試合会場レポート

Match No.147

開催日2021/11/14

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 豊田合成記念体育館

入場者数:1500 開始時刻:13:00 終了時刻:15:10 試合時間:2:10 1stレフェリー:戸川 太輔 2ndレフェリー:沢田 元

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ マクガウン クリス
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 7 勝 3 敗
ポイント 20
1 20 第1セット
【0:26】
25 3
25 第2セット
【0:27】
20
22 第3セット
【0:34】
25
19 第4セット
【0:27】
25
第5セット
【】

東レアローズ

ヘッドコーチ 篠田 歩
アシスタントコーチ 阿部 裕太
   
通算 7 勝 3 敗
ポイント 23

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の試合で出た課題をチームで話し合い、試合に挑みました。お互いに手の内を知った中での闘いだった為に、攻防が活発になり、多くの好プレーが見られたと思います。
 本日、2021年最後のウルフドッグス名古屋のホームゲームで、ここ豊田合成記念体育館・エントリオに足を運んで頂いたファンの皆さまには本当に感謝しております。
 山粧(よそお)う秋の季節となり、肌寒くなってきましたが、サポーターの皆さま、ご自愛して頂き、次回のホームゲームでお会いできることを楽しみにしております。 Unite as One!

20
  • 高梨
     
  • 前田
     

  •  
  • 傳田
    (永露)
  • クレク
     
  • 山田
     

1


  • 藤井
    (酒井)

  •  
  • 米山
     
  • 富田
     
  • 髙橋
    (鈴木)
  • パダル
     
25

リベロ:

小川

リベロ:

山口

25
  • 山田
     
  • クレク
     
  • 傳田
     

  •  
  • 前田
     
  • 高梨
     

2


  • 米山
    (星野)
  • 藤井
    (酒井)
  • 髙橋
    (峯村)

  •  
  • パダル
     
  • 富田
     
20

リベロ:

小川

リベロ:

山口

22
  • 山田
    (白岩)
  • クレク
     
  • 傳田
     

  •  
  • 前田
     
  • 高梨
     

3


  • 髙橋
    (峯村)
  • 米山
     
  • パダル
     
  • 藤井
    (酒井)
  • 富田
     

  • (鈴木)
25

リベロ:

小川

リベロ:

山口

19
  • 傳田
    (山近)
  • 山田
    (白岩)
  • 前田
     
  • クレク
     
  • 高梨
     

  •  

4


  • 藤井
    (酒井)

  • (峯村)
  • 米山
     
  • 富田
     
  • 髙橋
     
  • パダル
     
25

リベロ:

小川

リベロ:

山口


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 WD名古屋のホームゲームでしたが、コロナ禍の中、2日間たくさんの皆さまに観ていただき、とても感謝しています。
 試合はとても厳しいゲームとなりましたが、我々の武器である粘りの部分で相手を上回ることが出来たのが勝因だと思います。昨シーズン1つも勝てなかったWD名古屋に勝てたことはチームにとって自信になりました。
 来週1週空くことになりますが、しっかりコンディションを作り、次に備えていきたいと思います。2日間、たくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームゲームでのリベンジに燃えるウルフドッグス名古屋と、連勝し順位を上げたい東レアローズの一戦。
 第1セット前半、WD名古屋はブロック決定本数1位の傳田のブロックが2本出るなどリードする。途中3点差まで広がるが、東レの強烈なサーブが目立つようになり、最後も東レ冨田のノータッチサービスエースで東レがセットを先取した。
 第2セット、東レ・パダルのライトからの強打をWD名古屋のセッター前田がコートに残す好レシーブを魅せるなど、熱いラリーが続く。中盤にWD名古屋は近の2本連続ブロックとクレクのブロックでリードを広げ、セットを取り返した。
 第3セット序盤、WD名古屋は第2セットの流れのままリードする。しかし、東レは11-13から富田の2本連続サービスエースで追いつき、パダルのブロック・アタックの連続得点で勢いをつけ東レがこのセットを取った。
 第4セット、東レはこれまで少なかったセッター藤井と李のコンビでサイドアウトを取る場面が増え、2段トスになるとパダルがしっかりと決め切り、接戦を勝利した。