試合会場レポート

Match No.140

開催日2021/11/07

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 堺市立大浜体育館

入場者数:639 開始時刻:13:00 終了時刻:14:59 試合時間:1:59 1stレフェリー:千代延 靖夫 2ndレフェリー:村中 伸

堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 千葉 進也
アシスタントコーチ 長江 祥司
   
通算 7 勝 1 敗
ポイント 20
3 30 第1セット
【0:32】
28 1
25 第2セット
【0:24】
18
23 第3セット
【0:29】
25
25 第4セット
【0:25】
16
第5セット
【】

JTサンダーズ広島

ヘッドコーチ 原 秀治
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 2 勝 6 敗
ポイント 7

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今日も熱い応援、ありがとうございました。
 厳しい戦いが続きましたが、2日間で2勝、6ポイントを取ることが出来たことは来週以降に向けて非常に大きな成果だと思います。この勝ちを自信に繋げ、流れをつくっていきたいと思います。
 素晴らしいホームゲーム、ありがとうございました。

30
  • 深津
    (千々木)
  • 出耒田
     
  • 高野
     
  • 樋口
     
  • 松本
    (佐川)
  • バーノン
    (山口)

1


  • 小野寺
     
  • 山本
     
  • エドガー
     
  • 金子
     
  • 新井
     
  • 中島
     
28

リベロ:

山本

リベロ:

西村

25
  • 深津
     
  • 出耒田
    (佐川)
  • 高野
     
  • 樋口
     
  • 松本
     
  • バーノン
     

2


  • 小野寺
    (井上)
  • 山本
     
  • エドガー
     
  • 金子
    (合田)
  • 新井
     
  • 中島
    (熊倉)
18

リベロ:

山本

リベロ:

西村

23
  • 深津
     
  • 出耒田
    (佐川)
  • 高野
     
  • 樋口
     
  • 松本
    (鵜野)
  • バーノン
     

3


  • 金子
    (合田)
  • 中島
    (坂下)
  • 山本
     
  • 新井
     
  • 小野寺
    (井上)
  • エドガー
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

西村

25
  • 樋口
     
  • バーノン
    (山口)
  • 出耒田
    (鵜野)
  • 松本
     
  • 深津
    (千々木)
  • 高野
     

4


  • 山本
    (坂下)
  • 金子
    (合田)
  • 小野寺
     
  • 中島
     
  • エドガー
     
  • 新井
    (陳)
16

リベロ:

山本

リベロ:

西村


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。
 昨日、今日の修正点を見直し、来週に準備していきたいと思います。
 

<要約レポート>

 7連勝を目指す堺ブレイザーズと一つでも白星が欲しいJTサンダーズ広島の一戦。
 第1セット、序盤からシーソーゲームとなったが、終盤小野寺のブロックなどで4連続得点したJT広島がリードする。対する堺はリリーフサーバー佐川のサービスエースで流れを引き寄せ、巻き返しをはかる。デュースにまでもつれ込む大接戦となるも、バーノンのサービスエースや高野のスパイクで逆転に成功した堺が先取する。
 第2セット、勢いにのった堺は、バーノンや高野のスパイクで得点を重ねる。要所で松本や出耒田のブロックが冴えわたり、JT広島の攻撃を封じ、セットを連取する。
 第3セット、JT広島はエドガーにボールを集めリードすると、新井のスパイクや小野寺のブロックで確実に得点を重ねていき、追いすがる堺を振り切りセットを奪い返す。
 第4セット、序盤から堺が試合を優位に進め、樋口のブロックやバーノンの緩急織り交ぜたスパイクで6連続得点とし、JT広島を一気に突き放す。JT広島も陳や合田を投入し反撃を試みるも一歩及ばず、最後はバーノンが強烈なスパイクを決め、見事堺が7連勝を飾った。