2014年度Vリーグ選手と一緒にバレーボール教室in山梨県甲府市
全国各地で展開する「Vリーグ選手と一緒にバレーボール教室」が7月27日、山梨県甲府市・小瀬スポーツ公園 武道館にて行われました。
\n今回は、昨シーズン、V・プレミアリーグを制したパナソニックパンサーズの池田政之選手、吉村康祐選手が年内の106名の子供たちと32名の指導者の皆さんとともにバレーボール教室を開催しました。
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\n【開催日】
\n平成26年7月27日(日)
\n【開催都市】
\n山梨県甲府市・小瀬スポーツ公園 武道館
【参加者】
\n子供 男子28名 女子78名
\n保護者 44名
\n指導者 32名
\n総合計 182名
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\n【参加の感想】
\n□子供たちの感想
\n「Vリーグの選手にバレーを楽しく教えてもらった。ソフトバレーは、いろいろなチームの人と一緒になり、はじめはうまくいかなかったけど、だんだんボールがつながるようになり楽しくできた。池田選手や吉村選手がチームに入って盛り上げてくれて良かった」
「ぼくは、バレーをはじめたばかりだけど、Vリーグの選手のすごいスパイクやジャンプサーブを見れて良かった。帰りに、選手のサインやソフトバレーボールをもらえてうれしかった。楽しいバレーボール教室だった」
\n\n「今日は、Vリーグの選手とバレーボールを楽しくできました。特に、パナソニックの選手のジャンプサーブをみんなで受けたり、簡単なゲームをしたりしたのが、良かったです。ジャンケン大会で、Tシャツなどはもらえなかったけど、サインやチーム毎に記念写真をとってもらい思い出になりました」
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\n□Vリーグ選手の感想
吉村選手
\n「山梨には初めて来たが、甲府は(私の)出身地の長崎の街に雰囲気が似ています。はじめは、自分を前に出す子が少なかったが、慣れてくるにつれて元気にプレーする姿が見られて良かった。ソフトバレーでは、即席のチームだったため、はじめは盛り上がりに欠けたが、声だしやポーズなど子どもたちにと一緒にしながら楽しめた。山梨の多くの子どもたちにバレーボールを楽しんでもらえたと思います」
池田選手
\n\n「チームの一員として、しかもルーキーでこの教室に参加させていただきました。この教室をきっかけにバレーボールを好きになり、オリンピックに出るような選手が出てくれるといいなと思います。そのために、基本の技術を大切にしてがんばってほしい。ソフトバレーでは、お母さんやお父さんたちが元気にやっていて、子どもたちも、負けないように元気にがんばってほしいと思います」
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\n□運営者の感想
\n「日小連から森先生、Vリーグからパナソニックの吉村、池田のルーキーの両選手をお招きし、バレーボール教室を開催出来ましたことに、まず感謝申し上げます。午前中の実技指導では、フラフープなど用具を使いながら、楽しく教室を進めていただきました。約半数の52名が初心者、初級者でありましたが、楽しくバレーボールを楽しむ様子がうかがえました。保護者の講演では、地元のオリンピック選手である辻知恵さんに「子育てとスポーツ」という演題で講演をしていただきました。子どもへの声かけや、接し方の留意点などのお話しを聞く事ができました。ソフトバレー、記念撮影、サイン会と十分な対応をしていただき感謝申し上げます」
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