試合会場レポート
Match No.372
開催日2021/12/05
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V・レギュラーラウンド
会場 : 黒部市総合体育センター
Match No.372
開催日2021/12/05
会場 : 黒部市総合体育センター
入場者数:1100 | 開始時刻:15:05 | 終了時刻:17:12 | 試合時間:2:07 | 1stレフェリー:佐々木 伸子 | 2ndレフェリー:沢田 元 |
ヘッドコーチ | : | 吉原 知子 |
---|---|---|
アシスタントコーチ | : | 丹山 禎昭 |
通算 | : | 13 勝 1 敗 |
ポイント | : | 39 |
3 | 25 | 第1セット 【0:26】 |
21 | 1 |
27 | 第2セット 【0:36】 |
29 | ||
25 | 第3セット 【0:28】 |
20 | ||
25 | 第4セット 【0:28】 |
20 | ||
第5セット 【】 |
ヘッドコーチ | : | 河本 昭義 |
---|---|---|
アシスタントコーチ | : | 吉田 啓佑 |
通算 | : | 3 勝 11 敗 |
ポイント | : | 11 |
黒部大会2日目。岡山シーガルズのオフェンスに対して、どの様に対策していくかが、ゲームの鍵となる。相手よりもミスが多くなり、追う展開となった。サーブの良し悪しにより、強いチームにも弱いチームにもなるのが現状である。今年最後のリーグ戦を勝利することができた。
2021年は、私たちにとって学ぶことが多い一年でした。2022年からのリーグ戦では、さらに機動力とチームワークで勝利を掴み取って行きます。応援ありがとうございました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
小幡
リベロ:
楢崎、船田
27 |
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第 2 セ ッ ト |
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29 |
リベロ:
小幡
リベロ:
楢崎、船田
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
小幡
リベロ:
楢崎、船田
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
小幡
リベロ:
楢崎、船田
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
先週のホームゲームより若手選手が試合に慣れ、いい形の結束力が出てきた。第3セットの5点リードの場面で、今の課題である1点を取り切る強い意志力をアップしていくことが必要である。来年のリーグに向け、さらに結束力を高め皆様に思いを伝えられるチームを目指していきます。
2日間に渡り、寒い中ありがとうございました。
第1セット序盤、JTマーヴェラスが田中やドルーズのスパイクなどで8-4とするも、すかさず岡山シーガルズの高柳(有)が3連続スパイクを決めて1点差とする。中盤までJTが先行し、岡山が2点差内で追う展開となる。JTが19-18からドルーズのスパイク、サービスエースで3連続得点して突き放し、先取した。
第2セット、岡山は先発セッターを宮下から小野寺に代えて挑む。このセット、終盤まで1点差を争う接戦となる。JTが21-21からドルーズが2連続スパイクで2点差を付け、先にセットポイントを握るも、岡山が高柳(有)のスパイクに、JTの連続ミスもあり、25-24と逆転する。デュースを繰り返す中、岡山がこのセットを取り切った。
第3セット、前セットの流れを生かし岡山に勢いがあるように見られた。12-12から粘りの守りから高柳(有)のスパイクなどで4連続得点し、JTを突き放して19-14とリードする。しかし、ここからJTがドルーズ、西川のスパイクなどで怒涛の10連続得点で一気に逆転、セットポイントを握る。岡山はこの間タイムアウト、メンバーチェンジを繰り返すもJTの流れを止められなかった。JTがセットを奪い返した。
第4セット、序盤からJTの西川が得点を重ね、中盤までに6得点し13-7とJTがリードする。岡山も及川、高柳(有)のスパイクなどで3点差まで追いすがるも、最後はJTの林が2連続でスパイクを決めてこの試合に勝利した。JTが年内のリーグ戦を首位で折り返した。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0