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2017/18V・プレミアリーグ男子 開幕前日記者会見レポート
2017/18シーズン開幕を翌日に控えた10月20日(金)、東京体育館にてV・プレミアリーグ男子全8チームの監督・キャプテンが集まり「前日記者会見」を行い、開幕に向けた抱負を語りました。
日本リーグ創設から50周年の記念イヤーとなった昨シーズンを経て、新たな一歩目となる2017/18V・プレミアリーグ男子大会。昨シーズンを終え、ベテランや主力選手が数多くコートを去り、今シーズンは新たなスターの誕生が待たれるシーズンとなります。
昨シーズンの優勝チーム東レアローズが今シーズンも勢いそのままに連覇を果たすのか、それとも他チームが制するのか…今シーズンも見逃せない戦いが明日より開幕します。
【10月21日(土)出場チーム】
≪第1試合≫
(サントリーサンバーズ)
■荻野正二 監督
「チームは夏場から強化してきました。私たちのチームのメンバーはほぼ変わりません。明日から開幕ですが、私自身は6年ぶりのVリーグ復帰で 、現在良い緊張感でいます。チームも尻上がりに調子を上げてきているので、開幕を楽しみにしています。一戦一戦チャレンジするつもりで戦って、選手・スタッフが一日一日成長でき、最後に笑える成績を残したいです」
■米山達也キャプテン
「明日から開幕ということで、今までやってきた成果を皆様にお見せできるのをとても楽しみにしています。最後まで諦めず、これまでやってきたことを出せるよう、チーム一丸で戦いたいです。今シーズンも宜しくお願いします」
(JTサンダーズ)
■ヴコヴィッチ,ヴェセリン 監督
「監督就任後5年目のシーズンとなりますが、Vリーグ、チームのレベルも上がっていますし、本当に拮抗しています。全チームに優勝のチャンスも、最下位になる可能性もあるすごく難しいリーグだと思います。昨年から新しい選手が加入したり、ここまで順調に準備ができています。開幕戦からしっかり良い結果を残し、良いスタートを切ることが大事だと考えています。あとは長丁場のリーグを、しっかりと戦い抜くこと大切なので、自分たちは最後まで粘り強く戦いたいと思います」
■深津旭弘 キャプテン
「昨シーズンの悔しい結果を全員で晴らす為にチーム一丸となって挑戦し続けることが重要だと思ってます。
監督の言うとおり粘り強く戦っていきたいと思います」
≪第2試合≫
(パナソニックパンサーズ)
■川村慎二 監督
「チームの状態は良好です。夏場から続けてきた基本的なプレーの精度をしっかり高めて、今までやってきたこと、これからリーグに向かって一戦一戦しっかり戦っていく上で、選手一人一人が自信を持って戦っていきたいと思います。
リーグ戦を通して更なる高みを目指して、強くなっていきたいと思います」
■深津英臣 キャプテン
「自分たちが目指すバレーをしっかりすれば必ず自分たちが望む結果得られると思います。まずは自分達のバレーボールをしっかりすることが自分達の目標だと思うので、そういった面をチームで統一しながら一戦一戦、一球一球頑張っていきます」
(FC東京)
■坂本将康 監督
「今年、色々と試行錯誤の上で練習を行い、今年は例年以上に選手のモチベーション、自信、技術も上がっています。
明日の開幕戦は1試合だけですが、良い成果・結果が出せれば、良いシーズンが送れると思います。毎試合全力プレーを見せ、ファンの皆さまにバレーボールを観に来て良かったと感じていただければ嬉しいです。全力で頑張りますので、今シーズンもよろしくお願いします」
■長友優磨 キャプテン
「今シーズンはサーブの強化と、いかに早いテンポでの攻撃ができるかを意識して取り組んできました。まずは明日の開幕戦から意識してきたことが出しきれるように、チーム一丸となって頑張ります」
【10月22日(日)出場チーム】
≪第1試合≫
(東レアローズ)
■小林敦 監督
「今シーズンは連覇を目指すシーズンですが、昨シーズンの延長上では連覇は無いと考えています。しっかりと新たなチームを作り、新たな強化をして、新たなタイトルを獲りにいきたいです。その象徴として2016/17シーズンに最高殊勲選手賞を獲得したジョルジェフ,ニコラに代わり、カナダの大砲・ギャビン,シュミットが新たにチームに加わわりました。我々のチームのベースになっている「気迫、粘り、精度」といった3本柱がチームにしっかりと根付いているので、外国籍選手が変わったことで、大きくチームスタイルが変わることはありません。ただスケールの大きなチームが出来上がっているので、昨シーズン以上のチームになって戻ってきたところを皆さんにお見せできると思います」
