Press Release

2015/16V・プレミアリーグ女子 開幕前日記者会見レポート

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\n いよいよ明日10月17日に開幕する「2015/16V・プレミアリーグ女子大会」に先駆け、開幕前日記者会見を行いましたので、レポートをお送りいたします。
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\n 冒頭は、Vリーグ機構を代表して、嶋岡健治代表理事会長より、「Vリーグとしては、ひとつはチームの充実とリーグの拡大、そして、二つ目は来年のリオ五輪に向け強化していく重要なリーグと認識し、そしてその先にある2020年の東京五輪に繋がるリーグにしていきたい」とご挨拶しました。
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\n そして、監督、キャプテンによる開幕に向けた豊富を語っていただきました。
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\n ■NECレッドロケッツ 山田晃豊 監督
\n 「来年のリオ五輪、そして東京五輪を見据えて、このVリーグのそれぞれのチームが力を出し合い、しのぎを削りあってレベルの高い最高のリーグにできればと思います。チームとしては、誰が出場してもチーム力を発揮してゲームが展開できるチームにしました。最終調整をしっかりして開幕戦に挑みたいと思います」
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\n ■NECレッドロケッツ 島村春世 キャプテン
\n 「チームスローガンの絆、歴史を作るを元に今日までやってきた。一人ひとりが軸になる気持ちを前面に出して、NECらしい泥臭いバレーを初戦から出せるようにしたいです」
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\n ■久光製薬スプリングス 座安琴希 キャプテン
\n ※中田監督は体調不良のため欠席
\n 「今シーズンはブレない気持ちを持って、先を見据えすぎずに一戦一戦戦っていきたいです」
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\n ■上尾メディックス 吉田敏明 監督
\n 「昨シーズン昇格したばかりの認識。蒼々たる横綱に向けて思い切りのびのびと戦いたいです」
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\n ■上尾メディックス 土田望未 キャプテン
\n 「定着と頂点というスローガンのもと練習してきた。攻撃的なバレーで戦いたいです」
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\n ■岡山シーガルズ 河本昭義 監督
\n 「昨シーズンよりはお互いのチームの星のつぶしあいをするのではないかと思います。どのチームにも今年は昨年以上にチャンスがあると思います。岡山としては新人が例年になく伸びてきているので、うまく若手を起用、あるいは活躍のチャンスを活かせるようになれば楽しみになる」
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\n ■岡山シーガルズ 山口 舞 キャプテン
\n 「リーグは長期戦になるので、お互い助け合いながら、チームの結束力で戦いたいです」
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\n ■日立リヴァーレ 松田明彦 監督
\n 「昨シーズンは遠慮があったが、今シーズンは遠慮なくチーム作りができました。1戦1戦必死になって戦います」
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\n ■日立リヴァーレ 佐藤あり紗 キャプテン
\n 「どんな状況でも負けないで戦いです。恵まれた環境でバレーボールができることに感謝してチーム一丸となって戦いたいです。
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\n ■東レアローズ 福田康弘 監督
\n 「昨シーズンは開幕から敗退し、もたついてしまった。まずは開幕戦。勢いを持って戦っていきたいです。夏場は若い選手が育ったので、ベテランと外国人選手とうまく融合してチームが完成していったらと思います」
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\n ■東レアローズ 峯村沙紀 キャプテン
\n 「一人ひとりが色んな思いをもって練習してきました。スローガンである『つなぐ』のもと、悔しさなどの思いをボールにつなげ、まず開幕戦を勝ちきって良いスタートを切れるように全員で楽しみながらがんばりたいです」
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\n ■デンソーエアリービーズ 山口祐之 監督
\n 「ここ数年チームは苦しいシーズンとなっています。その悔しさをこの夏はみんなが必死に乗り越えようと頑張ってきました。チームとしていい準備ができました。開幕戦からその悔しさをぶつけて最後まで勝利に執念を持ってしっかり戦いたいと思います」
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\n ■デンソーエアリービーズ 石田瑞穂 キャプテン
\n 「ここ数年厳しい状況が続いている中でこの夏場は基礎練習を中心に頑張ってきました。ひとりひとり思いやりをもって、最後の1点を取りきるところまで全員で頑張っていきたいと思います」
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\n ■トヨタ車体クインシーズ 泉川正幸 監督
\n 「今年は竹田キャプテンを中心にトヨタ車体らしい粘りのあるバレーを展開していきたいと思います」
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\n ■トヨタ車体クインシーズ  竹田沙希 キャプテン
\n 「開幕戦は昨年の結果は関係なく、ゼロからのスタートと思っているので、自分たちが持っている力を出し切ってくらいついていき、1点1点大事にして戦いたいです」
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