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【レポート】2016/17V・プレミアリーグ ファイナル3前日取材 コメント

2016/17V・プレミアリーグ V・ファイナルステージ ファイナル3 京都大会を翌日(3月11日~12日)に控え、会場の島津アリーナ京都(京都府立体育館)にてファイナル3に出場する男女各2チームの監督、選手らが前日取材対応を行いました。

各チームのコメントは下記の通りです。

<第1試合> V・プレミアリーグ女子 久光製薬スプリングスvs日立リヴァーレ
久光製薬スプリングス
■古藤千鶴 選手
「チームみんなに『やってやろう』という気持ちが流れていると感じました。(ファイナル3の進出は)最後は自力ではなかったですが、これまでみんなで勝利を掴んできたことがここにつながったと思っています。新しいレギュレーションですが、あまり意識せず1試合1試合を集中して勝つためにやっていきます」

日立リヴァーレ
■佐藤美弥 選手
「ファイナル6が終わってからは、まずはこのファイナル3に勝つことを考えてやってきました。新しいレギュレーションはやってみないと分からないところもありますが、目の前の試合に勝つだけです。去年ファイナルで負けた悔しさをもって1年間を戦ってきたので、必ずファイナルへ行けるように頑張ります」


<第2試合> V・プレミアリーグ男子 豊田合成トレフェルサvsジェイテクトSTINGS
豊田合成トレフェルサ
■高松卓矢 選手
「先週は最後にストレートで負けてしまいましたが、レギュラーラウンドは1位通過していますし、残り4試合なので、まだチャンスはあるので、頑張るしかないと思います。これまではまだ負けても先があったので、あとから思えば緩んでいた部分もあったかもしれません。でも今回は負けられないので、ただそれをプレッシャーに感じないように頑張ります。実力的には差はないようなものなので、メンタルやフィジカルの調整がうまくいった方に分があると思います」

ジェイテクトSTINGS
■浅野博亮 選手
「会場練習をすれば多少緊張もしましたが、みんなが『やってやる』という気持ちで気合が入っているので、誰が来ても勝てる試合ができると思います。入替戦と同じで、2試合を取ればいいと思っているので、2試合とも勝つつもりです。ここ最近は調子が良かったですが、それよりも自分はメンタルによるところが多いので、チームに気合いを入れて明るくすることを意識しています。ギリギリでファイナル3に入ったこともあるので、あまり気負わずに、勝ちに貪欲にやっていきたいと思います」

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