■星野秀知 キャプテン
「今シーズンはサーブとブロックをチームとして強化してきました。それを明後日の開幕戦でしっかり出せるように体を整えて挑みたいと思います」
(豊田合成トレフェルサ)
■藤田和広 監督
「チームの目標は昨シーズンの豊田合成トレフェルサを上回ることです。新しいスタッフも加わり、彼らと個々ではなくチームとして戦いたいと思います。また近年どのチームも戦力が均等化されてきているので、開幕がとても楽しみです。リーグを通してチームが成長していければ、昨シーズンの自分達を上回ることにつながると思います」
■古賀幸一郎 キャプテン
「開幕戦独特のこの緊張感の中で戦えること、これからシーズンが始まるという高揚感を持って開幕戦を迎えられることを嬉しく思います。またどこが勝ってもおかしくないような混戦したリーグの中で、ここ数年と同じような成績を収めるということが我々のひとつの目標です」
≪第2試合≫
(ジェイテクトSTNGS)
■アーマツ,マサジェディ 監督
「今シーズンはベテランが3名抜けましたが、基本は同じメンバーです。サイドアウトをとることは大事だが、チームの良いバランスをとって頑張りたいです。シーズンが始まらないとチームの雰囲気も相手の戦術もわからないが、試合を戦い抜くため、準備をして頑張りたいです」
■浅野博亮 キャプテン
「チームの主力であったベテラン選手が抜けて、若いチームとなりましたが、新しい監督のもと、新しい知識や技術を1年かけて学んできましたので、その成果をチームで発揮したいです。我々はチーム力で勝利するチームなので、更に団結してチーム力で勝利できるように頑張りたいです」
(堺ブレイザーズ)
■真保綱一郎 監督
「我々のチームはスタメンもベテランも健在ですが、若い選手も増えました。その分、練習試合を多く重ねましたがキャリア的にはまだ不安定なところもあります。しかしシーズンを通じて成長していければ、一人一人の、特にアタッカー陣の能力も高いので上位進出、そして優勝というのはチームが良い化学反応を起こせば可能だと思います。
楽な試合はありませんが、一戦一戦しっかり準備して全力でのぞんでいきます」
■伊藤康貴 キャプテン
「夏場から主にディフェンス面を強化に取り組んできました。ここまでは非常に良い準備をしてきているので、それをしっかりコートで表現できれば、自分たちの望む結果が得られると思います」
日本リーグ創設から50周年の記念イヤーとなった昨シーズンを経て、新たな一歩目となる2017/18V・プレミアリーグ男子大会。昨シーズンを終え、ベテランや主力選手が数多くコートを去り、今シーズンは新たなスターの誕生が待たれるシーズンとなります。
昨シーズンの優勝チーム東レアローズが今シーズンも勢いそのままに連覇を果たすのか、それとも他チームが制するのか…今シーズンも見逃せない戦いが明日より開幕します。
【10月21日(土)出場チーム】
≪第1試合≫
(サントリーサンバーズ)
■荻野正二 監督
「チームは夏場から強化してきました。私たちのチームのメンバーはほぼ変わりません。明日から開幕ですが、私自身は6年ぶりのVリーグ復帰で 、現在良い緊張感でいます。チームも尻上がりに調子を上げてきているので、開幕を楽しみにしています。一戦一戦チャレンジするつもりで戦って、選手・スタッフが一日一日成長でき、最後に笑える成績を残したいです」
■米山達也キャプテン
「明日から開幕ということで、今までやってきた成果を皆様にお見せできるのをとても楽しみにしています。最後まで諦めず、これまでやってきたことを出せるよう、チーム一丸で戦いたいです。今シーズンも宜しくお願いします」
(JTサンダーズ)
■ヴコヴィッチ,ヴェセリン 監督
「監督就任後5年目のシーズンとなりますが、Vリーグ、チームのレベルも上がっていますし、本当に拮抗しています。全チームに優勝のチャンスも、最下位になる可能性もあるすごく難しいリーグだと思います。昨年から新しい選手が加入したり、ここまで順調に準備ができています。開幕戦からしっかり良い結果を残し、良いスタートを切ることが大事だと考えています。あとは長丁場のリーグを、しっかりと戦い抜くこと大切なので、自分たちは最後まで粘り強く戦いたいと思います」
■深津旭弘 キャプテン
「昨シーズンの悔しい結果を全員で晴らす為にチーム一丸となって挑戦し続けることが重要だと思ってます。
監督の言うとおり粘り強く戦っていきたいと思います」
≪第2試合≫
(パナソニックパンサーズ)
