試合会場レポート

Match No.373

開催日2021/12/05

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 岐阜メモリアルセンター で愛ドーム

入場者数:1140 開始時刻:15:00 終了時刻:16:18 試合時間:1:18 1stレフェリー:城 智人 2ndレフェリー:山本 和良

東レアローズ

ヘッドコーチ 越谷 章
アシスタントコーチ 高杉 洋平
   
通算 11 勝 3 敗
ポイント 34
3 25 第1セット
【0:25】
21 0
25 第2セット
【0:25】
19
25 第3セット
【0:22】
19
第4セット
【】
第5セット
【】

デンソーエアリービーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ ゴンザレス クリストファー
   
通算 9 勝 5 敗
ポイント 26

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合は、前日の修正点を全員でしっかりと確認し、勢いを出して試合を進める事ができました。サーブでしっかり攻めてブレイクにつなげられた事は、大きかったと思います。
 岐阜県でのホームゲーム2日間、関係者の方々には本当に感謝します。
 また、たくさんのご声援いただきありがとうございました。
 年明けの試合も引き続き、よろしくお願いいたします。

25
  • クラン
     
  • 中田
    (白井)
  • 小川
    (坂本)
  • 大﨑
     

  • (西川)
  • 石川
     

1


  • 兵頭
    (小口)
  • 松井
     
  • 横田(真)
     
  • 森谷
     
  • 工藤
    (東谷)
  • アコスタ
    (中元)
21

リベロ:

水杉

リベロ:

福留

25
  • 小川
     
  • クラン
     

  • (西川)
  • 中田
    (白井)
  • 石川
     
  • 大﨑
    (坂本)

2


  • 横田(真)
     
  • アコスタ
     
  • 工藤
    (東谷)
  • 松井
     
  • 兵頭
    (小口)
  • 森谷
    (ブンダサック)
19

リベロ:

水杉

リベロ:

福留

25
  • クラン
     
  • 中田
    (白井)
  • 小川
    (樫村)
  • 大﨑
     

  • (西川)
  • 石川
     

3


  • 森谷
     
  • 中元
     
  • 東谷
    (工藤)
  • 松井
     
  • アコスタ
     
  • 横田(真)
     
19

リベロ:

水杉

リベロ:

福留


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 連敗となり、非常に悔しい試合となりました。対応力、試合の中での修正力など、とても課題の残る試合となりました。
 来週の皇后杯、年明けのリーグ戦に向けて、また準備をしていきます。
 2日間、運営に関わって頂いた方々、熱い応援をして下さった方々に感謝いたします、ありがとうございました。

<要約レポート>

 年内の試合を勝利で飾るために、昨日の勢いそのままに岐阜でのホームゲームで連勝を収め、ポイントを重ねたい東レアローズと、昨日の悔しい敗戦から上位に踏みとどまるために今日こそ一矢報いたいデンソーエアリービーズとの一戦。
 第1セット、東レは大崎のダイレクトスパイクを皮切りに、クランのサーブを起点として5連続得点をあげ、リードを広げる。デンソーはアコスタ、兵頭がアタックで得点を重ね踏ん張るものの、要所で石川がアタックを決めた東レがリードを守りきり先取した。
 第2セット序盤、東レは小川がアタック、サーブに躍動し、ゲームの主導権を握る。デンソーはメンバーチェンジで流れを引き寄せようと試みるが、東レはその後も小川、石川、クランのアタックで得点を重ねて連取した。
 第3セットは互いに点を取り合う中、東レは軟打を効果的に織り交ぜた攻撃でじりじりとデンソーを引き離す。デンソーは中元がチームを鼓舞し、必至に食い下がるが、その後もリベロの水杉を中心に、守りに隙をつくらず、落ち着いたゲーム運びで攻め続けた東レがホームゲームで連勝を収めた。
 互いに好レシーブから力強い攻撃につなげるラリーに観客席は沸き上がり、年明けからの両チームの戦いに目が離せない一戦であった。