Press Release

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V・レギュラーラウンド最終結果・個人賞受賞選手決定のお知らせ

本日202015日に行われました2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN最終日(岡崎会場)をもちまして、V・レギュラーラウンド全日程が終了し、最終順位が確定いたしました。V・レギュラーラウンド最終順位並びに個人賞(個人技術集計分)を、下記の通りお知らせいたします。

なお、V・レギュラーラウンドはプレミアカンファレンスではデンソーエアリービーズが、スターカンファレンスではJTマーヴェラスが優勝いたしました。
各カンファレンスV・レギュラーラウンド上位4チーム、計8チームが進出するV・ファイナルステージ ファイナル8は、111日(土)さいたま市・サイデン化学アリーナから、下位2チーム、計4チームが出場するチャレンジ4は、同日に宇部市・俵田翁記念体育館にてスタートいたします。


V.ファイナルステージ特設サイトはこちらから!

 

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V・レギュラーラウンド 最終結果

 

                    

<プレミアカンファレンス>

 

順位

チーム名

試合数

通算pt

勝率

セット率

得点率

1位

デンソーエアリービーズ

21

18 3 51 0.86 2.75 1.15

2位

岡山シーガルズ

21

15 6 45 0.71 1.85 1.12

3位

NECレッドロケッツ

21

11 10 33 0.52 1.00 0.98

4位

久光製薬スプリングス

21

10 11 28 0.48 0.83 0.96

5位

日立リヴァーレ

21

6 15 21 0.29 0.62

0.96

6位

ヴィクトリーナ姫路

21

3 18 11 0.14 0.33 0.84

 

 

<スターカンファレンス>

 

順位

チーム名

試合数

通算pt

勝率

セット率

得点率

1位

JTマーヴェラス

21

17 4 49 0.81 2.33 1.13

2位

東レアローズ

21

14 7 44

0.67

1.63

1.08

3位

トヨタ車体クインシーズ

21

14

7

37

0.67

1.24

1.05

4位

埼玉上尾メディックス

21

13 8 39 0.62 1.60

1.07

5位

PFUブルーキャッツ

21

4 17 14 0.19

0.44

0.87

6位

KUROBEアクアフェアリーズ

21

1

20

6

0.05

0.28

0.84

 

 
※1/12追記※
2019-20 V.LEAGUE V・ファイナルステージ ファイナル8 サイデン化学アリーナ会場(埼玉県さいたま市)にて、各カンファレンスのV・レギュラーラウンド優勝チームへ表彰が行なわれました。
プレミアカンファレンス優勝のデンソーエアリービーズ(1/11)と、スターカンファレンス優勝のJTマーヴェラス(1/12)に対しVリーグ機構代表理事会長の嶋岡健治より、Vリーグ機構杯と賞金が授与されました。

 



 

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 個人賞受賞選手  

  

                 

個人賞

受賞選手名

所属チーム名

 

受賞回数

得点王

オズソイ ネリマン トヨタ車体クインシーズ 523点 2年ぶり2回目

スパイク賞

シニアード ジャック

デンソーエアリービーズ

52.9%

初受賞

ブロック賞

タップ ハンナ

日立リヴァーレ

1.08本

初受賞

サーブ賞

ドルーズ アンドレア

JTマーヴェラス

17.2%

初受賞

サーブレシーブ賞

新鍋 理沙

久光製薬スプリングス

68.8%

3年連続6回目

 

※個人賞の内、上記の個人技術集計については、レギュラーラウンドでの成績で決定する。

日本記録達成選手




V.LEAGUE 通算ブロック決定本数」荒木絵里香選手(トヨタ車体クインシーズ)

 荒木選手は、第10回Vリーグに東レアローズに入団し、2003127日に初出場(対 茂原アルカス/茂原市市民体育館)。以降セット出場を重ね、1027日(日)に滋賀県草津市・YMITアリーナ(くさつシティアリーナ)で開催された埼玉上尾メディックス戦で、通算ブロック決定本数を「1044本」とし、日本記録「1042本」(記録保持者:杉山祥子(NECレッドロケッツ))を更新した。

 
荒木選手コメント

「私がバレーボールのプレーの中で1番悩んで、考えて、 こだわって取り組んできたブロックで記録を更新でき、とても嬉しいです。

今まで所属した東レアローズ、埼玉上尾メディックス、そしてトヨタ車体クインシーズの共に闘ったチームメイト、スタッフ、関係者の方々、応援してくださるファンのみなさんのおかげで、この記録が更新できました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも私とブロックとの闘いは続いていくので、ひたむきに努力し続けていきます。                                                 

そして、バレーボールの魅力をたくさんの方に伝えられるような選手、チームであれるように精一杯頑張ります。今後とも応援よろしくお願いします。」(20191027日@YMITアリーナ)

 

 

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