Press Release

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド最終結果・個人賞受賞選手決定のお知らせ

本日2019年2月24日に行われました2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 MEN最終日(枚方大会、橿原大会)をもちまして、V・レギュラーラウンド全日程が終了し、最終順位が確定いたしました。V・レギュラーラウンド最終順位並びに個人賞(個人技術集計分)を、下記の通りお知らせいたします。

なお、V・レギュラーラウンドではパナソニックパンサーズが1位となり、賞金300万円を獲得いたしました。V・レギュラーラウンド上位6チームが進出するV・ファイナルステージ ファイナル6は、3月9日(土)静岡大会から開催いたします。

 

 

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド 最終結果

 

 

順位

チーム名

試合数

通算pt

勝率

セット率

得点率

1位

パナソニックパンサーズ

27

68

23

4

0.85

3.00

1.11

2位

サントリーサンバーズ

27

56

19

8

0.70

1.62

1.07

3位

豊田合成トレフェルサ

27

53※

19

8

0.70

1.63

1.06

4位

JTサンダーズ

27

53※

17

10

0.63

1.72

1.11

5位

東レアローズ

27

49

16

11

0.59

1.34

1.04

6位

堺ブレイザーズ

27

47

15

12

0.56

1.36

1.01

7位

ジェイテクトSTINGS

27

41

13

14

0.48

1.02

1.02

8位

FC東京

27

24

8

19

0.30

0.51

0.92

9位

大分三好ヴァイセアドラー

27

11

4

23

0.15

0.30

0.87

10位

VC長野トライデンツ

27

3

1

26

0.04

0.10

0.82

 

※3位と4位は勝率により決定。 

 

 

 

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 個人賞受賞選手  

  

 

個人賞

受賞選手名

所属チーム名

 

受賞回数

得点王

ムセルスキー,ドミトリー

サントリーサンバーズ

736点

初受賞

スパイク賞

ムセルスキー,ドミトリー

サントリーサンバーズ

60.2%

初受賞

ブロック賞

白澤 健児

パナソニックパンサーズ

0.78本

2年連続2回目

サーブ賞

西田 有志

ジェイテクトSTINGS

12.2%

初受賞

サーブレシーブ賞

古賀 幸一郎

豊田合成トレフェルサ

69.6%

4年連続6回目

 

 ※個人賞の内、上記の個人技術集計については、レギュラーラウンドでの成績で決定する。 

 

 

 

日本記録達成選手

 

 

 

V.LEAGUE 通算出場セット数」・・・松本慶彦選手(堺ブレイザーズ)

 

※松本選手は、第10回VリーグにNECブルーロケッツに入団し、2004年1月31日に初出場(対豊田合成トレフェルサ/京都府立体育館)。以降、セット出場を重ね、V.LEAGUE通算出場セットを1189セットとし、日本記録「1183セット」(記録保持者:酒井大祐(JT/サントリー))を更新いたしました。

 

『日本記録の数字をとくにに意識していませんでしたが、とにかく長くこの世界にいて試合に出場できるのは、本当にチームスタッフとブレイザーズの事務所、家族、関係者の方々、皆さんの支えのおかげでこのセット数を達成できたと思います。

バレーボールは個人競技ではないので、選手は自分のベストを出すのはもちろんですが、それ以上に周りの方々に支えてもらったことの方が、自分にとっては大きく、自分がどうではなく、まず皆さんに感謝を伝えたいです。

そして堺ブレイザーズのファンの皆さまだけでなく、バレーボールを応援してくださる皆さまに感謝します。(2月24日@パナソニックアリーナ)』

 

 

 

 

 

 

 

V.LEAGUE 通算ブロック決定本数」・・・富松崇彰選手(東レアローズ)

 

※富松選手は、2006/07 V・プレミアリーグに東レアローズに入団し、2007年1月6日に初出場(対JTサンダーズ/広島県立総合体育館(広島県グリーンアリーナ)。以降、ブロック決定本数を重ね、V.LEAGUE通算ブロック決定本数を881本とし、日本記録「845本」(記録保持者:北川祐介(松下電器/豊田合成))を更新いたしました。

 

『ここまでやってこられたのもサポートしてくれたメンバーだったり、仲間だったり、周りから支えてもらっていることがとても大きいと思います。

またここまでなんとかやってこられたという自信もあります。今まで培ってきたものが出て非常に嬉しいです

これからまだまだ頑張っていきますが、いつか引退する日がきます。この記録をやぶってもらえるように、良い選手がたくさん出てきてくれることを願います。

また「富松=ブロック」のイメージがあると思うので、これからもどんどんそれが出せるように頑張っていきますので、引き続き応援をよろしくお願いします。(2月24日@パナソニックアリーナ)』

 

 

 

 

 

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