Press Release
V2・V3チャレンジルールの変更について
2019-20シーズンから導入したDIVISION2(V2)・DIVISION3(V3)の「チャレンジ」につきまして、2019年11月30日(土)の大会より、一部ルールを変更することになりましたのでお知らせ致します。
V2・V3で採用している「チャレンジ」は、「試合中にチームが審判の下した最終判定に対して、主審が他の審判と再度協議することを求めることができ、協議の結果、主審が最終判定を再度行う。」ことができる制度として、今シーズンより採用しています。
変更内容は下記のとおりです。
<従来のルール>
チームが要求できる「チャレンジ」の回数は、「チャレンジ成功」「チャレンジ失敗」に関わらず1試合に2回のみ
<11月30日以降のルール>
チャレンジの回数は1試合2回と変わらないが、「チャレンジ」の結果が「チャレンジ成功」であった場合、チームの「チャレンジ」の回数は変わらず、「チャレンジ失敗」と判断された場合に、その試合でのチャレンジを要求する権利を1回失う
今回のルール変更は、試合におけるチャレンジの重要性が高まっており、V2・V3においても、国際大会やV1で採用している「チャレンジ」のルールに近しいルールで試合を行う必要があるとの判断から変更を決定致しました。
新しいルールは2019年11月30日(土)の大会からV2・V3全てのカテゴリーで採用となります。
試合の行方を左右する可能性のある「チャレンジ」にもぜひ、ご注目ください。