試合会場レポート

Match No.238

開催日2022/02/27

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 第一総合運動場

入場者数:730 開始時刻:13:00 終了時刻:14:33 試合時間:1:33 1stレフェリー:戸川 太輔 2ndレフェリー:中口 岳

サントリーサンバーズ

ヘッドコーチ 山村 宏太
アシスタントコーチ 米山 達也
   
通算 21 勝 5 敗
ポイント 57
3 25 第1セット
【0:25】
23 0
25 第2セット
【0:28】
21
25 第3セット
【0:27】
23
第4セット
【】
第5セット
【】

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 松本 隆義
アシスタントコーチ 宮澤 武吉
   
通算 1 勝 27 敗
ポイント 4

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日もサンバーズへのご声援ありがとうございました。
 今日のサンバーズは大幅にメンバーを入れ替えて試合に臨みました。コンディションの部分が大きな理由でしたが、スタートで出場した選手は本当によく頑張ってくれたと思います。課題はまだまだありますが、戦いの中で確認できることもたくさんあります。その中で気づき、考え、実行していけるものが成長できると思います。VC長野の粘りを打ち返す攻撃力はありますが、リズムを変えるためのエネルギーを生み出すことが苦手だと思うので、鍬田のようなプレイヤーの出現は素直にうれしいです。新しい戦力も加わって更なる成長を目指します。
 引き続きサンバーズへのサポートをよろしくお願いします。ホームゲーム開催にご尽力いただいた皆様、素晴らしい環境をありがとうございました。

25
  • 大宅
    (小川)

  • (西田)
  • 鍬田
     

  •  
  • 小野
     
  • デアルマス
     

1


  • 三輪
     
  • 池田
     
  • リヴァン
     
  • 椿
    (長田)
  • 中村
    (角)
  • 矢貫
     
23

リベロ:

鶴田

リベロ:

藤中(颯)

25
  • 鍬田
     
  • 大宅
    (ムセルスキー)
  • 小野
     

  • (西田)
  • デアルマス
     

  •  

2


  • 三輪
    (池田(颯))
  • 池田
     
  • リヴァン
     
  • 長田
     
  • 中村
    (角)
  • 矢貫
     
21

リベロ:

鶴田、高橋(結)

リベロ:

藤中(颯)

25
  • 大宅
     

  •  
  • 鍬田
     

  •  
  • 小野
    (佐藤)
  • デアルマス
     

3


  • 矢貫
    (波佐間)
  • 池田
     
  • リヴァン
     
  • 長田
     
  • 中村
    (角)
  • 三輪
    (池田(颯))
23

リベロ:

鶴田

リベロ:

藤中(颯)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 このコロナ禍の中、大会の開催にご協力いただいている全ての皆様に厚く御礼申し上げます。
 昨日の課題を確認し本日の試合に臨みましたが、初盤は自分たちのバレーができませんでした。中盤以降は自分たちのペースを取り戻し、第3セットは終始リードを奪う状況でしたが、力一歩及ばず、セットを取ることができませんでした。
 今週出た課題を修正し、来週の試合に臨みます。
 本日は応援ありがとうございました。来週も応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 首位サントリーサンバーズと一つでも多く勝ち星を挙げたいVC長野トライデンツとの対戦は3-0でサントリーが勝利した。
 第1セット、サントリーは、今リーグ初スタメンの鍬田がリーグ初のサービスエースを決めると彭のブロック、アラインのバックアタックでリードを広げた。その後、VC長野は三輪、池田(幸)のブロックで追い上げて1点差まで縮めたが、このセットを奪うことは出来なかった。
 第2セット、サントリーは、秦の2連続ブロックポイントでリードすると、その点差を維持し、アラインがバックアタックとサービスエースで大活躍してセットを連取した。
 第3セット、何としてでもセットを奪いたいVC長野は、藤中の好レシーブから池田(幸)、リヴァンのアタックでリードするも終盤には同点に追いつかれ、最後はサントリー・アラインのバックアタックで幕を閉じた。
 サントリーは、ホーム箕面で今リーグ10連勝を達成した。