■川村慎二 監督
「チームの状態は良好です。夏場から続けてきた基本的なプレーの精度をしっかり高めて、今までやってきたこと、これからリーグに向かって一戦一戦しっかり戦っていく上で、選手一人一人が自信を持って戦っていきたいと思います。
リーグ戦を通して更なる高みを目指して、強くなっていきたいと思います」
■深津英臣 キャプテン
「自分たちが目指すバレーをしっかりすれば必ず自分たちが望む結果得られると思います。まずは自分達のバレーボールをしっかりすることが自分達の目標だと思うので、そういった面をチームで統一しながら一戦一戦、一球一球頑張っていきます」
(FC東京)
■坂本将康 監督
「今年、色々と試行錯誤の上で練習を行い、今年は例年以上に選手のモチベーション、自信、技術も上がっています。
明日の開幕戦は1試合だけですが、良い成果・結果が出せれば、良いシーズンが送れると思います。毎試合全力プレーを見せ、ファンの皆さまにバレーボールを観に来て良かったと感じていただければ嬉しいです。全力で頑張りますので、今シーズンもよろしくお願いします」
■長友優磨 キャプテン
「今シーズンはサーブの強化と、いかに早いテンポでの攻撃ができるかを意識して取り組んできました。まずは明日の開幕戦から意識してきたことが出しきれるように、チーム一丸となって頑張ります」
【10月22日(日)出場チーム】
≪第1試合≫
(東レアローズ)
■小林敦 監督
「今シーズンは連覇を目指すシーズンですが、昨シーズンの延長上では連覇は無いと考えています。しっかりと新たなチームを作り、新たな強化をして、新たなタイトルを獲りにいきたいです。その象徴として2016/17シーズンに最高殊勲選手賞を獲得したジョルジェフ,ニコラに代わり、カナダの大砲・ギャビン,シュミットが新たにチームに加わわりました。我々のチームのベースになっている「気迫、粘り、精度」といった3本柱がチームにしっかりと根付いているので、外国籍選手が変わったことで、大きくチームスタイルが変わることはありません。ただスケールの大きなチームが出来上がっているので、昨シーズン以上のチームになって戻ってきたところを皆さんにお見せできると思います」
■星野秀知 キャプテン
「今シーズンはサーブとブロックをチームとして強化してきました。それを明後日の開幕戦でしっかり出せるように体を整えて挑みたいと思います」
(豊田合成トレフェルサ)
■藤田和広 監督
「チームの目標は昨シーズンの豊田合成トレフェルサを上回ることです。新しいスタッフも加わり、彼らと個々ではなくチームとして戦いたいと思います。また近年どのチームも戦力が均等化されてきているので、開幕がとても楽しみです。リーグを通してチームが成長していければ、昨シーズンの自分達を上回ることにつながると思います」
■古賀幸一郎 キャプテン
「開幕戦独特のこの緊張感の中で戦えること、これからシーズンが始まるという高揚感を持って開幕戦を迎えられることを嬉しく思います。またどこが勝ってもおかしくないような混戦したリーグの中で、ここ数年と同じような成績を収めるということが我々のひとつの目標です」
≪第2試合≫
(ジェイテクトSTNGS)
■アーマツ,マサジェディ 監督
「今シーズンはベテランが3名抜けましたが、基本は同じメンバーです。サイドアウトをとることは大事だが、チームの良いバランスをとって頑張りたいです。シーズンが始まらないとチームの雰囲気も相手の戦術もわからないが、試合を戦い抜くため、準備をして頑張りたいです」
■浅野博亮 キャプテン
「チームの主力であったベテラン選手が抜けて、若いチームとなりましたが、新しい監督のもと、新しい知識や技術を1年かけて学んできましたので、その成果をチームで発揮したいです。我々はチーム力で勝利するチームなので、更に団結してチーム力で勝利できるように頑張りたいです」
(堺ブレイザーズ)
■真保綱一郎 監督
「我々のチームはスタメンもベテランも健在ですが、若い選手も増えました。その分、練習試合を多く重ねましたがキャリア的にはまだ不安定なところもあります。しかしシーズンを通じて成長していければ、一人一人の、特にアタッカー陣の能力も高いので上位進出、そして優勝というのはチームが良い化学反応を起こせば可能だと思います。
楽な試合はありませんが、一戦一戦しっかり準備して全力でのぞんでいきます」
■伊藤康貴 キャプテン
「夏場から主にディフェンス面を強化に取り組んできました。ここまでは非常に良い準備をしてきているので、それをしっかりコートで表現できれば、自分たちの望む結果が得られると思います」