Press Release
Vリーグ機構とJADAとの協働展開の決定について
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\n 一般社団法人日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)と公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は、2014/15シーズンよりアンチ・ドーピングの推進ならびにメッセージ発信に関して協働展開していくことを決定しましたのでお知らせいたします。
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\n Vリーグ機構は、2年後の2016/17シーズンにバレーボール国内トップリーグ創設から50周年を迎えます。この節目の年を目前にひかえ、この半世紀に渡る歴史を次世代に繋ぎ、バレーボールがより多くの皆さまが愛される競技となるために、フェアプレーの精神やスポーツの価値を護る事の重要性を再認識しております。またJADAは、2020年に東京で開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会をふまえ、スポーツの価値を護る事に直結するアンチ・ドーピング活動の普及・啓発を積極的に推進しております。
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\n 今回の連携を機に両者は次の時代も公正なスポーツの環境が護られ、バレーボールをはじめ、スポーツに関わる全ての人たちが心の底から感動できる試合を見ていただける環境の提供に、より一層努めてまいります。
\n世界アンチ・ドーピング機構(WADA)が掲げる「Play True」(※) という考え方を軸とした連携内容については、詳細が決まり次第、再度お知らせいたします。
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\n【(※) Play Trueとは】
\n世界アンチ・ドーピング機構(World Anti-Doping Agency;略称WADA)が提唱している、スポーツの多様な価値を認め、単に競技規則に従うことのみではなく、スポーツに真摯に向き合う姿勢を育む活動のこと。
\n JADAでは、「Play True」の考え方を通して、スポーツに関わる全ての人が持つさまざまな価値を束ねるものの総称として、アンチ・ドーピング推進活動の柱と位置付けています。
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