Press Release

世界クラブ選手権 久光製薬スプリングスポイント差でセミファイナル進出を逃す

 \n
\n スイス、チューリッヒで行われているFIVB世界クラブ女子選手権大会2015で、初戦でヨーロッパチャンピオンを破り、好スタートを切った久光製薬スプリングスは、セミファイナル進出をかけてロシアのDinamo Krasonodarと対戦しました。第1セットはレシーブから自分たちのペースをつかみ、初戦の勢いそのままに25-21で久光製薬が先取しました。しかし、第2セット以降は肝心の守備が乱れ自分たちのバレーができなくなり、途中、長岡を投入しリズムを変えようとしましたがかなわず、1-3で敗れました。
\n この結果、Vリーグ同様、ポイント制を敷いているこの大会で久光製薬は初戦のフルセット勝利の2ポイント、ECZACIBASI VITRAISRANBUL(トルコ)初戦の1ポイントと2戦目の3ポイントで合計4ポイント、Dinamo Krasonodar(ロシア)が久光製薬に勝利した3ポイントで久光製薬は予選敗退、5位タイが決まりました。
\n 3チームが1勝1敗で並んだものの、ポイントの差で惜しくも予選リーグ敗退となった久光製薬スプリングス。歴史的1勝はあげたものの世界の壁はまだまだ高かった。
\n
\n久光製薬スプリングス対Dinamo Krasonodar(ロシア)の公式記録
\nP-2
\nPー3
\n
\n予選グループ戦順位表
\nhttp://clubworldchampionships.2015.women.fivb.com/en/competition/pools%20and%20ranking/round1
\n 
  • X
  • Instagram
  • facebook
  • TIKTOK
  • LINE
  • YouTube

OFFICIAL PARTNERS

SUPPORTING PARTNER

  • ANAフーズ株式会社

Copyright c SV.LEAGUE / Japan Volleyball League ALL RIGHTS RESERVED.