試合会場レポート

Match No.167

開催日2021/12/05

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 三島市民体育館

入場者数:620 開始時刻:12:00 終了時刻:14:00 試合時間:2:00 1stレフェリー:澤 達大 2ndレフェリー:村中 伸

東レアローズ

ヘッドコーチ 篠田 歩
アシスタントコーチ 阿部 裕太
   
通算 11 勝 3 敗
ポイント 35
3 25 第1セット
【0:27】
22 1
25 第2セット
【0:28】
22
23 第3セット
【0:29】
25
25 第4セット
【0:27】
23
第5セット
【】

パナソニックパンサーズ

ヘッドコーチ ティリ ロラン
アシスタントコーチ ヴィンセント ピシェット
   
通算 8 勝 6 敗
ポイント 25

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 2日間、三島ホームゲームに来ていただいた皆さん、本当にありがとうございました。
 昨日に引き続き、今日も非常にタフな試合となりました。2日間共に、ホームゲームの皆さんの応援が勝利を引き寄せてくれたと思っています。年内のリーグはここで終わりますが、来年に向けて、さらに進化したアローズを見せられるよう準備していきたいと思います。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。

25
  • パダル
     
  • 髙橋
    (手塚)
  • 富田
     
  • 米山
     

  • (鈴木)
  • 藤井
    (酒井)

1


  • 深津
    (今村)
  • 山内
     
  • クビアク
     
  • 仲本
    (清水)
  • 小宮
    (渡辺)
  • 大竹
     
22

リベロ:

山口

リベロ:

永野

25
  • パダル
     
  • 髙橋
    (鈴木)
  • 富田
     
  • 米山
    (星野)

  •  
  • 藤井
    (酒井)

2


  • 深津
     
  • 山内
     
  • クビアク
     
  • 仲本
     
  • 小宮
    (渡辺)
  • 大竹
     
22

リベロ:

山口

リベロ:

永野

23
  • パダル
     
  • 髙橋
    (手塚)
  • 富田
     
  • 米山
     

  •  
  • 藤井
    (酒井)

3


  • 深津
    (今村)
  • 山内
     
  • クビアク
     
  • 仲本
     
  • 小宮
    (渡辺)
  • 大竹
     
25

リベロ:

山口

リベロ:

永野、伊賀

25
  • パダル
     
  • 髙橋
    (鈴木)
  • 富田
     
  • 米山
     

  •  
  • 藤井
     

4


  • 山内
     
  • 仲本
     
  • 深津
     
  • 大竹
     
  • クビアク
     
  • 小宮
    (渡辺)
23

リベロ:

山口

リベロ:

永野、伊賀


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨日と同じく、接戦の試合でしたが残念ながら負けてしまいました。2点差のセットが多く、取り切れなかったのは残念ですが、最後まで諦めずに戦ったことは誇りに思います。

<要約レポート>

 5連勝と勢いにのる東レアローズと、連敗は避けたいパナソニックパンサーズの一戦。
 第1セット、序盤は両チームのサービスエースが決まり、一進一退の展開が続く。パナソニック大竹と山内、東レ李のスパイクで互いに譲らず、2回目のテクニカルタイムアウトまで1点差が続く。東レは終盤に相手のミスから点差を広げ、最後はパダルがスパイクを決めて、セットを先取した。
 第2セット、両チームの好レシーブやアタックで互いに譲らない展開になる。終盤、東レが米山・高橋のブロックで点差を広げ、対するパナソニックも深津のサービスエースで追い上げる。長いラリーの応酬で白熱したが、最後は東レのパダルがサービスエースを決め、25-22でセットを連取する。
 第3セット、終盤、大竹のブロックで流れを掴んだパナソニックがリードを奪う。パナソニックは深津のツースパイクでセットポイントを奪い、最後は大竹が確実に決め、25-23でセットを取り返した。
 第4セット前半からパナソニックは大竹が気を吐いて得点を重ね、東レは高橋がブロックを決め、互角の戦いを見せる。終盤、東レは鈴木のサーブでパナソニックの守備を崩し、3連続得点を決め、東レが熱戦を制し、6連勝を飾った。