Press Release

【結果】 2014アジアクラブバレーボール女子選手権大会 (セミファイナル(1-4位))

第5戦<4月24日(木)> セミファイナル(1-4位)
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【スコア】

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\n久光製薬
\nスプリングス

\n(日本)

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25-22
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\nZhetyssu
\n(カザフスタン)

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25-14
25-14
   
   
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\n<スターティングメンバー (第1セットのみ)>
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6番: 石井

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1番: 長岡

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4番: 岩坂

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(リベロ)

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9番: 平井

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2番: 古藤

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3番: 新鍋

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12番: 筒井(さ)

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\n【戦評】\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n
準決勝は、これまでより高さのある選手を揃えるカザフスタンとの試合となった。
\nブロックの高さ、スパイクの打つ打点の高さなどを考慮したうえで、サーブで攻めることや、粘り強さに負けないことを確認し試合を向かえた。
\n1セット目は、相手のレシーブの粘り、そこから切り返してくる高さのあるスパイクに押されリードされるも、長岡を中心にスパイクを決めポイントを取る。また岩坂のサーブも決まり、チームを救った。
\n2セット目、長岡のスパイクでチームに流れを呼び込み、中盤までスパイクで点を重ねる。終盤は平井・新鍋が相手の高い打点から繰り出されるスパイクを止め、相手が簡単に攻撃できない状況を作った。
\n3セット目も長岡のスパイクでリードし、長岡のスパイクポイントに会場が沸き、自チームも良いムードで試合を運ぶことが出来た。またチームでもダントツの高さを持つ岩坂は、終盤に3ポイントのブロックポイントを決め、相手の攻撃を封じた。最後の1点は、キャプテンの石田が交代で入りサーブで決めた。
\n高さのあるチームではあったが、リベロの筒井を中心にバックから支え、攻撃陣がしっかりと決めていた。また相手の攻撃を封じるブロックもしっかりと2枚つき対応できた試合だった。
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\n25日(金)16時~ 決勝戦(vs中国)に進むことになった。
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\n【監督コメント】\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n
海外ファンを始め、多くの方々に毎試合応援していただき、感謝の思いでいっぱいです。
\n今日の試合は、高さのあるチームではあったが自チームの流れで試合を運ぶことが出来た。
\nブロックでしっかりと対応し、レシーブも食らいつき、必死に上げ繋ぐ姿が印象に残った。
\n明日はいよいよ決勝となる。高さそしてスピードのあるチームではあるが、日本の粘りでしっかりと対応し、必ず勝ちにいく。
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\n※写真提供:久光製薬スプリングス
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\n■今回の遠征メンバー
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\n<スタッフ>
\n・団長:萱嶋 章
\n・監督:中田 久美
\n・コーチ:安保 澄
\n・コーチ:野中 俊英
\n・コーチ:豊暉原 峻
\n・トレーナー:八木 崇
\n・ドクター:岩楯 桜子
\n・マネージャー:加登 久美子
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\n<選手>
\n・1番 長岡 望悠
\n・2番 古藤 千鶴
\n・3番 新鍋 理沙
\n・4番 岩坂 名奈
\n・5番 水田 祐未
\n・6番 石井 優希
\n・7番 筒井 視穂子
\n・8番 野本 梨佳
\n・9番 平井 香菜子
\n・11番 狩野 舞子
\n・12番 筒井 さやか
\n・15番 石田 瑞穂 ※キャプテン
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