試合会場レポート

Match No.187

開催日2022/01/16

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : ウィングアリーナ刈谷

入場者数:750 開始時刻:17:05 終了時刻:19:05 試合時間:2:00 1stレフェリー:城 智人 2ndレフェリー:村中 伸

ジェイテクトSTINGS

ヘッドコーチ ファジャーニ フェデリコ
アシスタントコーチ 酒井 大祐
   
通算 9 勝 9 敗
ポイント 27
3 19 第1セット
【0:24】
25 1
25 第2セット
【0:27】
22
25 第3セット
【0:26】
20
25 第4セット
【0:27】
22
第5セット
【】

東レアローズ

ヘッドコーチ 篠田 歩
アシスタントコーチ 阿部 裕太
   
通算 13 勝 5 敗
ポイント 41

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の試合に比べ、さらにステップアップができたと思います。来週に向け準備し、より良いバレーが展開できるように頑張ります。いつも応援、ありがとうございます。引き続き、よろしくお願いします。

19
  • 村山
     
  • フェリペ
     
  • 久保山
    (陳)
  • 宮浦
     
  • 藤中
     
  • 福山
     

1


  • 酒井
     
  • 富松
     
  • 富田
     
  • 手塚
     
  • 髙橋
     
  • パダル
     
25

リベロ:

本間

リベロ:

山口

25
  • フェリペ
     
  • 宮浦
     
  • 村山
     
  • 福山
    (袴谷)
  • 久保山
    (陳)
  • 藤中
    (都築)

2


  • 酒井
     
  • 富松
    (鈴木)
  • 富田
     
  • 手塚
     
  • 髙橋
    (李)
  • パダル
     
22

リベロ:

本間

リベロ:

山口

25
  • 村山
     
  • フェリペ
     
  • 久保山
    (陳)
  • 宮浦
     
  • 藤中
     
  • 福山
    (袴谷)

3


  • 富田
     
  • 酒井
     
  • 髙橋
    (李)
  • 富松
    (鈴木)
  • パダル
     
  • 手塚
    (小澤)
20

リベロ:

本間

リベロ:

山口

25
  • フェリペ
     
  • 宮浦
     
  • 村山
     
  • 福山
     
  • 久保山
    (陳)
  • 藤中
    (袴谷)

4


  • 髙橋
    (鈴木)
  • 富田
     
  • パダル
     
  • 酒井
     
  • 小澤
     
  • 富松
    (李)
22

リベロ:

本間

リベロ:

山口


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 コロナ禍の中、2日間たくさんのご声援、ありがとうございました。今日の試合では我々の武器であるサーブが走らず、逆にジェイテクトのサーブに崩されてしまいました。来週以降のゲームに向けて、しっかりと修正していきたいと思います。これで前半戦が終わりましたが、ここからが本当の戦いになると思います。もう一段、レベルを上げられるように取り組んで参ります。
 本日はたくさんの応援、ありがとうございました。

<要約レポート>

 上位進出に向けて連敗を止めたいジェイテクトSTINGSと首位を走る東レアローズの一戦。
 第1セット、ジェイテクトはサーブレシーブをしっかり返し、積極的にミドルブロッカーを使う組み立てで、福山、村山のアタックが鋭く決まり中盤までリードする。一方東レは、手塚、富田、パダルがハイセットを決め切り徐々に追いついていくと、15-15でパダルがサービスエースを決めて逆転し、終盤には高橋のブロック得点が2本出て東レが先取した。
 第2セット、中盤まで一進一退の攻防となったが、ジェイテクトは途中出場の都築がアタック、ブロックで3得点とチームに勢いをつける活躍をみせると、宮浦、フェリペもアタックで得点を重ね、このセットを奪取し1-1とした。
 第3セット、ジェイテクトの宮浦が得点を量産する展開となる。それに至るまでのつなぎの部分でも、本間、久保山に加え宮浦自身も丁寧なプレーで得点につなげ、最後は袴谷のサービスエースが決まりセットを連取した。
 第4セット、東レは途中出場の小澤が得点を重ねるも、終始ジェイテクトがリードする。東レは17-22からパダルのノータッチエースやアタック等で4連続得点し猛追したが、最後は宮浦のアタックが決まり、ジェイテクトがホームゲームで、2022年の初勝利を飾った。両チームともにブロックアウトを狙い、真っ向勝負する場面が多くみられた熱戦だった。