Press Release

V.LEAGUEが取り組む「令和6年能登半島地震」募金活動中間報告

 一般社団法人ジャパンバレーボールリーグ(JVL)は、「令和6年能登半島地震」による被災者への支援として、地震発生後の15日のV.LEAGUE公式戦より、各クラブと連携・協力して全国各地の試合会場にて募金活動を実施しております。また、120日・21日に石川県の金沢市総合体育館にて開催したV.LEAGUE DIVISION1 WOMENでは、スポーツギフティングサービス「Engate」の協力のもと、計4試合の特別無料配信ならびに配信上でのギフティング(募金)を行いました。多くの方々からの温かいご支援とご協力に厚くお礼申し上げます。
 お預かりした義援金は、日本赤十字社を通じて被災地へ全額寄付させていただきます。

 2023-24シーズンのV.LEAGUEでは、今後も継続して支援活動を実施して参りますので、引き続き皆さまからの温かいご支援をお待ちしております。なお、北陸地方で開催される試合に関しましては、引き続き正確な情報把握に注力し安全面に留意してリーグ運営に当たって参ります。

 

15日~28日の募金額>

事業

件数

金額

V.LEAGUE試合会場での募金活動、チャリティグッズ販売 ほか

48会場

10,147,356円

ギフティングによる募金(1/2021実施分)

35件

38,300円

合 計

10,185,656円

 

 

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