試合会場レポート

Match No.230

開催日2022/02/20

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : パナソニックアリーナ

入場者数:1219 開始時刻:14:00 終了時刻:16:02 試合時間:2:02 1stレフェリー:西中野 健 2ndレフェリー:浅井 唯由

パナソニックパンサーズ

ヘッドコーチ ティリ ロラン
アシスタントコーチ ヴィンセント ピシェット
   
通算 17 勝 7 敗
ポイント 52
3 25 第1セット
【0:25】
20 1
20 第2セット
【0:29】
25
28 第3セット
【0:32】
26
25 第4セット
【0:27】
18
第5セット
【】

JTサンダーズ広島

ヘッドコーチ 原 秀治
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 10 勝 16 敗
ポイント 33

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 タフな試合でした。エドガー選手の調子が良く、JT広島は昨日よりいいプレーをしていました。
 ブロックと切り返しで苦労しましたが、サーブは良かったと思います。
 戦術面でもサーブに変化を与えたり、選手を変えながら戦いました。その中でもエバデダン選手は素晴らしかったです。チーム一丸となり全員で取りにいった勝利だと思います。
 本日も応援ありがとうございました。

25
  • 山内
     
  • 大塚
     
  • 深津
     
  • 大竹
     
  • クビアク
     
  • 小宮
    (渡辺)

1


  • 坂下
     
  • 金子
     
  • 小野寺
     
  • 中島
    (武智)
  • エドガー
     
  • 山本
    (西村)
20

リベロ:

永野

リベロ:

唐川、井上(航)

20
  • 山内
    (渡辺)
  • 大塚
    (仲本)
  • 深津
     
  • 大竹
     
  • クビアク
     
  • 小宮
    (エバデダン)

2


  • 坂下
     
  • 金子
     
  • 小野寺
     
  • 中島
    (武智)
  • エドガー
     
  • 山本
    (西村)
25

リベロ:

永野

リベロ:

唐川、井上(航)

28
  • 深津
     
  • 山内
     
  • 大塚
    (仲本)
  • クビアク
     
  • エバデダン
    (渡辺)
  • 大竹
     

3


  • 坂下
     
  • 金子
     
  • 小野寺
     
  • 中島
    (西)
  • エドガー
     
  • 山本
    (西村)
26

リベロ:

永野

リベロ:

唐川、井上(航)

25
  • 大塚
     
  • 深津
     
  • エバデダン
    (渡辺)
  • 山内
     
  • 大竹
     
  • クビアク
     

4


  • 金子
     
  • 西
    (武智)
  • 坂下
     
  • 山本
    (西村)
  • 小野寺
     
  • エドガー
     
18

リベロ:

永野

リベロ:

唐川、井上(航)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の敗戦から、選手は一番足りないと思われる闘争心を出して戦ってくれたと思います。
 勝負所でのメンタル面での強さを持つために、練習の時から取り組んでいき、来週の試合に臨みたいと思います。
 今日もたくさんのご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 パナソニックパンサーズがJTサンダーズ広島を迎えてのホームゲームは、深津の230試合出場を祝う勝利となった。
 第1セット序盤、一進一退の攻防で両チーム得点を重ねる。パナソニックは深津のサーブでJTの守りを崩すとラリーを優位に進め、5連続得点をあげ一気にリードを広げる。JT広島は山本のアタックで追い上げを見せるも、最後はクビアクのアタックでパナソニックがセットを取る。
 第2セット、JT広島はチャレンジを成功させ勝利への執念を見せると、エドガー、坂下のアタック、小野寺のブロックで得点を重ねる。JT広島は徐々にリードを広げると、そのままの勢いでセットを奪い返す。
 第3セットはデュースにもつれ込む白熱した展開となるが、パナソニックは山内、大塚のアタックで振り切り、セットを取り返す。
 第4セット、パナソニックは大竹、エバデダンの速攻で得点すると、JT広島はエドガーにトスを集め粘りを見せる。その後、パナソニックはクビアクのアタックで勢いに乗り、そのままの勢いでこのセットも取り勝利を収めた。