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【レポート】Teamはねぴょんがチャレンジ、プレミア共に勝利! ~Vリーグオールスターゲーム女子大会(3/24)~
2017/18シーズンを締めくくる「Vリーグオールスターゲーム女子大会」が3月24日(土)、大田区総合体育館(東京都大田区)にて開催されました。
<イベント>V・プレミアリーグ選手がお出迎え
開場時に入場口で選手たちが観客をお出迎えし、プログラムの配布などを行いました。
<第1試合>V・チャレンジリーグ女子 Teamはねぴょん 2(25-19・25-22・11-15)1 Teamブイリー
選手たちは開催地である大田区の公式PRキャラクター「はねぴょん」と、Vリーグオフィシャルマスコットキャラクター「ブイリー」の2チームに分かれ、初戦はV・チャレンジリーグの選手たちが対戦。勝敗に関わらず必ず3セットの試合を行う全試合3セットオープンマッチで行われました。
第1セットは2m2cmの長身、張心穆意(GSS東京サンビームズ)が軽々とネットの上に手を伸ばす規格外のプレーで驚かせ、V・チャレンジリーグⅡ得点王のタイトルを獲得した江川優貴(プレステージ・インターナショナルアランマーレ)の力強いサーブに会場が沸きます。
続く第2セットは、Teamブイリーの河本昭義監督(岡山シーガルズ)、Teamはねぴょんの寺廻太監督(PFUブルーキャッツ)の両指揮官に、加藤陽一コーチ(PFUブルーキャッツ)、ゲストの大林素子さんなどが次々とコートイン。指先にテーピングを施して準備万端の河本監督が見事なレシーブを見せれば、寺廻監督は力強いサーブを披露します。
25-22でTeamはねぴょんが2セットを連取し、勝負の行方が決した第3セット、Teamブイリーは宮下遥(岡山シーガルズ)が、いつのまにかTeamはねぴょんから加わってコートに立つなど、普段の真剣な対戦とは異なる和やかな雰囲気で、Teamブイリーが15-11が一矢報いて、セットカウント2-1でTeamはねぴょんが勝利しました。
試合後にはご協賛各社様より選出された各賞の表彰が行われました。
叙々苑賞:Teamブイリー 馬場ゆりか(KUROBEアクアフェアリーズ)
セレスポ賞:Teamはねぴょん 宮下遥(岡山シーガルズ)
西鉄旅行賞:Teamブイリー 佐藤優花(トヨタ自動車ヴァルキューレ)
上野優華賞:Teamはねぴょん 江川優貴(プレステージ・インターナショナルアランマーレ)
続く第2試合は、V・プレミアリーグの選手たちが豪華な競演を見せました。
冒頭、スターティングメンバ―が呼ばれると早くも会場には笑いが。Teamブイリーの金杉由香(JTマーヴェラス)、島村春世(NECレッドロケッツ)、黒後愛(東レアローズ)が互いのユニフォームを交換して登場。仲の良さを見せると、負けじとTeamはねぴょんは、得点を挙げるごとに花道を作って盛り上げるパフォーマンス。時にはベンチメンバーも加わり、両チームとも普段の真剣勝負とは異なる楽しさいっぱいの試合となります。
第1セットを25-17で先取したTeamはねぴょんは、第2セット中盤には、選手たちがコート上で丸く座ると、お菓子を食べだして、カーリングばりのもぐもぐタイム。「攻めていこう!」「そだねー」と息の合った一幕で、会場を和ませ、デュースまでもつれたこのセットも、29-27でTeamはねぴょんがものにします。
最終第3セットは、ネリマン, ゲンシュレック(トヨタ車体クインシーズ)やカルカセス, ケニア(上尾メディックス)がラインジャッジを務め、黒後愛がコートオフィシャルとして走ってくるなど、一流選手が見せる楽しげな姿に会場は大盛り上がり。
極めつけは、Teamはねぴょんの選手たちからの強引な呼び込みに根負けし、吉原知子監督、多治見麻子コーチがコートで夢の競演。一方のTeamブイリーも、酒井新悟監督がコートに立ち、さらに、栗原恵(日立リヴァーレ)が指名したのは、DAZNの解説をしていた迫田さおりさん。東レの後輩、黒後のスパイクをレシーブするも及ばず苦笑いと、オールスターならではの光景の中、Teamブイリーが15-13で一矢報いたものの、セットカウント2-1でTeamはねぴょんの勝利となりました。
■ハイライト動画
試合後にはご協賛各社様より選出された各賞の表彰が行われました。
日清製粉グループ賞:Teamブイリー 黒後愛(東レアローズ)
叙々苑賞:Teamはねぴょん 小幡真子(JTマーヴェラス)
セレスポ賞:Teamブイリー 金杉由香(JTマーヴェラス)
