Press Release
Vリーグ機構登録チーム所属スタッフへの処分について
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\n一般社団法人日本バレーボールリーグ機構(以下、「Vリーグ機構」)は2015年11月15日に鳥取県立米子産業体育館(鳥取県米子市)で開催した2015/16V・プレミアリーグ男子大会において、豊田合成トレフェルサのクリスティアンソン,アンディッシュ監督が試合中に審判員に対して不適切な振る舞いを行ったため、弊機構コンプライアンス委員会で事実関係の調査と審議を行い、2016年2月10日の弊機構理事会にて、同チームのクリスティアンソン,アンディッシュ監督と横井俊広シニアゼネラルマネジャーに対して下記の処分を決定致しましたので、お知らせ致します。\n \n
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\n尚、Vリーグ機構では当該試合における審判員の対応にも不適切な点があったと判断し、審判員を派遣する公益財団法人日本バレーボール協会に対して2016年2月10日付で「改善依頼書」を提出しておりますことを併せてお知らせ致します。
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記
\n<制裁の種類及び内容>\n\n\n\n
\n\n\n【Vリーグ機構代表理事・嶋岡健治コメント】
『いかなる理由があっても、試合を楽しみに会場に来てくださるファンの皆さまが不快に思う行動は慎むべきであり、今回、当該の監督が行った行為は許されるべきではありません。Vリーグの代表として今回の事態を重く受け止めております。
\n\nチームと審判員の双方がリスペクトの精神を忘れることなく、二度とこのような事態を招かぬよう、改めて再発防止に努めて参ります。』
\n\n 以上
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