試合会場レポート

Match No.159

開催日2021/11/28

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 和歌山県立体育館

入場者数:635 開始時刻:13:00 終了時刻:15:01 試合時間:2:01 1stレフェリー:山本 和良 2ndレフェリー:西山 尚幸

堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 千葉 進也
アシスタントコーチ 長江 祥司
   
通算 10 勝 2 敗
ポイント 29
3 19 第1セット
【0:25】
25 1
25 第2セット
【0:26】
17
27 第3セット
【0:33】
25
25 第4セット
【0:28】
18
第5セット
【】

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ マクガウン クリス
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 7 勝 5 敗
ポイント 20

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今日も厳しい試合となりましたが、無事、和歌山の皆さんに2連勝を届けることが出来て良かったです。
 特にウルフドッグス名古屋の粘り強い守備に苦しめられるシーンが多かったですが、チーム一丸となって勝ち切ることが出来たことは収穫でした。
 来週で年内最後のリーグ戦となりますが、勝って新年を迎えることが出来るよう頑張ります。
 熱い応援、宜しくお願いします。

19
  • 樋口
     
  • バーノン
     
  • 出耒田
    (山口)
  • 松本
     
  • 深津
    (千々木)
  • 迫田
     

1


  • 永露
     
  • 傳田
    (前田)
  • 高梨
     
  • 山崎
     
  • 山近
     
  • クレク
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

小川

25
  • 出耒田
    (山口)
  • 高野
     
  • 深津
    (千々木)
  • バーノン
     
  • 迫田
     
  • 松本
    (佐川)

2


  • 山近
     
  • 高梨
     
  • クレク
     
  • 永露
     
  • 山崎
     
  • 傳田
    (前田)
17

リベロ:

山本

リベロ:

小川

27
  • 高野
     
  • バーノン
     
  • 出耒田
    (山口)
  • 松本
    (佐川)
  • 深津
    (千々木)
  • 迫田
     

3


  • 永露
     
  • 傳田
    (前田)
  • 高梨
     
  • 山崎
     
  • 山近
    (勝岡)
  • クレク
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

小川

25
  • バーノン
     
  • 松本
    (佐川)
  • 高野
     
  • 迫田
     
  • 出耒田
    (山口)
  • 深津
    (千々木)

4


  • 高梨
     
  • 永露
     
  • 山近
    (勝岡)
  • 傳田
    (前田)
  • クレク
     
  • 山崎
     
18

リベロ:

山本

リベロ:

小川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 両チーム共に白熱したバレーボールをしたと思いますが、残念ながら相手が我々を上回りました。
 出場している選手だけでなく、チーム一丸となって闘っていた姿をお見せできたことは良かったと思います。
 昨日の辛い敗戦から改善できたことを誇りに思います。
 我々の熱烈なファンが遠路かけつけてくださったことに感謝申し上げます。Unite as One!

<要約レポート>

 単独首位の堺ブレイザーズと、昨日の雪辱に燃えるウルフドックス名古屋との試合。
 第1セット序盤、ブロックで得点を重ねるWD名古屋に対し、堺は粘り強い守りで得点につなげた。中盤WD名古屋クレクがサーブ、アタックでチームを引っ張り、リズムに乗り先取した。
 第2セット、迫田、高野のアタックで得点を重ねる堺に対し、WD名古屋は高梨、山崎の攻撃で反撃するも、堺はリードを保ち、セットカウントを1-1とした。
 第3セットは両チームとも終始サイドアウトの応酬でデュースにもつれ込み、最後は堺バーノンのアタックで連取した。
 第4セットも中盤まで点を取り合うシーソーゲームとなったが、波に乗り切れないWD名古屋に対し、堺は要所でのアタックやサービスエースで得点した堺がWD名古屋を突き放し、セットカウント3-1で勝利した。