試合会場レポート

Match No.360

開催日2021/11/28

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : ベイコム総合体育館

入場者数:1200 開始時刻:13:00 終了時刻:14:27 試合時間:1:27 1stレフェリー:内藤 聡美 2ndレフェリー:冨田 博一

JTマーヴェラス

ヘッドコーチ 吉原 知子
アシスタントコーチ 丹山 禎昭
   
通算 11 勝 1 敗
ポイント 33
3 25 第1セット
【0:24】
19 0
25 第2セット
【0:27】
18
25 第3セット
【0:27】
23
第4セット
【】
第5セット
【】

NECレッドロケッツ

ヘッドコーチ 金子 隆行
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 10 勝 2 敗
ポイント 28

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 ホームゲーム第2戦目。昨日はNECのバレーボールの精度が非常に良く私たちは学ぶことが多かったです。
 今日は誰が出場してもレベルを下げることなく、チャレンジするゲームができました。
 攻撃力のあるチームに対してサイドアウトに集中し、1点1点取れたことが勝利に繋がったと思います。
 会場にお越し下さった皆様の拍手が私たちに勇気を与え、パワーとなりました。ホームゲーム2日間、応援して下さった皆様、ありがとうございました。

25
  • ヌクジャン
     

  •  
  • 籾井
    (橘井)
  • ドルーズ
    (柴田)
  • 西川
     
  • 芥川
    (目黒)

1


  • 山田
     
  • ウィルハイト
     
  • 柳田
    (塚田)
  • 澤田
    (廣瀬)
  • 古賀
     
  • 野嶋
     
19

リベロ:

小幡

リベロ:

小島

25

  •  
  • ドルーズ
    (柴田)
  • ヌクジャン
    (目黒)
  • 芥川
     
  • 籾井
    (橘井)
  • 西川
     

2


  • 野嶋
     
  • ウィルハイト
     
  • 山内
    (塚田)
  • 澤田
    (柳田)
  • 古賀
     
  • 山田
     
18

リベロ:

小幡

リベロ:

小島

25
  • ヌクジャン
    (目黒)

  •  
  • 籾井
    (橘井)
  • ドルーズ
    (柴田)
  • 西川
     
  • 芥川
     

3


  • 野嶋
    (柳田)
  • ウィルハイト
     
  • 山内
     
  • 塚田
     
  • 古賀
     
  • 山田
     
23

リベロ:

小幡

リベロ:

小島、井上


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日は敗戦となりましたが、最後まで沢山の応援をありがとうございました。
 今日の試合ではJTに私たちがやりたいバレーボールを逆にやられてしまったことが敗因だったと感じています。
 バックアタックを含めた4枚攻撃のクオリティで負けてしまい、最後まで上回ることができませんでした。
 コンビの精度は勿論ですが、決定打にもっとこだわって来週のホームゲームに向けて準備していきたいと思います。
 次戦はホームゲームになりますので熱い応援を宜しくお願いします。

<要約レポート>

 トップを譲れないJTマーヴェラスと連勝で首位に躍り出たいNECレッドロケッツの対戦は、10勝1敗同士の首位攻防戦。
 第1セット、JTはスタメンに起用された西川の活躍で、NECは古賀、野嶋のアタックでシーソーゲームの展開となる。しかしJTは12-11からタットダオの連続ブロックで流れをつかむと、長いラリーを制する全員バレーでリードを着実に広げこのセットを先取した。
 第2セット、JTはドルーズがアタックを要所に決めて優位にゲームを進める。NECも柳田、ウェルハイトのアタックで応戦するが、JTは小幡を中心にした堅い守りからアタックにつなぎ確実にポイントを重ねて連取した。
 第3セットは、長いラリーや好プレーが続き会場は大いに盛り上がる。NECは11-11から山内のサービスエースで先行するが、JTはドルーズの強烈なアタックで20-20とする。両者一歩も譲らない中、西川のアタックで抜け出したJTは、必死に食い下がるNECを突き放し3-0で勝利し、首位を死守した。