試合会場レポート

Match No.166

開催日2021/12/05

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 駒沢オリンピック公園総合運動場体育館

入場者数:850 開始時刻:14:00 終了時刻:15:59 試合時間:1:59 1stレフェリー:戸川 太輔 2ndレフェリー:服部 篤史

FC東京

ヘッドコーチ 真保 綱一郎
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 4 勝 10 敗
ポイント 15
1 23 第1セット
【0:27】
25 3
15 第2セット
【0:26】
25
26 第3セット
【0:28】
24
19 第4セット
【0:29】
25
第5セット
【】

堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 千葉 進也
アシスタントコーチ 長江 祥司
   
通算 11 勝 3 敗
ポイント 32

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 今日は、各セットの出だしが悪く、常にビハインドの状態で苦しい展開が続きました。その中でも状況を打開しようと努めましたが、力が及びませんでした。
 しかし、上位の堺ブレザーズに対して各選手が力を発揮してくれたと思います。次週の天皇杯に向けてしっかりと準備をしていきます。
 2日間ホームゲームの開催にご尽力いただいた皆様に感謝いたします。本日も応援ありがとうございました。

23
  • 山田
     
  • クヴァーレン
     
  • 玉宅
     
  • 長友
     
  • エスペホ
    (谷口)
  • 小田嶋
    (栗山)

1


  • バーノン
    (山口)
  • 松本
    (佐川)
  • 樋口
     
  • 高野
     
  • 出耒田
     
  • 深津
    (千々木)
25

リベロ:

古賀

リベロ:

山本

15
  • クヴァーレン
     
  • 長友
    (柳町)
  • 山田
     
  • 栗山
     
  • 玉宅
    (山田(要))
  • エスペホ
    (黒田)

2


  • バーノン
    (山口)
  • 松本
     
  • 樋口
     
  • 高野
    (堀江)
  • 出耒田
     
  • 深津
    (千々木)
25

リベロ:

谷口

リベロ:

山本

26
  • 黒田
     
  • 玉宅
     
  • 栗山
    (山田)
  • 武藤
    (小田嶋)
  • 長友
     
  • クヴァーレン
     

3


  • バーノン
    (山口)
  • 松本
     
  • 樋口
     
  • 高野
     
  • 出耒田
    (梅本)
  • 深津
    (千々木)
24

リベロ:

谷口

リベロ:

山本

19
  • 玉宅
     
  • 山田
    (栗山)
  • 黒田
    (エスペホ)
  • クヴァーレン
     
  • 小田嶋
    (武藤)
  • 長友
     

4


  • 高野
     
  • 深津
    (千々木)
  • 松本
    (佐川)
  • 出耒田
    (梅本)
  • バーノン
     
  • 樋口
     
25

リベロ:

谷口

リベロ:

山本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の敗戦後、修正点を洗い出しチーム一丸となって取り返すことが出来ました。どんな試合も楽な展開はありませんが、一つ一つ接戦を勝っていくことが大切だと思います。
 今日は私の誕生日で、選手達に最高のプレゼントをもらうことが出来ました。これで年内のリーグ戦は最後ですが、年明けからまたしっかりと戦えるよう準備していいきます。
 今日の応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 昨日ホームゲームを勝利で飾れたFC東京に対し、単独首位を明け渡してしまった堺ブレイザーズの試合2日目。
 第1セット、序盤は競り合う試合だったが、中盤にかけ堺・樋口やバーノンの活躍によりリードを奪う。それに対しFC東京はクヴァーレン、長友で反撃するが、あと一歩及ばすこのセットを堺が手に入れた。
 第2セット、リズムを掴んだ堺はスタートダッシュに成功し、リードを広げた。FC東京はセッターを山田(要)に代え流れを変えようとしたが、最後はリードを守りきったまま堺バーノンのアタックが決まり、このセットを手に入れた。
 第3セット、後のないFC東京は武藤、黒田を起用し、序盤リードを奪った。しかし、堺・高野、バーノンの活躍により中盤FC東京を捉え、逆転に成功する。ところが終盤FC東京も追いつくことに成功し、最後はクヴァーレンのアタックが決まりこのセットを手に入れた。
 第4セット、両チーム譲らず序盤を終えたが、中盤に入り堺バーノンのサーブでFC東京を崩し得点を重ねる。その後も主導権を握ったまま、最後はFC東京のミスを誘い堺が勝利を手に入れた。