試合会場レポート

Match No.258

開催日2022/03/13

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : パナソニックアリーナ

入場者数:1545 開始時刻:14:00 終了時刻:16:04 試合時間:2:04 1stレフェリー:村中 伸 2ndレフェリー:中口 岳

パナソニックパンサーズ

ヘッドコーチ ティリ ロラン
アシスタントコーチ ヴィンセント ピシェット
   
通算 20 勝 10 敗
ポイント 62
3 25 第1セット
【0:23】
17 1
25 第2セット
【0:30】
18
23 第3セット
【0:30】
25
29 第4セット
【0:32】
27
第5セット
【】

サントリーサンバーズ

ヘッドコーチ 山村 宏太
アシスタントコーチ 米山 達也
   
通算 23 勝 7 敗
ポイント 63

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今日もとても素晴らしい試合となりました。両チームとも良い試合をしました。
 第4セットも崩れずに、V・ファイナルステージへ進むための大事な試合を勝ち取れてうれしく思います。
 本日も応援ありがとうございました。

25
  • 清水
     
  • 山内
     
  • 大塚
     
  • クビアク
     
  • エバデダン
    (渡辺)
  • 深津
     

1


  • 柳田
     
  • ムセルスキー
     

  •  
  • 小野
    (秦)
  • 大宅
     
  • 鍬田
     
17

リベロ:

永野、伊賀

リベロ:

鶴田

25
  • 大塚
     
  • 清水
     
  • エバデダン
     
  • 山内
    (渡辺)
  • 深津
     
  • クビアク
     

2


  • 柳田
    (デアルマス)
  • ムセルスキー
     

  • (佐藤)
  • 小野
     
  • 大宅
     
  • 鍬田
     
18

リベロ:

永野、伊賀

リベロ:

鶴田

23
  • 清水
    (新)
  • 山内
     
  • 大塚
     
  • クビアク
     
  • エバデダン
    (渡辺)
  • 深津
    (大竹)

3


  • 鍬田
     
  • 大宅
    (小川)
  • 小野
    (西田)

  • (秦)
  • ムセルスキー
     
  • 柳田
     
25

リベロ:

永野、伊賀

リベロ:

鶴田

29
  • エバデダン
     
  • 大塚
     
  • 深津
     
  • 清水
     
  • クビアク
     
  • 山内
    (渡辺)

4


  • 鍬田
     
  • 大宅
    (小川)
  • 小野
    (西田)

  • (秦)
  • ムセルスキー
     
  • 柳田
     
27

リベロ:

永野、伊賀

リベロ:

鶴田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日もサンバーズに大きな声援ありがとうございました。両日とも厳しい試合で結果も非常に残念なものとなりました。
 昨日の修正点を選手達は良く理解し改善はできましたが、アタックの面での大きな改善とまではなりませんでした。終盤はサンバーズらしさを取り戻しましたが、パナソニックの猛攻に耐えることができませんでした。
 そんな中、試合を通して成長しようという姿をみせてくれた選手、新人ながらに与えられた仕事を徹底してくれた鍬田など、明るい希望もありました。
 長いシーズンも終盤に入り、一戦一戦が非常に重要になります。厳しい戦いが続きますが、”PLAY HARD”のスローガンの下、一丸となって戦っていきます。
 今後もサンバーズへの声援をよろしくお願いします。

<要約レポート>

 パナソニックパンサーズがサントリーサンバーズをホームタウンの枚方に迎えての一戦。
 昨日のストレート勝利の勢いそのままに好調のパナソニック清水のアタックポイントで始まった第1セットは、リリーフサーバー渡辺のサービスエースなどでサントリーを寄せつけず、最後はクビアクが豪快なダイレクトスパイクを打ち込み、パナソニックがセットを先取した。
 第2セット、序盤は一進一退の攻防が続いたが、中盤以降、パナソニックはリベロ伊賀の好レシーブから、大塚、山内などが得点を重ね、セットを連取した。
 第3セット、後がなくなったサントリーはムセルスキーにボールを集めた。大宅のサービスエース、彭の速攻などで流れを取り戻し、セットを取り返した。
 デュースまでもつれた第4セットは、終盤、パナソニック大塚のサービスエース、サントリー・ムセルスキーのバックアタックなどの攻防の末、ホームの大応援を受けたパナソニックが今シーズンのホーム最終戦を白星で飾った。