上野優華賞:Teamブイリー 青柳京古(上尾メディックス)
<イベント>V・プレミアリーグ選手がお出迎え
開場時に入場口で選手たちが観客をお出迎えし、プログラムの配布などを行いました。
<第1試合>V・チャレンジリーグ女子 Teamはねぴょん 2(25-19・25-22・11-15)1 Teamブイリー
選手たちは開催地である大田区の公式PRキャラクター「はねぴょん」と、Vリーグオフィシャルマスコットキャラクター「ブイリー」の2チームに分かれ、初戦はV・チャレンジリーグの選手たちが対戦。勝敗に関わらず必ず3セットの試合を行う全試合3セットオープンマッチで行われました。
第1セットは2m2cmの長身、張心穆意(GSS東京サンビームズ)が軽々とネットの上に手を伸ばす規格外のプレーで驚かせ、V・チャレンジリーグⅡ得点王のタイトルを獲得した江川優貴(プレステージ・インターナショナルアランマーレ)の力強いサーブに会場が沸きます。
続く第2セットは、Teamブイリーの河本昭義監督(岡山シーガルズ)、Teamはねぴょんの寺廻太監督(PFUブルーキャッツ)の両指揮官に、加藤陽一コーチ(PFUブルーキャッツ)、ゲストの大林素子さんなどが次々とコートイン。指先にテーピングを施して準備万端の河本監督が見事なレシーブを見せれば、寺廻監督は力強いサーブを披露します。
25-22でTeamはねぴょんが2セットを連取し、勝負の行方が決した第3セット、Teamブイリーは宮下遥(岡山シーガルズ)が、いつのまにかTeamはねぴょんから加わってコートに立つなど、普段の真剣な対戦とは異なる和やかな雰囲気で、Teamブイリーが15-11が一矢報いて、セットカウント2-1でTeamはねぴょんが勝利しました。
■ハイライト動画
試合後にはご協賛各社様より選出された各賞の表彰が行われました。
叙々苑賞:Teamブイリー 馬場ゆりか(KUROBEアクアフェアリーズ)
セレスポ賞:Teamはねぴょん 宮下遥(岡山シーガルズ)
西鉄旅行賞:Teamブイリー 佐藤優花(トヨタ自動車ヴァルキューレ)
上野優華賞:Teamはねぴょん 江川優貴(プレステージ・インターナショナルアランマーレ)
<第2試合>V・プレミアリーグ女子 Teamはねぴょん 2(25-17・29-27・13-15)1 Teamブイリー
続く第2試合は、V・プレミアリーグの選手たちが豪華な競演を見せました。
冒頭、スターティングメンバ―が呼ばれると早くも会場には笑いが。Teamブイリーの金杉由香(JTマーヴェラス)、島村春世(NECレッドロケッツ)、黒後愛(東レアローズ)が互いのユニフォームを交換して登場。仲の良さを見せると、負けじとTeamはねぴょんは、得点を挙げるごとに花道を作って盛り上げるパフォーマンス。時にはベンチメンバーも加わり、両チームとも普段の真剣勝負とは異なる楽しさいっぱいの試合となります。
第1セットを25-17で先取したTeamはねぴょんは、第2セット中盤には、選手たちがコート上で丸く座ると、お菓子を食べだして、カーリングばりのもぐもぐタイム。「攻めていこう!」「そだねー」と息の合った一幕で、会場を和ませ、デュースまでもつれたこのセットも、29-27でTeamはねぴょんがものにします。
最終第3セットは、ネリマン, ゲンシュレック(トヨタ車体クインシーズ)やカルカセス, ケニア(上尾メディックス)がラインジャッジを務め、黒後愛がコートオフィシャルとして走ってくるなど、一流選手が見せる楽しげな姿に会場は大盛り上がり。
極めつけは、Teamはねぴょんの選手たちからの強引な呼び込みに根負けし、吉原知子監督、多治見麻子コーチがコートで夢の競演。一方のTeamブイリーも、酒井新悟監督がコートに立ち、さらに、栗原恵(日立リヴァーレ)が指名したのは、DAZNの解説をしていた迫田さおりさん。東レの後輩、黒後のスパイクをレシーブするも及ばず苦笑いと、オールスターならではの光景の中、Teamブイリーが15-13で一矢報いたものの、セットカウント2-1でTeamはねぴょんの勝利となりました。
■ハイライト動画
試合後にはご協賛各社様より選出された各賞の表彰が行われました。
日清製粉グループ賞:Teamブイリー 黒後愛(東レアローズ)
叙々苑賞:Teamはねぴょん 小幡真子(JTマーヴェラス)
セレスポ賞:Teamブイリー 金杉由香(JTマーヴェラス)
西鉄旅行賞:Teamはねぴょん 栗原恵(日立リヴァーレ)
少女ファイト賞:Teamブイリー 佐藤美弥(日立リヴァーレ)
上野優華賞:Teamブイリー 青柳京古(上尾メディックス)