden Age(中国)
\n 現代キャピタル・スカイウォーカース(韓国)
\n□ 対戦方式: 日本/中国/韓国の代表チームが1回戦で対戦
\n□ 順位決定方式: 勝数、セット率、得点率の順で決定する。
\n なお、それでも同率の場合は、対戦成績をもって順位を決定する。
\n□ 賞金: 優勝:20,000US$, 準優勝:10,000US$, MVP:2,000US$, MIP:1,000US$
\n□ 試合日程: 7月15日(金) 19:00~ 日本vs韓国
\n 7月16日(土) 15:00~ 日本vs中国
\n 7月17日(日) 15:00~ 中国vs韓国
以上