試合会場レポート
Match No.371
開催日2021/12/05
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V・レギュラーラウンド
会場 : 黒部市総合体育センター
Match No.371
開催日2021/12/05
会場 : 黒部市総合体育センター
入場者数:1050 | 開始時刻:12:00 | 終了時刻:14:20 | 試合時間:2:20 | 1stレフェリー:西山 尚幸 | 2ndレフェリー:森口 豊 |
ヘッドコーチ | : | 丸山 貴也 |
---|---|---|
アシスタントコーチ | : | 宮脇 裕史 |
通算 | : | 2 勝 12 敗 |
ポイント | : | 5 |
3 | 25 | 第1セット 【0:20】 |
14 | 2 |
23 | 第2セット 【0:29】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:30】 |
27 | ||
25 | 第4セット 【0:25】 |
14 | ||
16 | 第5セット 【0:17】 |
14 |
ヘッドコーチ | : | 印東 玄弥 |
---|---|---|
アシスタントコーチ | : | 今村 駿 |
通算 | : | 0 勝 14 敗 |
ポイント | : | 1 |
本日もたくさんの応援ありがとうございました。ホームゲームでの2連戦を勝利し、良い型で年内のリーグ戦を終えることができました。
しかし、まだまだ課題が山積しています。それらをしっかり克服し、来年のゲームの準備をしたいと思います。
今後とも、ご声援よろしくお願いいたします。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
14 |
リベロ:
立石
リベロ:
小出
23 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
立石
リベロ:
小出
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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27 |
リベロ:
立石
リベロ:
小出
25 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
14 |
リベロ:
立石
リベロ:
小出
16 |
|
第 5 セ ッ ト |
|
14 |
リベロ:
立石
リベロ:
小出
劣勢の場面から投入した新人セッターの加地を中心に、5人の10代の選手たちが最後まで相手を追い込んだが、最後は力尽きた。
健闘はしたが負けは負け。負けて号泣するほどの悔しさを味わった選手たちには、1点の重み、責任の大きさ、プレッシャーを感じて戦った経験が必ず将来に活かされる時が来ます。ホームで連勝されたKUROBEアクアフェアリーズの皆様にはお祝いを申し上げます。トヨタ車体クインシーズはここから這い上がるべく、どのチームよりも努力し、挽回を誓います。2日間の熱い応援ありがとうございました。
前日、ようやく今シーズン初勝利を挙げたKUROBEアクアフェアリーズ。勢いに乗って2勝目を狙う。対するトヨタ車体クインシーズは、何としてもこの一戦でシーズン初勝利を挙げるべく強い意気込みで臨む。
第1セット、KUROBEが金杉のスパイク、細沼のブロックなどによる開始直後の6連続得点を含め、一気に16-4と走る。強化してきたサーブで相手を崩す効果が出る。トヨタ車体もケルシー、途中出場の大川のスパイクで反撃するも、このセット、大差でKUROBEが先取した。
第2セット、終盤まで両チーム連続得点の取り合いで、一進一退の展開となる。トヨタ車体がケルシーのスパイクなどで20-17と3点差を付けて終盤へ。KUROBEが金杉のスパイク、サービスエースに、トヨタ車体のミスも重なり23-23と追いつく。しかし、ここからトヨタ車体のケルシーが連続でスパイクを決めてセットを取り返した。
第3セット、トヨタ車体が10-14からケルシーのサーブでレシーブを崩し、ハッタヤが連続で決めるパターンで4連続得点し追い付くと、その後接戦となる。トヨタ車体が24-25からハッタヤのスパイクと、KUROBEのミスにより3連続得点し連取した。
第4セットはKUROBEが大差で奪い返し、勝負の行方はファイナルセットに移った。
第5セット、トヨタ車体が黒須のスパイクなどにより3点差を付けてコートチェンジするも、KUROBEがラッツ、コクラムのスパイクなどで4連続し逆転する。ここからKUROBEのラッツとトヨタ車体のケルシーとの打ち合いの接戦となる。14-14からトヨタ車体のスパイクが連続でアウトとなり、KUROBEが接戦を制して連勝を果たした。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1