試合会場レポート

Match No.169

開催日2021/12/05

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : アミノバリューホール

入場者数:750 開始時刻:13:00 終了時刻:15:27 試合時間:2:27 1stレフェリー:原 敬之 2ndレフェリー:中山 健

ジェイテクトSTINGS

ヘッドコーチ ファジャーニ フェデリコ
アシスタントコーチ 酒井 大祐
   
通算 8 勝 6 敗
ポイント 24
2 25 第1セット
【0:26】
22 3
25 第2セット
【0:26】
17
21 第3セット
【0:28】
25
20 第4セット
【0:31】
25
9 第5セット
【0:17】
15

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ マクガウン クリス
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 9 勝 5 敗
ポイント 25

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 残念な結果となりましたが、一人一人の選手のパフォーマンスには満足しています。
 いつも応援ありがとうございます。引き続き、よろしくお願いします。

25
  • 都築
     
  • 宮浦
     
  • 福山
    (道井)

  •  
  • 久保山
     
  • フェリペ
     

1


  • 永露
     
  • 傳田
     
  • 高梨
     
  • 山崎
     
  • 山近
    (前田)
  • クレク
     
22

リベロ:

本間

リベロ:

小川

25
  • 福山
     
  • 都築
    (興梠)
  • 久保山
     
  • 宮浦
     
  • フェリペ
    (藤中)

  •  

2


  • 高梨
    (山田)
  • 永露
    (前田)
  • 山近
    (近)
  • 傳田
     
  • クレク
     
  • 山崎
     
17

リベロ:

本間

リベロ:

小川

21
  • 都築
     
  • 宮浦
     
  • 福山
     

  • (道井)
  • 久保山
    (村山)
  • 藤中
     

3


  • クレク
     

  •  
  • 山崎
     
  • 高梨
     
  • 傳田
    (勝岡)
  • 前田
     
25

リベロ:

本間

リベロ:

小川

20
  • 久保山
     
  • 福山
     
  • 藤中
    (フェリペ)
  • 都築
    (興梠)

  • (道井)
  • 宮浦
     

4


  • 高梨
     
  • 前田
     

  •  
  • 傳田
    (勝岡)
  • クレク
     
  • 山崎
     
25

リベロ:

本間

リベロ:

小川

9
  • 久保山
    (村山)
  • 福山
     
  • 藤中
    (興梠)
  • 都築
     

  • (道井)
  • 宮浦
     

5


  • 高梨
     
  • 前田
     

  •  
  • 傳田
    (勝岡)
  • クレク
     
  • 山崎
     
15

リベロ:

本間

リベロ:

小川

<ヘッドコーチコメント>

 試合を通じてチーム一丸となって全力を出し切ることが出来ました。ベンチから入った選手が、素晴らしい活躍をして、試合の流れを変えることに大きく貢献してくれました。また、相手チームも今までと違うメンバーで闘い通したことに対して敬意を表したいと思います。
 来年のVリーグにおいてもチーム全員で闘い、一人一人成長できるように頑張りますので、我々ウルフドックス名古屋の引き続きの後押しのほどよろしくお願いします。Unite as One!

<要約レポート>

 第1セット、序盤は一進一退の攻防が続く。ジェイテクトSTINGSは、中盤に陳のブロック、宮浦のサービスエースなどで一気にウルフドックス名古屋を突き放し、フェリペ、都築も要所でスパイクを決め、セットを先取した。
 第2セット、競り合った展開から、ジェイテクトが福山のブロック、フェリペのスパイクで流れを掴む。WD名古屋もクレクや山崎のスパイクで追い上げを見せたが、ジェイテクトは宮浦が連続でスパイクを決め、セットを連取した。
 第3セットは、終盤までサイドアウトの応酬となったが、WD名古屋はクレク、傳田のスパイクで一歩抜け出す。ジェイテクトも宮浦、都築のスパイクで応戦したが、WD名古屋の勢いは止まらず、セットを奪い返した。
 第4セット、両者一歩も譲らず中盤まで進むが、WD名古屋は、クレクのブロック、山崎のスパイクでリードを広げる。ジェイテクトも粘りを見せたが、最後はクレクがスパイクを決め、勝負は最終セットへ持ち込まれる。
 第5セット、WD名古屋は、クレクや高梨の勢いが止まらない。ジェイテクトも宮浦や都築のスパイクで流れを掴みかけたが、WD名古屋が主導権を譲らす、フルセットの接戦を制した。