Press Release
【結果】2015アジアクラブバレーボール女子選手権大会 (予選リーグ)
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\n9月15日 日本×フィリピン (予選リーグ)
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\n【第1セットのスタメン】
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\n【戦評】\n\n\n
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\n9月15日 日本×フィリピン (予選リーグ)
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\n【第1セットのスタメン】
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\n 1番:(長岡) \n | \n\n 4番:(岩坂) \n | \n\n 3番:(新鍋) \n | \n\n \n | \n\n (リベロ) \n | \n\n \n | \n
\n 7番:(タチアナ) \n | \n\n 5番:(水田) \n | \n\n 15番:(中大路) \n | \n\n \n | \n\n 10番:座安 \n | \n\n \n | \n
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\n【戦評】\n
2015アジアクラブ女子バレーボール選手権大会、1次リーグ戦(B組)第3 戦。日本代表の久光製薬スプリングスはフィリピン代表のPETRON BLAZE SPIKERSと対戦した。久光製薬スプリングスは速いコンビバレーを展開し相手を圧倒。セットカウント3-0のストレートで勝利した。次戦は9月16日16時(日本時間18時)よりイラン代表のIslamic Azad Universityと1次リーグ戦第4戦を戦う。 \n \n1セット目から終始リードの展開で、水田祐未と長岡望悠の攻撃で点差を広げた。水田を中心に、久光製薬スプリングスの速いテンポの攻撃で得点を取ることに成功。16-2の2回目のテクニカルタイムアウト後に前衛に上がった新鍋理沙が、2段トスを打ち切り得点へつなぎ攻守ともに活躍を見せた。終盤、タチアナ・ボカンもスパイクで存在感を見せ、1セット目を大差で先取した。 \n \n2セット目は、石橋里紗と野本梨佳と石井優希がコートに立った。戸江真奈の好レシーブでつないだボールを、石井がフェイントや強打と使い分けてポイントを重ねていく。石橋のサーブが決まり、8-4とし、滞空力のある野本のスパイクも決まり10-4と突き放したが、中盤相手にフェイントなどで得点を取られた。終盤、水田とボカンのスパイクが決まり、このセットを25-16で取った。 \n \n第3セット、中大路に代わり古藤をスタートより起用。石橋のスパイクからスタート。サーブも決め、幸先良いスタートを切った。古藤が繋いだボールをボカンが決め、この試合活躍の水田がスパイクポイントを取る。ボカンが高い打点からスパイクを決め、石井も後衛からライン際にフェイントを決め14-6とし後半に突入。終盤水田と野本のスパイクなどで加点し、第3セットを25-12で取った。 \n | \n
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