試合会場レポート

Match No.176

開催日2022/01/09

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : おおきにアリーナ舞洲

入場者数:1157 開始時刻:18:00 終了時刻:20:11 試合時間:2:11 1stレフェリー:西中野 健 2ndレフェリー:中口 岳

サントリーサンバーズ

ヘッドコーチ 山村 宏太
アシスタントコーチ 米山 達也
   
通算 11 勝 5 敗
ポイント 28
1 25 第1セット
【0:27】
23 3
20 第2セット
【0:28】
25
18 第3セット
【0:28】
25
20 第4セット
【0:32】
25
第5セット
【】

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ 深津 貴之
アシスタントコーチ ポール ロバート
   
通算 10 勝 6 敗
ポイント 29

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日も応援ありがとうございました。ウルフドッグス名古屋のアグレッシブなサーブに苦しめられるシーン、我慢出来ているシーン、両方あったのですが、WD名古屋の方が安定し、粘り強くプレーしていたと思います。
 トランジションで点数を取るために重要なサーブの修正が必要です。サンバーズは攻めの姿勢を常に持ち、PLAY HARDしていくチームです。
 誰かに頼ったり、人のせいにせず、真摯にバレーボールに取り組んでいきます。今日の敗戦から学び成長へ繋げさらに強いチームになっていきます。
 引き続きサンバーズをよろしくお願いします。

25
  • ムセルスキー
     
  • 小野
    (西田)
  • 柳田
     
  • 藤中(謙)
     

  • (佐藤)
  • 大宅
    (デアルマス)

1


  • 高梨
     
  • 永露
     

  •  
  • 傳田
    (勝岡)
  • クレク
     
  • 山崎
     
23

リベロ:

鶴田

リベロ:

小川

20

  •  
  • 柳田
     
  • 大宅
     
  • ムセルスキー
     
  • 藤中(謙)
     
  • 小野
     

2


  • 高梨
     
  • 永露
     

  •  
  • 傳田
    (勝岡)
  • クレク
     
  • 山崎
     
25

リベロ:

鶴田

リベロ:

小川

18
  • 大宅
     

  •  
  • 藤中(謙)
    (デアルマス)
  • 柳田
     
  • 小野
    (小川)
  • ムセルスキー
     

3


  • 高梨
     
  • 永露
     

  •  
  • 傳田
    (前田)
  • クレク
     
  • 山崎
     
25

リベロ:

鶴田

リベロ:

小川

20

  •  
  • 柳田
    (デアルマス)
  • 大宅
     
  • ムセルスキー
    (秦)
  • 藤中(謙)
     
  • 小川
     

4


  • 高梨
     
  • 永露
     

  •  
  • 傳田
    (勝岡)
  • クレク
     
  • 山崎
     
25

リベロ:

鶴田

リベロ:

小川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨日と同様にハイレベルな試合になりましたが、選手全員が自分たちがやるべき事を最後まで集中してプレーしてくれました。
 来週は豊田合成記念体育館"エントリオ"で2022年最初のホームゲームがあります。引き続き、我々ウルフドッグス名古屋の後押しのほどよろしくお願いいたします。 
 本日も遠い所から足を運んで会場に来て頂いたファンの皆様に感謝しております。ありがとうございました。
 Unite as One!

<要約レポート>

 ホームゲームで2連勝を狙うサントリーサンバーズと1つでも白星が増やしたいウルフドッグス名古屋の一戦。
 第1セット、終盤まで一進一退の攻防が続くが、サントリーは柳田がバックアタックを要所で決め、セットを先取する。
 第2セットに入っても両者譲らぬ展開が続く。終盤、近のサービスエースで流れを一気に引き寄せたWD名古屋がセットを奪い返す。
 第3セット、序盤からWD名古屋がクレクや山崎のアタックで得点を重ね、試合を優位に進めていくと、最後は傳田のアタックなど4連続得点でセットを連取する。
 第4セット、あとのなくなったサントリーはムセルスキーや柳田のアタックでリードするも、WD名古屋が高梨の緩急織り交ぜたサーブとクレクの強烈なアタックで、7連続得点とし逆転に成功する。サントリーもムセルスキーの活躍で追いすがるが、最後は高梨がブロックを決め、WD名古屋が見事勝利を収めた。
 両者粘りのあるプレーの応酬となり、会場には拍手が響き渡る見応えのある試合となった。