試合会場レポート

Match No.439

開催日2020/01/18

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   ファイナル8・Bグループ

会場 : YMITアリーナ(くさつシティアリーナ)

入場者数:2370 開始時刻:12:00 終了時刻:13:33 試合時間:1:33 1stレフェリー:種元 桂子 2ndレフェリー:佐々木 伸子

JTマーヴェラス

〔スターカンファレンス〕
ヘッドコーチ 丹山 禎昭
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 6
0 22 第1セット
【0:28】
25 3
21 第2セット
【0:31】
25
19 第3セット
【0:28】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

トヨタ車体クインシーズ

〔スターカンファレンス〕
ヘッドコーチ 印東 玄弥
アシスタントコーチ 林 謙人
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 5

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 ファイナル8、第2戦目は同じカンファレンスのトヨタ車体との試合。互いにチームを知り尽くした状態でのスタート。前半からトヨタ車体のサーブとブロックが良く、自分たちに流れを持ってくることができなかった。苦しい状態の中でチームが1つとなり全員バレーで勝利をつかみ取りたいと思います。
 本日も多くのご声援ありがとうございました。明日ファイナル8最後の試合となります。JTマーヴェラス最後の試合をして、セミファイナル進出を目指します。明日も熱い応援をよろしくお願いいたします。

22
  • 芥川
     

  •  
  • 籾井
    (西川)
  • ドルーズ
    (柴田)
  • 田中
     
  • 小川
    (目黒)

1


  • 渡邊
     
  • 内瀬戸
    (志智)
  • ネリマン
     
  • 山上
     
  • 藪田
     
  • 荒木
     
25

リベロ:

小幡

リベロ:

榊原

21

  • (ヒックマン)
  • ドルーズ
    (柴田)
  • 芥川
     
  • 小川
     
  • 籾井
    (西川)
  • 田中
     

2


  • 渡邊
     
  • 内瀬戸
    (鴫原)
  • ネリマン
     
  • 山上
     
  • 藪田
     
  • 荒木
     
25

リベロ:

小幡

リベロ:

榊原

19
  • 籾井
    (田中(美))
  • 芥川
    (橘井)
  • 田中
    (目黒)

  •  
  • 小川
     
  • ドルーズ
     

3


  • 渡邊
     
  • 内瀬戸
    (志智)
  • ネリマン
     
  • 山上
     
  • 藪田
     
  • 荒木
     
25

リベロ:

小幡

リベロ:

榊原


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 先週の悔しい敗戦から1週間、チーム一丸となって課題の克服に努め、チームプレーを磨きチームワークを高めて戦えたことがいい流れをつかむ結果となった。リード中にも硬さが出たが、失点した時もコートの中で話し合って解決しながら修正したのも成長。明日はもう一度、挑戦者の気持ちで、次につながる試合をしたい。
 草津まで応援に駆けつけてくださった皆様と一緒に戦えました。熱い声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ファイナル8のBグループ、JTマーヴェラス対トヨタ車体クインシーズの一戦。第1セット序盤からトヨタ車体はネリマン、荒木、内瀬戸を中心に得点しリードを広げる。一方、JTはドルーズを中心に得点を重ね、差を縮めるが一歩及ばず、25-22でトヨタ車体がこのセット先取した。
 第2セット、両チーム一歩も譲らない展開で一進一退の攻防が終盤まで続く。トヨタ車体がネリマン、藪田、内瀬戸の強打で得点を重ね、25-21で第2セットもトヨタ車体が連取した。
 第3セット、トヨタ車体は荒木のクイックとブロックで勢いに乗り、さらに多彩な攻撃で得点を重ねていく。JTはドルーズにボールを集め奮起するが、トヨタ車体は内瀬戸、藪田の緩急を使った攻撃でゲームの流れを支配する。第3セットも25-19でトヨタ車体が取り、セットカウント3-0でゲームをものにした。