試合会場レポート

Match No.186

開催日2022/01/16

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 墨田区総合体育館

入場者数:570 開始時刻:14:00 終了時刻:15:18 試合時間:1:18 1stレフェリー:正岡 卓 2ndレフェリー:新田 浩幸

FC東京

ヘッドコーチ 真保 綱一郎
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 6 勝 12 敗
ポイント 21
3 25 第1セット
【0:27】
22 0
25 第2セット
【0:24】
16
25 第3セット
【0:21】
16
第4セット
【】
第5セット
【】

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 松本 隆義
アシスタントコーチ 宮澤 武吉
   
通算 1 勝 17 敗
ポイント 3

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 コロナ禍の中、大会が無事開催できた事に感謝しております。
 ファン、サポーターの皆様の後押しを受けて、ホームで連勝することができました。今週はそれぞれが役割をしっかり果たしてくれたことで、良い形で勝利出来たと感じます。
 来週以降も厳しい戦いが続きますが、引き続き応援よろしくお願いいたします。

25
  • 手原
     
  • 栗山
    (玉宅)
  • クヴァーレン
     
  • 佐藤
    (宮原)
  • 小田嶋
    (武藤)
  • 柳町
     

1


  • 矢貫
     
  • 池田
     
  • リヴァン
     
  • 山岸
     
  • 伊藤
    (池田(颯))
  • 三輪
     
22

リベロ:

谷口

リベロ:

藤中(颯)

25
  • 栗山
    (平田)
  • 佐藤
    (黒田)
  • 手原
     
  • 柳町
    (近江)
  • クヴァーレン
     
  • 小田嶋
    (武藤)

2


  • 矢貫
     
  • 池田
     
  • リヴァン
    (長田)
  • 山岸
    (須貝)
  • 伊藤
     
  • 三輪
    (森崎)
16

リベロ:

谷口

リベロ:

藤中(颯)

25
  • 手原
     
  • 栗山
     
  • クヴァーレン
     
  • 黒田
     
  • 小田嶋
    (武藤)
  • 柳町
    (近江)

3


  • 矢貫
     
  • 池田
     
  • リヴァン
     
  • 山岸
     
  • 伊藤
    (池田(颯))
  • 森崎
     
16

リベロ:

谷口

リベロ:

藤中(颯)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



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  •  

  •  

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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 このコロナ禍の中、応援してくださるファンの皆様と大会の開催にご協力をいただいている方々に厚く御礼申し上げます。
 昨日の試合の課題を確認し本日の試合に臨みましたが、ホームのFC東京に勢いがありそれを押さえる事が出来ず、悔しい敗戦となりました。昨日・今日の2日間でいいプレーも数多くありましたので、来週の試合に向けより多くのいいプレーを出せる様に準備して、来週の試合に臨みたいと思います。本日は応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 2週連続となるホームゲームで連勝したいFC東京と、2勝目を上げ勢いをつけたいVC長野トライデンツの対戦。
 第1セット序盤、FC東京は、谷口を中心に粘り強くボールを拾い、柳町やクヴァーレン、栗山のアタック、佐藤のサービスエースなどで点を重ねる。対するVC長野は、相手の攻撃を徹底的にブロックしてチャンスを作り、リヴァンや三輪がアタックを決めていく。中盤、矢貫、リヴァンのサービスエースを皮切りに波に乗るVC長野に対し、FC東京はサイドからの攻撃で応戦し、一進一退の攻防となる。終盤、VC長野は、池田(幸)のアタック、矢貫のブロックなどで追いかけるが、FC東京は、佐藤のアタックやクヴァーレンのブロックなどで点差を広げ、最後は柳町がアタックを決め、セットを先取する。
 第2セット、VC長野は、藤中や池田(幸)のレシーブから山岸が冷静に攻撃を組み立て、序盤はリードする。対するFC東京は、栗山やクヴァーレンがブロックを決めて優位に立つと、中盤以降は黒田や武藤がアタックを決め、VC長野を突き放す。なんとか追いつきたいVC長野はリヴァンにボールを集めるが、逆にFC東京のブロックに捕まってしまう。その後も選手交代で打開しようとするVC長野を寄せ付けることなく、最後は近江がアタックを決め、FC東京がセットを連取する。
 第3セット、FC東京は小田嶋がサーブで攻め、コート内で司令塔として存在感を示す手原が攻撃陣を操り、序盤からリードする。後がないVC長野は、池田(幸)やリヴァンがアタックを決め応戦するが、FC東京の勢いを止めることが出来ない。中盤以降も、VC長野は伊藤や池田(幸)がアタックを決め奮起するが、最後はクヴァーレンがアタックを決めて、FC東京がこのセットも取り、ストレートで勝利した。「Never Give UP 東京」の言葉通り、全員で粘り強く戦い、掴んだ勝利だった。